はじめて 出逢った日の
近づいて行く スローモーション
触れ合いそうな 手に
いい香りのする 長い髪
そっと キミの 手を取りたくなるけど
ふっと 僕は 弱気になって 握れない
夕方 帰りの ホームで
見えなくなるまで 手を振っていたのは
もしかしたら 僕じゃなくて
キミのほうだったのかもしれない
そんな キミに 申し訳なくて
何でも 打ち明けてくる キミが 愛しいくせに
いつまでも 抱くことも できずに
次に 逢えたら 何度でも
愛してるって 言うから
いつも さみしい思いをさせてる 気がする
こんな僕は 頼りない 男かもしれないね
それでも いつか キミを 幸せにできる
できれば そう 思いたい
近づいて行く スローモーション
触れ合いそうな 手に
いい香りのする 長い髪
そっと キミの 手を取りたくなるけど
ふっと 僕は 弱気になって 握れない
夕方 帰りの ホームで
見えなくなるまで 手を振っていたのは
もしかしたら 僕じゃなくて
キミのほうだったのかもしれない
そんな キミに 申し訳なくて
何でも 打ち明けてくる キミが 愛しいくせに
いつまでも 抱くことも できずに
次に 逢えたら 何度でも
愛してるって 言うから
いつも さみしい思いをさせてる 気がする
こんな僕は 頼りない 男かもしれないね
それでも いつか キミを 幸せにできる
できれば そう 思いたい