横浜市港北区新羽町

横浜市北部にある「にっぱ」の町会活動を紹介いたします。
ブログは移転しました。

【撮影してきました】<新田緑道>北新横浜・新羽でユリの花が見ごろに(新横浜新聞・しんよこ新聞に掲載)

2023年06月08日 | 地域活動豆(ワンポイント)知識
 新横浜新聞・しんよこ新聞に掲載されました。花壇の手入れを行う『新田緑道~四季の道・健康の道公園愛護会』の浅倉会長と下村さんのまさに「作品」ですね。お昼休みにカメラ抱えて撮影してきました。
<新田緑道>北新横浜・新羽でユリの花が見ごろに
記事は⇒こちら
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https://shin-yoko.net/2023/06/08/nippa_ryokudo-2/

作品集
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【わが街発見! 新羽地域クイズラリー2023 を実施 180人が参加 5月14日(日)】

2023年05月30日 | 地域・学校行事
5月14日(日)地域福祉保健計画新羽地区計画推進委員と有志による新羽地域クイズラリー実行委員会主催の「新羽地域クイズラリー2023」が実施されました。
以下、新羽地域ケアプラザ・コミュニティハウスつうしん6月号(108号)の記事より引用
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報告 わが街発見! 新羽地域クイズラリー2023終了
新羽の町を歩いて、知って!健康になろう!と、ひっとプラン港北の3部会とその有志の皆さんが半年以上にわたって準備をしてきたクイズラリー。途中雨に降られることもありましたが、180人もの方々が参加してくださいました。「改めて新羽の町を知ることができた」「良い運動になった」等、たくさんの感想をいただきました。また景品には新羽町の農家さんから提供いただいた新鮮な野菜が用意されており、ゴールした皆さんはとても喜んでいました。この機会に、クイズポイントとしてクイズと場所を提供してくださった工場や企業の皆様、ご協力ありがとうございます。そして半年以上、準備を進めてきた実行委員の皆様、お疲れ様でした。これからも新羽地区ひっとプラン港北が目指す「和・輪・話」のまちにっぱを合言葉に、地域全体がつながりお互いに思いやる町を目指します。
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【第29回新羽地区インディアカ大会(6月18日)開催のお知らせ 申込締め切りは6月10日(土)】 

2023年05月28日 | 地域・学校行事
【第29回新羽地区インディアカ大会開催のお知らせ 申込締め切り6月10日(土)】
 新緑の候、各位におかれましてはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
 さて、標記大会の開催について次のとおりご案内いたします。各町会などでチームを編成の上ご参加ください。

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【日   時】 令和 5年6月18日 (日) 午前8時30分集合
【場   所】 新羽小学校体育館
【参加資格】 新羽町在住、在勤者(年齢は問いません)
【チーム編成】
 ・1チーム4名(ぜひ、楽しいチーム名をつけてください)
 ・町会の代表としてチームを編成しても可
 ・サークルや所属する団体でのチーム編成も可
 ・お友達や練習仲間などでのチーム編成も可
 ・町会にまたがった編成でも可
 ・小学生5~6年も参加可(4人のうち1名は女性か小学生5~6年)

【競技方法(インディアカとは?)】
 1 インディアカ とは特大の羽(バトミントンの羽の10倍はある)。
 2 このインディアカ を使って,おおよそバレーボールのルールで競技を行う。
 3 コートはバトミントンコートと同じ大きさ。
 4 ネットの高さは2m
 5 1チーム4人(交替要員3人まで)
 6 15点先取の1セットのラリーポイント。(最大17点)
 7 サーブは後列右の選手が,エンドライン後方から打つ。
 (1回のみ。ネットに触れた場合はその時点で相手チームの得点となる。)
 8 インディアカは,3回以内のプレーで相手側コートに返す。
 9 インディアカがネットに触れた場合はもう1回プレーできるが,5回以上はできない。
 10 インディアカを持ったり同一選手が続けて2回以上プレーしてはいけない。
 11 ネットに触れたり,ネットを越えてインディアカを打ってはいけない。
 12 サービス権を得たチームは,時計の針と同じ方向にメンバーの位置をひとつづつ移動する。
  (なお,上記競技方法については大会運営上の都合により変更されることがあります。)

