和歌山の田舎在住 毎日楽しくをモットーに暮らしています

まだまだ使いこなせませんが 皆さんよろしくです。

ただいまです。

2009年10月21日 | 日記
文章を作ってみました

個人研修報告
21年10月20日21日の両日、鷲谷・松尾・北道・向井中・上北・西口の各議員で広島県安芸熊野町と安芸太田町に地場産業の創作、育成のあり方、及び定住促進奨励制度について研修に行ってきました。初日の熊野町では『筆の里工房』で議会事務局長の立花隆蔵氏、財団法人筆の里振興事業団の高橋 直氏より説明を受けました。熊野町の名前の由来は紀州より来たとのことでありました。筆の歴史は160年と古く、当初は筆の製造は奈良県方面でおこない販売のみ行っていたようであります。それが現在では国内生産の80%位をしめているそうです。元は何も無いところから日本一の産地になったのですからすごいことだと感じました。
ここまでの過程として相手ブランドの製造から順次、熊野町ブランドへの切り替え、行政として『筆の里工房(建設費用21億円)実演販売』に見られるように、熊野町ブランドのバックアップをおこない官民あげての取り組みをしていると感じました。紀美野町でも地域に有望な産品があれば、地場産業の育成を行政として後押しする必要を痛感したところであります。

次に安芸太田町の道の駅(来夢とごうち)と定住促進奨励制度であります。町長以下 担当課長より庁舎にて説明を受けました。道の駅は総事業費5億8027万6千円の費用で始まったものですが、減価償却が出来ずになお毎年、指定管理料として654万円が掛るという好ましくない状況でありました。定住促進奨励制度は空き家バンク制度をつくり(空き家情報)収集・登録し、それを全国の希望者に提供する仲介業務のようなものです。観光交流課で行っていました。ただし、営業目的で無いので費用がいらず安心できる制度でもあります。
定住促進奨励制度の補助内容は、当該住宅に係る固定資産税の2分の1以内の金額、補助期間として10年以内となっていました。定住施策についても、新たに転入した65歳未満の方で引き続き5年以上町内に居住される方を対象に、高速道路100km以内の区間を利用して通勤との条件がついていますが、2分の1の助成を行っていました。  
但し問題点として、
①不動産業者ではないので連絡のやり取りなど時間がかかるとの事。
②当初の条件として『詳しい契約については、当事者間で行って下さい』と明記していますがこれだけでトラブルが起こった時、対処出来るのか心配でもありました。
③この制度については現状、条例化されておらず、空き家バンク制度について 町条例について条文化する必要がありました。以上報告です。

定食がおすすめです。

2009年10月17日 | 日記
お昼御来店のお客様、

わ『定食でよろしいですか』

客『何にしようか、ちょっと待って下さい』

わ『定食以外は少し時間がかかります』

わ『夕ご飯までに出来るよう努力いたしますから』

客『それなら定食でお願いします』

にゃはは 私の希望通りです。。。ニコニコ

粗大ごみの日

2009年10月14日 | 日記
母親が段ボール箱をスーパーから持ってくる。

子供に何かを詰めて送る用だと思われる。

子供といっても私の姉ですが、少ない小使いでは送るものが無いらしく、箱だけがたまってくる。

私はそれを束ねて粗大ごみの日に出している。

束ねながら、親心を感じている今日この頃です。。。ニコニコ

卵の売り出し

2009年10月13日 | 日記
先日の事、お客様を連れて卵の買い出し、

美紀ちゃんが他のお客様に『マスターったら お客様を連れて卵を買いに行ったのですよ』

客『へぇ~ マスターなら・・・ かもね』

卵の買い出しにつき合わせたお客様へ
その節は大変失礼をいたしました。深く反省をしています。。。ニコニコ


押し寿司頂きました

2009年10月12日 | 日記
サバとかまぼこの押し寿司です。

子供の頃を思い出します。

かまぼこの寿司とまったけの寿司。

当然、売れていくのは、かまぼこの方です。

当時、まったけは何処にでも生えていて、余り見向きもしなかったものです。

今では遠い昔です。。。ニコニコ

パニック症候群

2009年10月12日 | 日記
若い世代に案外多いらしい。

あれもしたい これもしたい 頭の中でしなければならない事が、駆け巡るらしい。

結果として、何も手がつけられなくて何も出来ないとの事。

解決方法は簡単です。出来る事から一つずつ。

出来ない事は『まあ良いか』この様に考えるだけで解決なのですがねぇ。。。ニコニコ