7月例会④…口直しの小夏

 山火事注意道標№4辺りまで先頭を歩いていましたが、暑さにやられたうえに遅れている会員も気になったので、3名を先にやり彼が追い着くペースに落としました。すると、№6辺りを歩いているときに彼から下山するとのメールが入りました。さすがベテラン会員、体調と相談しての判断、賢明でした。
 №8辺りで、分隊の男性会員から「着いた」との連絡が入り、その直後に正午のチャイムが里から聞こえてきました。
 先を行く3名に大きく遅れた私が華厳山頂に着いたのは12時20分ころでした。
 大沢で分隊と別れたときに女性会員の一人が「華厳山までは行きたい」と言っていたので、てっきり来ているものと思ったので、O会員にヒオウギ広場に見に行ってもらったのですが、いませんでした。彼女の「高取山で待つ」というメールは、KDDIのトラブルの影響でしょう、その日の夜に届きました。
 会員手作り品販売箱とマップポストを確認後、弁当を食べ始めましたが、疲れすぎておにぎりがのどを通りません。するとそこにO会員が保冷バッグから高知県産の小夏を取り出してくれました。冷えた酸味は口直しに持って来いで、午後に備えて、半ば強制的に3個のコンビニおにぎりをお腹に納めました。
 13時、出発前に本隊の集合写真を撮りました。
 華厳尾根筋のマヤランは、登り始めの作業径路と№7で探しましたが、見つけることはできませんでした。乾き過ぎでしょうか。
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