神奈川県厚木市荻野の高取山(通称「西山」)を乱開発から守るため活動している西山を守る会の活動状況をお伝えします。
西山を守る会の活動
2022ヒオウギお花見会最終日
昨日午前は、琉球大学名誉教授の小島瓔禮先生の会の仲間が、同じ時間帯に二人来てくれ、県央史談会の打ち合わせもできました。午後は県立愛川ふれあいの村の職員が帰りがけに寄ってくれました。
今日は、華厳山の山椒の青実で「ちりめん山椒」をつくっている会員が来場します。楽しみです。
第7波の影響か来場者は少ないですが、一日花のヒオウギは、厳しい世情に関係なく、毎日新たな花を咲かせています。
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孫への土産
この句のように、木から木に飛び移る羽音を「涼し」と感じたいですが、耳が遠くなった私には、暑苦しい鳴き声だけしか聞こえません。
昨日、『山の本』に連載を載せている荒井会員が来場し、坪井会員差し入れの煎餅を食べ、その空袋にセミの抜け殻を入れました。
怪獣好きのお孫さんへの土産として。
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牧野富太郎
帰宅後、牧野富太郎を検索し、「植物学の父」と言われていることを知りました。
そして、彼の生涯は来年春にNHK連続テレビ小説「らんまん」で放送されることも。
沓掛館山の山芍薬の実がはじけました。
「ヒオウギお花見会」初日の土曜日は、来場者が多いだろうと期待していたのですが、一般来場者は1組だけでした。
そこで手持無沙汰のスタッフ会員数名で、3カ所の花壇を除草しました。
ヤマボウシの花壇にはヤマシャクヤクが2株あり、その内の一つが実をつけていました。
それを見て、木下会員が、「まるでツチアケビのよう」と言っていましたが、昨日見るとさやが開いていました。
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会場入り口
最初は、地元上荻野深堀の高校の先輩が茶花好きの妹さんの車で。
つぎに本厚木に住む山の本倶楽部女子部の方が友だちと。こちらはバスで来られ、長い時間場内の雰囲気を楽しんでいかれました。
遠いところでは、高田馬場から中村会員の知り合いのご夫婦が。そのため中村さんも横浜から。
午前中7組12名と集中しましたが、木下会員と楠田会員が来ていたので助かりました。
午後は、原会員ら中津から4名が。お陰様で午後も退屈せずに済みました。
高校の先輩は、入口を通り越してしまい、織戸組前でUターンしたそうです。
会場は、本厚木から半原に向かう国道412号線の平山坂の下り始めで、目印は、「愛川町」の行政境標識と「ヒオウギ」のぼり旗です。
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ノカンゾウも
「ヒオウギお花見会」中日の昨日は、終了間際に元会員の小島さんが来場しました。
山を歩いているときも話が途絶えることがなかった彼を知る会員は納得だと思いますが、緑陰で風に吹かれながら、5時まで2時間たっぷり雑談しました。
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中日
雨が上がった午後1時から会場を開けましたが、すぐに降り出し、一時はかなり強い雨でした。それでも車の女性が1名来場しました。
休養充分な中日の今朝は、5時前から1時間くらい、まつかげ台団地にチラシを配りに行ってきました。
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3日目⑤…お目当ては
背丈が「いつもより高い」と云う常連さんもいます。また、梅雨明けが早かったので、ほぼ連日沓掛館山に通い、圃場だけではなく、会場全体の整備ができましたので、複数の来場者が「きれいにしていますね」と褒めてくれます。
私は、作業は西山登山の鍛錬のためと思っていますが、連日、汗に濡れた泥だらけの作業着を選択する奥様は……。
今朝の新聞で鮎祭の延期を知りました。当会の3日間の来場者数は、混雑とは程遠い状況ですので、このまま続けます。
日曜日に来場された金沢区の中村さんと上荻野の花家さんのお目当ては、最終日の31日に入荷する予定です。
沓掛館山では植木用に雨水を溜めていますが、連日の晴天で底がつきそうでした。今朝の雨はグッドタイミングでした。
今日は雨が上がるのを待って、開場します。
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3日目④…テント外でも
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