青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

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ボーカルグループ『the voice of LOVE』の応援~コロナ過の中、仙台で8ヶ月ぶりの大型イベント~感染拡大防止の徹底を図り

2020-08-31 06:29:00 | 報道・ニュース

「EVENT SENDAI」会場

■『the voice of LOVE』ステージ

 8月29日、仙台市青葉区の勾当台公園市民広場で開催されていた新型コロナウイルスの感染対策商品などを展示する「EVENT SENDAIへ行ってきました。

【『VOCE OF LOVE』の応援】
 28日から二日間にわたり開催していましたが、最終日、先輩の御子息がリーダーの『VOCE OF LOVE』」が出演するということで行ってきました。
 市民広場で大型イベントが開かれるのは約8カ月ぶりで、『the voice of LOVE』は、6月半ぶりの演奏と言っていました。

【感染拡大防止の徹底】
 仙台イベント業協会が主催していて、会場には大型テントが並び、感染拡大防止を呼び掛ける展示をしていました。
 主催者側の報道によると、「こういう形なら、イベントができることをアピールしたい。疲弊したイベント業界をV字回復させたいという意気込みで、このイベントを作りました。」と言うだけあって、どのブースも感染拡大防止を徹底して、入場者の制限やソーシャルでスタンスを徹底していました。

~除菌対策の徹底
 ステージではジャズ演奏やゴスペル、お笑いライブなどが開かれていましたが、入り口では、消毒液で除菌をし、来場者の名刺の提出や名前・連絡先を記入、検温などを実施し、感染防止策の徹底を図っていました。

~やっとの思いで開催
 市民広場での大型イベントは、昨年12月の「SENDAI光のページェント」以来で、今年は、軒並みイベントが中止になっていました。
 これから、どんな形のイベントが開催されるかわかりませんが、今回を機に疲弊したもやもやとする生活から脱却し、これから明るい展望が開けるようにと願わずにはいられませんでした。

~『the voice of LOVE』は、6カ月半ぶり
 私が応援している、『the voice of LOVE』は、コロナ過となって初めてのライブで、皆さん、6カ月半ぶりのイベント出演なそうで、連日の暑さにも負けず、中味の濃い熱い歌声を届けてくれました。
 『the voice of LOVE』は、二日間ともトリを務めていましたが、気合いと気持ちの入った歌声が会場に響き渡り、久しぶりに聴く生の歌声に酔いしれてきました。

~生演奏は素晴らしい!!
 やっぱり、生の演奏は素晴らしいものです。
 演奏者とお客様が一体となった雰囲気は、その場にいなければ分からない素晴らしい感動を覚えました。
 「あたながいたから2019」曲など7曲が演奏していましたが、カバー曲の「アンパンマンのマーチ」の曲は、来場しているお客様を見て割愛する予定だったそうですが、たまたま通りかかった子供さんたちがいたことから、急遽、復活して歌っていました。
 「アンパンマンのマーチ」の歌が始まると、子供さんが手を叩き踊り、終始、和やかな雰囲気が流れていました。
 秦基博氏の「ひまわりの約束」も歌っていました。これからも、こういう曲をレパートリーの一つにして活動をしていきたいと豊富を述べていました。

 私のFacebookへ、『the voice of LOVE』の演奏動画を掲載しご紹介していました。

~今後の活動予定
 『the voice of LOVE』の今後の活動は、リーダーを務める猪狩太志氏が、ポットキャストで放送していましたが、9月22日、「とっておきの音楽祭福島」、10月以降は動画の配信、学校訪問授業、クリスマスソングの選曲、オリジナル曲の企画などコロナ過の中での取り組みがたくさんあるようでした。

~これからも応援を
 これからも機会あるごとに『the voice of LOVE』のボーカルを聞きに行きたいと思っています。
 生演奏の素晴らしさを体感しながら応援したいと思っています。



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