石破総理誕生となった。
石破茂氏は、安倍系保守とは違うと思うのだが、最近は男系派のようになっているらしい。
このブログで、数年前に毎日新聞が実施した衆議院議員選挙候補者のアンケート結果を、ちまちまと紹介したりしていたが、国会議員、特に自民党においては男系派が多い。
日本の政治家というのは、つくづくどうしようもない。
愛子天皇実現のためには、逆説的であるかもしれないが、石破総理が男系派になったということであれば、いっそその方策の具体化を要請する方がよいのかもしれない。
旧宮家の男系男子の中に実際に相応しい人がいるのかどうか、個別に聞き取り調査でもして、方策に同意するか否かを確認し、該当者について公表するということである。
もちろん、旧宮家の男系男子の側にも、調査、公表に対する拒否権はあるわけであるが、拒否された方は候補から外せばよいだろう。
このようなプロセスを経て、旧宮家の男系男子の存在は幻想だったということが明らかになれば、再度、いずれ悠仁親王殿下一人だけになるという切迫感がはっきりと生じ、平成17年の皇室典範に関する有識者会議の議論が改めて採り上げられる可能性はあるかもしれない。
それまでに、愛子天皇が実現した場合の皇室のあり方につき、イメージの具体化を図り、できるだけ多くの人々の共感を得るようにしておくことが重要であろうと思う。
石破茂氏は、安倍系保守とは違うと思うのだが、最近は男系派のようになっているらしい。
このブログで、数年前に毎日新聞が実施した衆議院議員選挙候補者のアンケート結果を、ちまちまと紹介したりしていたが、国会議員、特に自民党においては男系派が多い。
日本の政治家というのは、つくづくどうしようもない。
愛子天皇実現のためには、逆説的であるかもしれないが、石破総理が男系派になったということであれば、いっそその方策の具体化を要請する方がよいのかもしれない。
旧宮家の男系男子の中に実際に相応しい人がいるのかどうか、個別に聞き取り調査でもして、方策に同意するか否かを確認し、該当者について公表するということである。
もちろん、旧宮家の男系男子の側にも、調査、公表に対する拒否権はあるわけであるが、拒否された方は候補から外せばよいだろう。
このようなプロセスを経て、旧宮家の男系男子の存在は幻想だったということが明らかになれば、再度、いずれ悠仁親王殿下一人だけになるという切迫感がはっきりと生じ、平成17年の皇室典範に関する有識者会議の議論が改めて採り上げられる可能性はあるかもしれない。
それまでに、愛子天皇が実現した場合の皇室のあり方につき、イメージの具体化を図り、できるだけ多くの人々の共感を得るようにしておくことが重要であろうと思う。