和歌山の田舎在住 毎日楽しくをモットーに暮らしています

まだまだ使いこなせませんが 皆さんよろしくです。

政策発表の1部です

2019年04月12日 | 日記
先の12月議会で議員定数が論じらっれました。
誰とは言いませんが、定数削減賛成議員が4名、
反対議員が7名でした。もちろん私は定数の削減に賛成しましたが、
住民がこれだけ少なくなっているのに議員定数が
今のままというのは納得しかねます。『議員定数が少なくなると、
弊害として住民の声が議会に届きにくくなっては困る』確かにその通りですが、
議員が住民の声を聞くための努力をしているかというと、
まだまだ足りないと思います。
高齢社会になって住民の行動力が制限されているのに、
議員が今まで通り家にいて住民の声が聞こえないというのでは困るのです。
自らが足を運んで皆さんの声を聞かせて頂く、
これからの議員はこのようにあるべきだと考えます。
この議会では定数削減が実現しませんでしたが、
次の改選された議会ででも定数削減が実現出来たら良いと考えます。
今夜は感激しています。町議会とはいえ、
これだけも政治に関心のある次世代の若者が居る事に対してです。
私は以前より言っています。
『20代・30代から70代・80代まで色んな年代の人が、
それぞれの立場・経験を元に自由に発言するのが理想だと』
議会にも新しい発想が必要なのです。私も高齢者です。
ここの立候補予定者の中に子育て世代、
子育ての苦労を実感している人が参加してくれれば町は変わります。
それならば席をゆずれば良いのではないかという事になりますが、
それでは良い議員が生まれません。
議会は意欲のある若者に参加して欲しいのです。
お互いが切磋琢磨してこそ良い議員が生まれ、
議会も変わると信じています。与えられた時間に制限がありますので、
行政全般について考えを述べることは難しいのですが、
今後とも皆さんにご意見を聞かさえていただき、
皆さんと共に考えて行きたいと思っています。今夜はありがとうございました。