【参加申込み及び問い合わせ先】
 町会スポーツ推進委員
 申込フォームは⇒https://nippacho.com/pdf/29thindiaca_info.pdf

 もしくは、以下の事項について
 nippasports@gmail.com までメールにてお申し込みください。
 チーム名
 代表者氏名
 代表者連絡先
 選手1 氏名、性別
 選手2 氏名、性別
 選手3 氏名、性別
 選手4 氏名、性別
 <以下交代選手>
 選手5 氏名、性別
 から
 選手7 氏名、性別

                 
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【第28回新羽地区ペタンク大会開催 新羽町町内会の"新羽町の時代だ"チームが初優勝】

2023年05月21日 | 地域・学校行事
【第28回新羽地区ペタンク大会開催 新羽町町内会の "新羽町の時代だ"チームが初優勝】
 令和5年5月21日(日)新羽小学校で第28回新羽地区ペタンク大会が開催されました。時折夏の陽射しが照り付けるなか、12チームが4つのコートで予選リーグを行い、Aコートは新羽レディースチーム、斉藤町会長率いる亀楽会Cチーム。Bコートは大森町会長率いる昨年優勝の新羽ペタンコチーム、富樫町会長率いる "新羽町の時代だ"チーム。Cコートは7班チーム、中央町内会事務局チーム、Dコートは新羽ペタンコⅡチーム、新羽町自治会チームが決勝トーナメントに進出。
 決勝トーナメントではすべて1点差を競うきわどいゲーム展開で、決勝戦も5対4の1点差で"新羽町の時代だ"が昨年優勝の新羽ペタンコを下して初優勝を飾りました。3位決定戦も7対6の1点差で新羽町自治会が新羽ペンタンコⅡに勝利しました。



朝早くからコート設営
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水分補給できるよう準備
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リーグ戦、トーナメント対戦表掲出
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開会式
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大森新羽地区スポーツ推進委員連絡協議会会長の挨拶
鈴木けいすけ衆議院議員も駆けつけてくださいました
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予選リーグ 尾出連合町内会長も参戦
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新羽町の時代だ 優勝チーム
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表彰式 初優勝の "新羽町の時代だ" チーム

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優 勝 新羽町の時代だ
準優勝 新羽ペタンコ
第三位 新羽町自治会
第四位 新羽ペタンコⅡ



【ワールドトライアスロンシリーズ横浜大会が開催され、スポーツ推進委員は沿道警備に従事】

2023年05月15日 | 地域・学校行事
【ワールドトライアスロンシリーズ横浜大会が開催されスポーツ推進委員は沿道警備に従事】
https://yokohamatriathlon.jp/wts/
 2023年5月13日(土)、14日(日)、2023ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会が山下公園周辺特設会場で開催されました。横浜開港150周年を機に2009年からスタートした「ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会」は、2023大会で13回目の開催を迎えました。
 新羽地区からは、近藤綾子スポーツ推進委員(クリオ新横浜自治会)が雨中のなかで早朝から沿道警備に従事されました。


00準備開始
新羽地区(港北区)のスポーツ推進委員は、早朝6時から山下町付近のバイクコース沿道警備に従事

01通行止めにしてコーンを設置
通行止めにしてコーンを設置

02最初のグループが通過
最初のグループが通過

バイクと接触事故が起きないよう横断者を誘導
観戦される皆さんにもご協力いただいています

04高速で走り抜けるバイク
高速で走り抜けるバイク

05レース終了で片付け。お疲れ様です。
レース終了で片付け。お疲れ様でした。





【2023新羽サマーフェスティバル開催します❗️】

2023年04月23日 | お知らせ
【2023新羽サマーフェスティバル開催します❗️】
日時:8月19日(土)16時から
場所:新羽中学校グランド予定
2019年に多くの方々にお手伝い頂きながら天候の為中止に、2020年から3年間はコロナ禍で開催できずに寂しい夏を過ごして来ましたが今年は開催する事が決定しました。
まだ課題は沢山ありますが新羽町の夏祭りを皆さんで楽しみましょう❗️
これから少しずつ情報を公開していく予定です。
・ポスター募集
 今回は小学生にポスターを書いて頂きます。
 詳細は5月中旬以降に公開予定です。
・模擬店
 例年通りの開催を目指します。
 詳細は7月初旬以降に公開予定です。
・パフォーマンス
 例年通りの開催を目指します。
 詳細は6月中旬以降に公開予定です。
お手伝い頂ける方も募集します。
今年は出来るだけミニマムに準備はを進める予定です、短時間でもお手伝い頂ける方はご連絡頂けると幸いです。
お手伝いのご連絡等は
サマーフェスティバル実行委員会
豊岡(nippa.seishi@gmail.com)までお願い致します。
サマーフェスティバルの会場でお会いしましょう❗️


