ずっと 夢を 見て 過ごしてた
丘の上にある 森を 歩いて
ずっと なにかを 探してた
それは 恋なんかじゃ なかった
新興住宅の 立ち並ぶ 道を
憧れの中 ひとりで 歩いた
飾られた イルミネーション
あたたかく 幸せそうな 家たち
幸せに 届かなくて
幸せになれる日なんて 思ってもいなかった
不幸な 話ばかりが
自分にも 周りにも あまりにも 多すぎたから
幸せが 遠すぎて
夢が叶うなんてこと 信じられずにいた
現実の 話ばかりが
自分にも 周りにも あまりにも 多すぎたから
不穏な 10月の 曇り空
これから 秋から 冬へ
いつか 春の日が 来るとは
思わずに 震えていた
幸せが 遠すぎて
夢が叶うなんてこと 信じられずにいた
それでも なにかを 信じてた
あのころを 忘れられない
丘の上にある 森を 歩いて
ずっと なにかを 探してた
それは 恋なんかじゃ なかった
新興住宅の 立ち並ぶ 道を
憧れの中 ひとりで 歩いた
飾られた イルミネーション
あたたかく 幸せそうな 家たち
幸せに 届かなくて
幸せになれる日なんて 思ってもいなかった
不幸な 話ばかりが
自分にも 周りにも あまりにも 多すぎたから
幸せが 遠すぎて
夢が叶うなんてこと 信じられずにいた
現実の 話ばかりが
自分にも 周りにも あまりにも 多すぎたから
不穏な 10月の 曇り空
これから 秋から 冬へ
いつか 春の日が 来るとは
思わずに 震えていた
幸せが 遠すぎて
夢が叶うなんてこと 信じられずにいた
それでも なにかを 信じてた
あのころを 忘れられない