■『縄文冬まつり:冬のコンサート』
■オカリナ練習会会場・富沢コミュニティセンター
1月12日は、オカリナ縄文会の練習会でした。
毎週金曜日の午後には定例の練習会ですが、練習場所は、普段、仙台市太白区の山田コミュニティセンターにて行われていますが、現在、改修工事のため、仙台市太白区内にあるコミュニティセンターを利用していました。今回は、富沢コミュニティセンターにて開催しました。
2月4日、仙台市縄文の森広場主催の『縄文冬まつり』にて、オカリナ縄文会出演による冬のコンサートを予定していることから練習にも熱が入っていました。
【冬のコンサートの演奏曲】
演奏曲は、オカリナ縄文会のテーマソング「鉄腕アトム」から始まり、「冬の星座」、「早春賦」、「岬めぐり」、「ひまわりの歌」、「見上げてごらん夜の星を」、「津軽のふるさと」、「津軽海峡冬景色」、「北国の春」、「いつでも夢を」、「家路」の11曲の予定です。
今回、演奏曲の中で、練習不足の「冬の星座」、「早春譜」、「ひまわりの歌」、「津軽のふるさと」4曲を繰り返し練習しました。
オカリナ縄文会は、特別に先生から習っているわけでもなく、過去に先生から教わったことを思い出しながら、それぞれのスキルを持ち寄っての練習をしていました。それだけに自主練習をきちんとしていかないと皆に乗り遅れてしまうことがありました。
オカリナ縄文会は、童謡から演歌までジャンルを問わず演奏し、ボランティアによる演奏活動も積極的に取り入れていました。
【お客様からの貴重なご意見】
先日の定例の練習会では、代表からオカリナ縄文会の演奏を聴いたお客様から貴重なご意見をいただいたと話がありました。
「オカリナ縄文会の演奏は、少し面白みがなく、平坦すぎるのではと思います。」
お客様からの素直なご意見は有難いと思いました。
サークルの皆さんからいろいろな反省の言葉が出ていました。我に返ったという感じの言葉が出ていました。
曲のイメージを捉え歌うように演奏することの大事さを改めてもったところでした。
『縄文冬まつり 冬のコンサート』に相応しい曲を準備していることから、今一度、原点に返ってオカリナ演奏の素晴らしさを噛みしめたいと思いました。