【第34期新羽地区スポーツ推進委員が新会長に代わって始動】

2023年04月22日 | お知らせ
【第34期新羽地区スポーツ推進委員が新会長に代わって始動】
 横浜市スポーツ推進委員は任期2年で今年度改選があり、新羽地区スポーツ推進委員連絡協議会会長に大森洋一氏が就任され、まずはコロナ禍後の地域の絆を取り戻すために心機一転10人の横浜市スポーツ推進委員でスタートしました。

横浜市スポーツ推進委員について
こちら⇒https://nippacho.com/comunity.html#004


新羽地区スポーツ推進委員連絡協議会役員及び委員は以下のとおり。

会 長 大森洋一(北新羽町内会)
副会長 近藤綾子(クリオ新横浜北自治会)
会 計 鎌田憲一(中央町内会)
書 記 菅沼恵美(新羽町町内会)

南町内会 西田 宏
中の久保町内会 小園隆幸
大竹町内会 小林輝雄
新羽町自治会 秋元和夫
北新羽町内会 高瀬謙一
クリオ新横浜北自治会 木島織江

 これまで14年間新羽地区スポーツ推進委員連絡協議会会長を務められた小松賢吉氏は健康上の事情があって退任され、後任に北新羽町内会長の大森洋一氏が就任。会計を除く3人の役員が一新され、8人から10人に委員が増員されて3人の女性委員も加わってこれまでにない強力な布陣で安心して暮らせる新羽地域を創造し、そして新羽町の子供たちのために地域コミュニティの復活に取り組みます。

【第34期横浜市スポーツ推進委員委嘱式 新羽地区は小松賢吉会長が退任されて大森洋一会長が就任(令和5年4月12日)】

https://nippacho.blog.fc2.com/blog-entry-398.html



【第28回新羽地区ペタンク大会開催のお知らせ(5月21日 締め切り5月13日)】

2023年04月13日 | お知らせ
2023年度 第28回新羽地区ペタンク大会を開催します。
各町会などでチームを編成の上ご参加ください。

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日    時 2023年 5月 21日 (日) 午前8時30分集合 (~12:30頃終了予定)
場    所 新羽小学校校庭(雨天時は新羽小学校体育館)
参 加 資 格 新羽町在住・在勤者(1名いれば参加可能)
チーム 編成 競技者 1チーム3名
      ・各町会グループ、お友達、練習仲間などでご編成ください。
       (町会にまたがった編成でも可)
      ・小学生も大人と一緒 又は 保護者つきそいであれば参加可能

競技方法  港北区の大会ルールに準じます。当日、組み合わせ抽選

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参加申込 (締め切り5月13日)
1 次の内容を各町会スポーツ推進委員へ
2 新羽地区スポーツ推進委員連絡協議会へメールで申し込み
  nippasports@gmail.com 
3 参加申込書に必要事項をご記入いだき各町会のスポーツ推進委員まで
参加申込書(PDF)⇒https://nippacho.com/pdf/2023_28thpetankinfo.pdf
参加申込書(WORD)⇒https://nippacho.com/pdf/2023_28thpetankinfo.doc

