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NHKに抗議

2010年08月15日 | 過去記事倉庫
●なぜ、社民党の福島瑞穂党首を特別扱いするのか。ぜひ報道編集責任者に応えていただくきたいと思う。本日8月15日の終戦記念日に言いたいことがある人は全国に数多いと思う。なぜ今日の靖国神社訪問に際して、民主党の閣僚訪問がないことを評価する社民党の福島瑞穂氏を放映したのか。国民新党も含めて、みんなの党や公明党、共産党の党首を出さないのはおかしくないか。日本の第二次世界大戦参戦は実は欧米列強による第三国への植民地支配から解放する効果があったという側面をなぜ報道しないのか。自社内で勤務中に管理職の自殺者を出すNHKの、公共放送として自虐史観に基づく「戦争悪し」一点張りの報道にとても違和感を覚える。まったく納得がいかずに不愉快であることを報道編集責任者に直接お伝えしたい。<その2>につづく

●15日ニュース7報道では、まず「閣僚全員が靖国神社を参拝しないとの決定は信教の自由上問題がある」との安倍元首相のコメントを取り上げていた。これは正論であるものの、あろうことか後出し効果でそのコメントを否定するかのように社民党の福島瑞穂党首による「政教分離規定から言って官僚全員が参拝しない決定は良かった」などと言う誤った認識に基づくコメントを平気で報道していた。NHKの報道責任者は、国家が個人の信教の自由への介入を防止するのが、政教分離規定の真意であることを報道のプロとして知らないのであろうか。要は、特定神社の参拝の是非を政府方針で決定してしまうような行為こそ、政教分離に反しているのであって、この意味で福島瑞穂党首のコメントはまったく間違っており、公共放送として報道すべきコメントではなかったはずだ。これに気づかないNHK報道責任者の教養に猛省をうながしたいし、申し開きの言葉を聞きたい。<その3>につづく

●やはりNHKですら憲法に定める「信教の自由」の真意を捉えきれていない以上、靖国神社参拝問題の本質は何も報道できないと言える。日本における第二次世界大戦の総括にしても、しっかりと保守本流の識者を出して堂々と論陣を張る番組こそ製作すべきである。今まで見た記憶がない。これは日本人として当然の行為であり、受信料だけで成り立ち、不偏不党の精神で番組を製作すると言うなら、政府方針に真っ向反対して、その趣旨の番組をも制作する気概を持ってもらいたい。これが出来ないようならNHKは日本の公共放送として失格だと言わざるを得ない。誰に気兼ねしているのか。中国か、北朝鮮か。報道番組製作スタッフ全員にそう言いたいし、個別にまた福地会長にお手紙せていただきたいと思う