和歌山の田舎在住 毎日楽しくをモットーに暮らしています

まだまだ使いこなせませんが 皆さんよろしくです。

もう直ぐ9月議会

2017年09月04日 | 日記
私の一般質問です(予定)他10点用意しています

複式学級について
以前、学校の通学区域として聞かせて頂きました。今回は違う視点で聞かせて頂きます。小川小学校が複式学級になっています。どの様な事でもメリット・デメリットがありますが、少人数ですから多人数の中での人間関係の構築が経験できない。集団スポーツに制限があるなど、それでも一番の問題は選択肢が無い事です。これは通学校区にも絡んでくる問題ですが、保護者が心配されるのも、もっともです。野上小学校と小川小学校と比べて、教育の平等の機会という事について どの様に考えているのか。

中高年のひきこもり対策について
ネットニュースによると『ひきこもりの高齢化が進んでいる。現在の対策は、若者への就労支援が中心で、中高年への支援は十分とはいえない。親世代は年老いて、親亡き後をどう生きていくのか切実な問題となっている。ひきこもりは、国の定義では、社会参加せず6ヶ月以上家庭にとどまっている状態を指す。内閣府が15歳~39歳を対象に行った調査では、全国に約54万人いると推計されるが、40歳以上の実態は把握されていない』との事。中高年といえども現役世代を家でひきこもらせておくのは、いかにももったいない、個々の家庭事情によって変わってきますが、まず実態調査を行い、社会参加への後押しが出来ないものか。