相州アルプス!

 毎日新聞旅行が今年も「相州アルプス」を企画しました。

 会員の小原さんからそのことを知らせる電話があり、同社の『日本の山旅 世界の山旅』(2013年11月発行)を見ますと、51ページの「冬トレ! 日帰り登山」にカラーで「相州アルプス~宮ガ瀬湖畔のロングコース」として掲載されていました(写真)。

 「相州アルプス」の名付け親としては、大変ありがたいことです。
 なお、当会では、毎年陽の長いゴールデンウイークに「相州アルプス縦走」を実施しています。
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ヒオウギ畑で野良仕事を!

 27日(日)に沓掛館山のヒオウギ畑で実の採取と除草を行いましたが、引き続き11月2日(土)と4日(祝)に残りの草取りと車庫裏の畑からの移植を行います。
 時間は、午前9時から午後3時までです。
 ご都合のつく方は弁当持参のうえ参加してください。
 今回も刈り取った草を燃やして焼き芋をします。

 なお、11月は「ヒオウギ畑の手入れ」以後、7日(木)「県交渉」、10日(日)「月例登山と芋煮会」、17日(日)「丹沢ブナ党シンポジウム」、23日(土)「三増古戦場の一端の山ハイキング」と続きます。無理のないところでご参加ください。
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ヒオウギの種収穫!

 本日、雨のため一週間延期になっていました沓掛館山の「ぬばたま採取」を会員4名で行いました。
 前日までの雨でヒオウギは濡れていましたので、まず実(ぬばたま)のついた茎を刈り取り、続いて、日向ぼっこをしながら実を取りました。
 その実をお日様に干して、今度は除草に取り掛かりました。
 朝の9時から、午後の3時まで、秋晴れのもと、たき火の匂いも嗅ぎながら、野良仕事に精を出しました。
 今年初めてたき火で焼き芋を焼きましたが、焦がさずに上手にできました。
 3時半、その焼き芋と生芋をお土産に散会しました。
 
 
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明日「ぬばたま採取」行います!

 明日(27日)は晴れそうですので、一週間延期しましたヒオウギの種採取を行います。
 今日の午後雨が上がり、その後北風が吹くそうですので、たっぷりと濡れたヒオウギの水気も吹き飛び、乾くことでしょう。
 久しぶりの秋晴れを野良仕事で満喫しましょう。
 今日午後、さつま芋を洗って焼き芋の準備をしておきます。

 なお、芋煮会の参加券と中村好至恵さんの2014年山の絵ミニカレンダーも用意しておきます。
 
 
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「ぬばたま採取」の予定!

 20日(日)に予定していました「ぬばたま採取」に合わせて、18日に焼き芋用のサツマイモを掘り、19日は孫の七五三のお祝いで浜松まで行きましたが、日帰りして翌日に備えましたが、雨が降り27日に延期になってしまいました。
 しかし、また台風が来ており、27日(日)も雨の可能性があります。
 そこで、前もって雨の場合の延期日をお知らせします。
 27日(日)が雨の場合は、11月2日(土)に延期します。
 さらに、2日(土)が雨の場合は、4日(祝)に延期します。 
 種の採取だけだはなく、除草もし、できれば車庫裏の株を沓掛館山に移したいとも思っています。
 これらの作業を寒くなる前に済ませたいと考えています。ご協力をお願いします。
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27日に延期!

 本日予定の「ぬばたま採取」は、雨のため27日に延期します。
 なお、車庫裏のヒオウギ畑は、先週済ませました。
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見比べて!

 昨日の朝、台風26号通過後、事務局の店頭から西山を見ると、法華林道手前に虹がかかっていました。
 今朝、会のメールを開くと妻田のMさんから通勤途中に三川(中津川・小鮎川・相模川)合流地点で見た西山の虹の写真が届いていました。
 同じ虹を見たようです。

 上の写真は、今朝撮ったミツマタ群生地のある大平登山口の南沢の柵の様子です。
 この柵の写真は、できた当時の今年5月27日に掲載してありますので、見比べてください。
 だいぶ土砂が堆積してきたことがわかります。
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焼き芋もします!

 ヒオウギの種子である「ぬばたま」は、山部赤人の〈ぬばたまの夜の更けぬれば久木生ふる清き川原に千鳥しば鳴く〉など80首も万葉集に歌われているそうです。
 その「ぬばたま」の採取を20日(日)に沓掛館山で午前9時から午後3時まで行います。
 参加可能な方は、お弁当持参で直接沓掛館山まで来てください。バス停は、「平山坂上」です。
 この日は、種の採取のほかに除草もします。
 また、12日に国道沿いの土手の草刈りをしたときの刈り取った草で焼き芋を焼きます。お楽しみに。
 
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安置一周年!

 やっと秋らしくなってきましたので、これで相州アルプスにも登山者が増えるだろうと思い、今日午前、半原越え・経ヶ岳・大棚沢に登山マップの補充に行って来ました。
 半原越えまでは車で行きました。峠には、測量会社や管理捕獲のハンターの車がたくさん停まっていました。世間は連休中なのに……、ご苦労さまです。
 西山と違って、登山道が整備されている経ヶ岳は登山者が多く、半原越えからの登りで、単独行の男性3名とすれ違い、山頂付近で若い夫婦や数名のグループに出会いました。
 山頂まで来て、モミの木地蔵さんに会わずに帰るのは失礼と思い、お顔を見てきました。その際、5月例会のときに取り付けたトラロープを初めて利用しましたが、もっと増やさなければいけないと実感しました。
 帰宅して昨年の資料を見ましたら、安置したのは、1年前の10月13日でした。なんと、偶然にも、今日は安置一周年の記念日だったのです。
 うれしいことにお賽銭も少し増えていました。
 
 
 
 
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平成25年10月の月例西山踏査登山の報告

 10月6日(日)、会員12名の参加で実施しました。女性でもっている当会らしく、今回の参加者も女子が男子の倍でした。
 毎回登山前に、上荻野浅間神社に参拝しますが、この日は地区の総代や老人会の方々がお祭りに備えて境内の清掃をしていました。
 今月も、摩耶蘭を見つけるために先月と同じコースを歩き、道をふさぐ倒木を切り除き(写真)、先月付けた道標の補充などをしました。
 摩耶蘭は、昨年7月に初めて見つけた場所でまた見ることができました。
 高取山山頂方面と大沢方面への分岐あたりのトリカブトは、夏の暑さと水不足で8月は葉を枯らせ、先月は1株ぐらいしか咲いていませんでしたが、今月は多くの株が花を咲かせ始めていました。まだ蕾が多く、花の最盛期はこれからのようでした。
 また、帰花(かえりばな)というのでしょうか、季節外れのヤマツツジの花も咲いていました。
 さらに、タマゴダケをはじめ、いろいろなキノコを行く先々で見ることができました。
 発句石から採石場を見下ろすと、重機が稜線近くまで登っていました。荻野側からは削っているところは見えませんが、稜線は日に日に低くなり、みはる野に住む会員は、今まで見えなかった丹沢の山々が見えると話していました。
 稜線が低くなったことにより、今まで湘南平方面からの海風を防いでいた壁がなくなり、これからますます、荻野の里に海風が入り込みます。困ったものです。
 タブノキ群生地では、地中に埋められた飲み物の空き缶を掘り出し、片付けました。 

 下山後、沓掛館山に行き、準備の4名も加わり、16名でさんまの炭火焼きを楽しみました。
 
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