にじの木通信

小さな家族の日々のこと。
安心安全栽培の菜園も、カメの歩みで一歩ずつ。

田んぼにナズナ

2013-05-24 01:52:33 | 田んぼ
シロツメクサの合間に咲いています。

<ナズナ>
若苗を食用にする。かつては冬季の貴重な野菜であった。貝原益軒は『大和本草』で唐の詩人蘇軾を引用し「『天生此物為幽人山居之為』コレ味ヨキ故也」(大意:「天は世を捨て暮らしている人の為にナズナを生じた」これは味が良いためである)と書いている。
民間薬として陰干ししたのちに煎じたり、煮詰めたり、黒焼きするなどしたものは肝臓病・解熱・血便・血尿・下痢・高血圧・止血・生理不順・腹痛・吐血・便秘・利尿・目の充血や痛みに効き、各種薬効に優れた薬草として用いられる。ウィキペディアより。




主人にカットしてもらった草の根っこがおこしやすくて面白くなって、ちょっと田んぼを広げました。ホントやりたい放題です^^;

それから先日、お会いできないかな~と畑に出かけたら、偶然(お家の前を通ってみましたが。行き帰り)お会いできてお米の稲を分けていただけることになり、いつもうちの分のお米も作っていただいているSさんが今年のお米のお父さんになってくださることになりました。「水の管理どうすんねん。雑草も大変やで。」とちょっと呆れ気味に言ってくださいました。ありがたいことです。


この先のシロツメクサの群生の場所をそのまま残し、その先(南)に雑穀の種を蒔いてみたいなと思います。初めての雑穀栽培、どうなることでしょうか。

今年はお借りしている一反分、全体を使わせていただけそうです

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