フジキの花

 昨日は朝のうちにマップ補充に、道ノ入・半原越え・上村橋に行きました。上村橋の帰りに久し振りに鳥居原ふれあいの館を覗いてみようとやまびこ大橋を左折しました。そしてヤビツ峠への三差路辺りで、以前清川村の植物の先生に教えていただいたフジキを思い出し、春の木丸トンネル手前の橋の上で花を見つけました。もっと早く、半原越えから法論堂林道を下るときにフジキを思い出していれば、林道から法論堂集落上の巨木フジキの花も見られたかもしれません。残念!

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西山の山柿

 1年前、自宅縁側から西山3山が望める家の60代の土地っ子を初めて高取山と華厳山に案内したときの感想の一つは、「西山に生えている木々は、自宅庭と同じだった」というものでした。

 2年前だったか、3年前だったかは忘れましたが、西山で拾った小粒の山柿の種を取り出して蒔いたところ、5、60㎝に成長しました。これが11ポットありますので、ヒオウギお花見会で販売します。売れ残ったものは西山に植えようと思っていますが、鹿に葉を食べられるので、囲いをしなくてはいけないので、ちょっと面倒かなとも。

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一寸ヤマブドウ

 今年は沓掛館山の鉢植ヤマブドウが例年より多く実をつけました。夏を上手く乗り越えれば、秋には口に入りそうです。

 昨日午前、コンテナ広場の今年2回目の草刈りをしました。

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6月例会③…挿し木

 過去幾度も失敗しているネジキの挿し木。華厳尾根筋で新しい枝を10本ほど採り、今回は赤玉土に挿しました。上手くいくといいのですが。

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6月例会②…ヤマビル対策⁉

 登山バッグは地面に直に置かないこともヤマビル対策の一つです。華厳ヒオウギ広場に洗濯ハンガーを活用したバッグ掛けがありました。どなたが設置したのかわかりませんが、今度ここで弁当を食べるときは利用させていただきます。

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6月例会①…最速⁉

 9日(日)雨のため1週間延期した6月例会を5名で行いました。華厳尾根筋を登り、登山口まで車・少人数・涼しかったこともあり、10時台に山頂に着きました。販売箱から500円回収し、ヒオウギ広場へ。山椒の木は、下の方の実はすでに採られていました。再び山頂に戻り、蚕種石まで下って11時10分過ぎに昼食にしました。その間に、桃源郷から華厳山までのピストンの若い男女が行き帰りしました。朝から吹いていた風が冷たくなったので、上着を着て、二人を追うように高取山頂を目指しました。12時頃発句石に着くと薄日も射してき、風も温かくなりました。今回期待していたヤマボウシはすでに終わっていました。また道中、ナラ枯れの木々が倒れたり、枯れた枝が落ちていたりし、これを片付けながら歩きました。下山後沓掛館山に移動し、打ち上げをし、2時半に解散しました。

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新入会者も

 本日は1週間延期した6月例会を行います。晴れそうもありませんが、雨は夜からのようです。相州アルプス・ミニ縦走に初参加された方も参加し、入会します。

 昨日は1日沓掛館山の第1コンテナ内の、この先活用できそうもないものを整理しました。何でも取って置く性質(たち)ですので、相当な量になりました。

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登山口まで乗り合わせて

 明日1週間延期した6月例会を行います。今月は2カ月ぶりに華厳尾根筋を登りますが、ツチアケビ・ヤマボウシ・ジャケツイバラなどが見られるでしょうか。登山口までは車に乗り合わせて行きますので、車で参加の方はご協力ください。下山後沓掛館山で打ち上げをします。参加費は100円です。

 昨日大平登山口にマップ補充に行ってきました。途中の竹藪に猿がいました。筍が目当てだったのでしょう。

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今度こそ 

 一時期、毎年のようにネジキとリョウブの挿し木に挑戦していました。しかし幾度かの失敗後、上手くいったのはリョウブだけでした。こちらは沓掛館山に植えてありますが、もう背丈くらいに成長し、花も咲きます。一方のネジキは、今まで一度も活着しませんでした。久しぶりに、今度の日曜日の例会のときに枝を採取し、挿し木に挑戦してみようと思っています。

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中古本も

 ヒオウギお花見会では、これまで山の絵描きさんの画文集や郷土史関係の本を販売してきました。今年はこれに合わせて、小島菊代先生の遺贈本の中から、すでに私が読み終えた単行本や文庫本なども販売しよう、陳列しやすいように煎餅などの空き缶に入れ始めました。おそらく300冊は超えると思います。

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