和歌山の田舎在住 毎日楽しくをモットーに暮らしています

まだまだ使いこなせませんが 皆さんよろしくです。

おはようございます

2015年12月25日 | 日記
今日は特別養護老人ホームの議会がある 以下は今日の一般質問です

1、入所者数と入所希望人数について
これから益々高齢化社会になってきます 一般的な認識として、
特別養護老人ホームは待機者が多く、すぐの入居は難しい と思われています。
もし慢性的待機者がいるのであれば、根本的改善策としては、
大変でしょうがベッド数と職員を増やすしかないと思われます。実情はどうなっているのか。

2、運営規程について
運営規定の(904P)第5条の七では『日常生活を営むのに必要な機能を改善し、
又はその減退を防止するための訓練を行う』となっていますが 、どう行っているのか。

3、入園者の生きがい作りについて
自分がもっと年老いて一人での生活が難しくなった時、
こういった施設に入りたいかと考えれば、進んで入りたいとは思いません。
それは外の世界に比べて楽しみが少ないと思うからであります。
ただ死ぬのを待つだけではつまらない 
自分が年老いて入りたい施設であることが望ましいと思っています。
高齢者が尊厳を最後まで損なわないで、残りの人生を楽しみながら暮らせるようにしたいものです。
この点についてはどの様に考えているか。

4、快適な職場環境作りについて
私の母は102歳、要介護5であり実の母とはいえ介護に対する厳しさは十二分に理解しているつもりです。
こういった施設の職員は当然のことながら、人生の最期を看取る事が多くなるとも思われ、
一般職に対して仕事のストレスが高くなる気がします。
12月から雇用する側にストレスのない職場づくりが求められます。
ストレスチェックはどうするつもりか。