プラティオドンネブトクワガタ （イリアンジャヤ産）

　すっかり、ブリードの魅力にはまってしまった？私は、なるべく早く成長して成虫になる昆虫をネットオークションにて物色していました。
そして、一番重要な金額的にも、見た目的にも手が出せそうなプラティドンネブトクワガタを１ペア１.000円にて購入してしまったのでした。



1月16日（ペアリング開始）　
プラティドンネブトクワガタ(1.000）１♂１♀（１ペア）が到着。
だめもとでペアリング、だめもとで非常に上手くいけば産むかも知れないとおもえた良さそうなマットを適当に少し入れ夕方に熊本へ発ったのでした。



ペアリング、更にうまくいけば産卵もするか？　セット。



1月24日（産卵確認）　
　熊本から帰って来た私は、やはり気になっていたブリードルームへ足を運びチェック！
容器表面に８個の卵を確認しました。
爆産しやすい種類と聞いていたのですが、本当にこんなセットで産卵してしまっていたので非常にビックリしました。
４ヶ月で成虫までなるという記事を何処かで見つけましたが、どうなることか楽しみです！




壁面にて８個の卵を確認



1月25日　産卵セット２
　前日、産卵を確認してはいましたが流石に産卵セットとしては物足りなさを感じていたので新たにセットを組んでメスを投入しました。


1月26日　早くも卵１確認
　前日セットした容器の壁面にて早くも卵１を確認しました。
小さい種類なので餌代も少なくてすむ？ので沢山産卵してくれても大丈夫そうです！



2010.2.13.初齢幼虫を確認



現在♀親は、第4セットにいるのですが今回初齢幼虫を確認したのは第一セットになります。



裏面


まだ、第一セットでも壁面に７つの卵が確認できると思うのですが、内２つは幼虫になっている状態でした。



卵


　プラティオドンネブトクワガタも爆産しているようで予想ですが60以上はとれそうです。
ちょっと産ませすぎた気がしてなりません。



幼虫


　非常に小さく羽化して間もない状態のようです。


2010.3.16.　幼虫の状況




　第一セットを暴いてみたところ幼虫６匹が出てきました。
結構、大きくなっていました。





　　　　　

↑　最近、ブリードネタが沢山あるのですが…。　野生生物ネタを出したいけど面倒くさい今日この頃です。