時はバブルがはじけた頃かも?
登場人物は豊臣の末裔に土地を売った業者 私と知り合いの元議員 もう一人誰か判らないが3人
何万坪あるのか判らない位の大きなお城に二人住まいの家主 寂しそうである。
花瓶のような陶器に、可愛がっていたネコが亡くなったので入れている。
その花瓶を磨きながら『磨いても、磨いてもきれいにならないの 肉は腐るから』と その奥方は言っている。
変な夢を見たものだと考えた。命の有限 資産があっても、世の中のはかなさを感じたものです。
これはきっと、昨日の入院(3時間半)のせいだと考えました。
考えながら思いました。ガン患者には人生の終焉をむかえるケアがありますが、一般入院のすべての患者に『頑張るぞー』という 気合いを与える治療が必要だと。
今、病院の経営にかかわっていますが、算術よりも医師・薬剤師・看護士に治療とともに、心のやる気を育てる言葉遣いの指導をする必要性を感じました。
私にもまだまだ世の中ですることが残っている様です。。。ニコニコ