【国営みちのく杜の湖畔公園】
■花のフェスティバルみちのく公園
■みちのく公園入口・彩のひろば
■春の花がいっぱいの彩のひろば
■わらすこ広場
■いも煮会場で煮込みうどん
5月2日から6日の4泊5日の予定で東京に住んでいる孫二人と娘が帰ってきました。
一日目は、学校を終えてから午後9時過ぎに仙台着、翌日は、一日雨模様だったことから仙台科学博物館へ、三日目は、叔母がいる有料老人ホームへご挨拶に、四日目の「子どもの日」は、仙台から車で約30分の所にある国営みちのく杜の湖畔公園へ、最終日は、午後1時過ぎの電車で東京へと帰りました。
【花のフェスティバル「国営みちのく杜の湖畔公園」へ】
この期間、私が一緒にしたのは、四日目の「子どもの日」、国営みちのく杜の湖畔公園でした。
私が、6日の日曜日に泉ボタニカルガーデンでオカリナ演奏をする予定であったことから練習日が重なっていたこともあり一緒に外出できませんでしたが、「子どもの日」だけは、丁度、空いていたので一緒に遊んできました。
国営みちのく杜の湖畔公園は、宮城県柴田郡川崎町の釜房ダム湖畔にある、東北地方唯一の国営公園で、私たちが行った時は、5月6日まで「花のフェスティバル」が開催されていて、「子どもの日」でもあったことから入場料が無料となり、沢山の家族連れが来ていました。
【地区毎に楽しめるみちのく公園】
みちのく公園は、3つの特色あるエリアに分かれていて、南地区は、ふるさと村、彩のひろば、わらすこひろば、湖畔ひろば、ボートのりば、里山地区は、森の楽校、北地区は、オートキャンプ場、自然共生園、ドッグラン、風の草原とそれぞれ地区毎に楽しめる空間が広がっていました。
私たちは、孫たちと一緒だったことから南地区の彩の広場で花たちを愛で、わらすこ広場では、孫たちが喜びそうな遊具施設、ギャンピングドーナツ、ステッピング土偶、フローティング土偶、滑り台と思う存分、走ったり、飛んだり、跳ねたりする遊具を案内しました。孫たちは、久しぶりの公園だったせいか汗だくになりながら遊んでいました。
【昼ご飯は、煮込みうどん】
お昼ごはんは、いも煮会広場で持って行った山道具一式を使い、ワカメと卵、板かまぼこの入った煮込みうどんを作り食べてきました。
孫たちは、東京で味わうことのできないピクニックを思う存分楽しんでいました。
広い芝生の上で、孫たちと一緒に食べた煮込みうどんは、どんな食事よりも美味しく至福の境地に浸りながら楽しんできました。
若葉萌えるいも煮会場は、バーベキューを楽しむ家族連れや若者たちで賑わっていました。
【オカリナ練習も怠りなく】
私が、翌日の6日に泉ボタニカルガーデンでオカリナコンサートの予定があったことから、みちのく公園は、オカリナの練習場所としては申し分ないと思いオカリナを持参していきました。
ICコーダーに演奏曲を録音して行ったことから音楽付きの練習をしてきました。
家内は、他のお客様も来ているのに大きな音を出さないでと言っていましたが、オカリナの音色は、野外にもマッチしていて良いと思うし、余り大きな音で練習する訳でもないのでと練習していました。
その成果があったかどうかは分かりませんでしたが、6日のコンサートは、大成功に終わりました。
【夏休みも遊びにおいで】
孫たちが帰省した期間、一緒に行動する時間が余りなかったことから反省していますが、夏休みには、去年のように長い期間、我が家へ遊びに来る予定になっていることから、その時は、思う存分、遊んであげたいと思っています。