横浜市港北区新羽町

横浜市北部にある「にっぱ」の町会活動を紹介いたします。
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【令和5年 横浜市港北区新年賀詞交換会 3年ぶりの開催】-新たな創造の年に! 決意新たに-

2023年01月05日 | 地域・学校行事
【令和5年 横浜市港北区新年賀詞交換会 3年ぶりの開催】
-新たな創造の年に! 決意新たに-


1月5日(木)、新横浜プリンスホテル5階シンフォニアにて、3年ぶりに開催されました。
 川島実行委員長は、イベントや地域活動に当たっては原点に還って目的、目標は何なのか、誰の為に実施するのかということを見直しながら地域活動を復活していきたい。

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 漆原港北区長は、(港北の)横浜マリノスが3年ぶり5度目の優勝で、私たちに夢と希望を与えてくれたとのお祝いの言葉を述べられました。また、昨年3年ぶりに横浜アリーナで開催されたふるさと港北ふれあい祭りは、強い雨の降るあいにくの天気であったにもかかわらず、アリーナを埋め尽くすほどの区民の方に来場いただけたことに触れて、港北区長として、また一区民として地元を愛する気持ちを一段と強くしたとの思いを語られました。
3月18日には相鉄、東急直通線が開通して新横浜駅、新綱島駅が開業します。来年の3月にはこの綱島に港北区民文化センターがオープンし、これに合わせて行政としても一層のまちづくりを進めていきたいとの抱負を述べられました。


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会場に展示された優勝カップ


 続いて、港北区スポーツ推進委員連絡協議会の小松会長より、「2019年に『皆さんが築いた安心・安全なこの港北の地に世界中からお客様をお迎えしようではありませんか。』と叫び、ラグビーワールドカップを成功させ港北区制80周年の節目に錦を飾ってくださいました。しかし、その後は先輩の皆さんが築かれた地域コミュニティの価値観すら崩壊してしまうような事態に見舞われています。ですが、よく見回せば地域の大先輩の皆さんを先頭にささやかだけれどもできる活動を続けられ、世代を超えた地域の絆を繋げ守ってくださっています。そういった活動をタウンニュースや新横浜新聞・横浜日吉新聞で知ることもあって、本当に心よりありがたく感じました。」と、地域での活動に謝辞を述べられました。そして、今年はその絆をより強く、新たな創造の年となるよう祈念し、会場の皆さんとともに杯を交わして決意を新たにしました。

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【新横浜新聞~しんよこ新聞、横浜日吉新聞(橋本志真子代表)に掲載 区賀詞交歓会】
いつもすてきな記事をありがとうございます。
(新横浜新聞~しんよこ新聞)
<港北区>3年ぶり賀詞交換会に約400人、新横浜で「コロナ禍」乗り越える誓い
https://shin-yoko.net/2023/01/06/event_2023-2/

(横浜日吉新聞)
港北区に「新年」がやってきた、3年ぶり賀詞交換会に約400人が集う
https://hiyosi.net/2023/01/06/event_2023-2/


下記にも掲載致しております。ご確認ください。
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<一部抜粋>
 関治美副委員長(新吉田あすなろ連合町内会会長)による「開会の辞」、横浜市歌の「黙唱」の後、川島実行委員長(篠原地区連合自治会長)が「イベントの目的や“誰のためにおこなうか”ということをもう一度見直し、活動の復活に向けてこの1年取り組んでいきたい」とあいさつ。
 漆原順一港北区長は、3月18日に開業する「相鉄・東急直通線(新横浜線)」についてや、来年(2024年)3月にオープン予定の港北区民文化センター(綱島東1)、2027年開催予定の「横浜国際園芸博覧会」についても触れ、「区民としても、活気ある、住みたい、住み続けたい港北区にしていきたい」との想いを力強く語っていました。
 また、山中竹春市長からのメッセージを漆原区長が代読し、昨年の11月の「港北ふれあいまつり」のリアル開催や「新横浜パフォーマンス」イベントに来場して感じた活気や地域まちづくりを行なう人々への感謝の想いを披露。
 来賓として来場した横浜市会議員や神奈川県議会議員、国会議員や祝電についても紹介した後、港北区スポーツ推進委員連絡協議会の小松賢吉会長が乾杯の発声をおこない、いよいよ開宴。
(中略)
 最後は、実行委員会の高橋静明監事(大曽根自治連合会会長)の「閉会の辞」と「一本締め」で会が閉宴。
 港北区のまだ見ぬ「2023年(令和5年)」の風景を、それぞれが想像し思い描く約1時間半もの時間となったようです。