〇チーム名または町会名
〇チーム代表者 氏名、住所、連絡先 TEL
〇選手1 氏名 性別 年齢
〇選手2 氏名 性別 年齢
〇選手3 氏名 性別 年齢




【第34期横浜市スポーツ推進委員委嘱式 新羽地区は小松賢吉会長が退任されて大森洋一会長が就任(令和5年4月12日)】

2023年04月13日 | 地域・学校行事
【第34期横浜市スポーツ推進委員委嘱式】
 令和5年4月12日(水) 港北公会堂で第34期横浜市スポーツ推進委員委嘱式が行われました。
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 横浜市スポーツ推進委員は、スポーツ基本法並びに横浜市スポーツ推進委員規則に基づいて、横浜市長から委嘱される非常勤職員であり、横浜市スポーツ行政の推進者として重要な役割を担っています。
 横浜市では、従来から市民一人ひとりが、日常生活の中でスポーツ・レクリエーション活動に親しむことを目指し、その普及・発展を図っており、スポーツ推進委員は特に活動の拠点を地区において、地域の人たちとの連帯と委員相互の協力のもと、地域に根ざしたスポーツやレクリエーションの振興事業の企画・立案・実施並びに普及活動など、地域の多様化に即した事業を展開しています。
 第34期横浜市スポーツ推進委員の任期は令和5年4月1日から令和7年3月31日までの2年間です。

 委嘱式では、横浜市長に替わって漆原港北区長より各地区会長が代表して委嘱状が伝達されました。
 第34期新羽地区スポーツ推進委員連絡協議会会長は33期に退任された小松賢吉に替わって北新羽町内会長の大森洋一氏。副会長はクリ北自治会の近藤綾子氏、会計 中央町内会の鎌田憲一氏が就任しました。

 【第34期新羽地区スポーツ推進委員】
南町内会 西田 宏
中の久保町内会 小園隆幸
大竹町内会 小林輝雄 
中央町内会 鎌田憲一(会計)
新羽町自治会 秋元和夫
新羽町町内会 菅沼恵美(書記)
北新羽町内会 大森洋一(地区会長)
          高瀬謙一
クリオ新横浜自治会 木島織江
             近藤綾子(副会長)

 なお、第34期港北区スポーツ推進委員連絡協議会の役員は次の通り
会 長 菅生 直樹 師岡地区
副会長 喜田 賢次 日吉地区
副会長 小泉 誠  綱島地区
会 計 本多 浩志 新吉田地区

 33期をもって退任された小松会長は、委嘱式の最後に退任のあいさつされました。
 「本来ならば、私も皆さんと一緒に34期も引き続き活動していくつもりでしたが、昨年11月に責任ある立場に留まることが適切ではない健康上の問題がみつかりまして退任させていただきました。」と退任される事情を初めて公にされました。そして、 "障害者である自身が27年ものあいだ地域活動を続けることができたのは、地域、区役所事務局、すべてのスポーツ推進委員役員の皆さんが仲間として受け入れ一緒に活動して適切にフォローしてくださったから" 、そして、「共生社会を実現していくためには、これからも様々な事情を持つ方を受け入れ一緒に活動していただき、スポーツも一緒にプレーしていただきたい」と、感謝の気持ちと共生社会実現を34期の皆さんに託されていました。
 思いが高揚されたのか、ここ数年、ラグビーワールドカップ、オリンピック、パラリンピック、サッカーワールドカップ、ワールドベースボールクラシックと毎年のように大きな世界大会があったことから、「スポーツは多くの人々に嬉しさ、共感、感動を与え、世代を超えた絆を醸成して、人々の心をひとつにする力を持っています。だからこそ、横浜市も今年度からは "にぎわいスポーツ文化局" として新たなスタートを切りました。横浜市は本気です。皆さんは主役です。」とスポーツの力について力説され、港北区の区政運営方針に「1 安全に、安心して暮らせるまちづくり」に触れて、「スポーツ推進委員は、地域でのスポーツ振興を通じて、地域の皆さんの健康増進を図るとともに、子どもからシルバー世代まで地域の人々を繋ぎ、顔の見える地域を創造することで、健康で安心して暮らせるまちづくりを創造しています。皆さんが活動しているときは公務であり職務です。どうか、区役所の皆さんと一緒に、スポーツの力で地域の絆を取り戻してください。」と、後任の皆さんに託されていました。本当にお疲れ様でした。

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(文責:事務局)


【理想は「共生」そのものが意識されない社会:スポーツの力で、健康で安心して暮らせるまちづくりに貢献】

2023年04月10日 | 地域活動豆(ワンポイント)知識
 令和5年3月末まで港北区スポーツ推進委員連絡協議会(第33期)会長をつとめた小松賢吉さん(新羽地区)は、令和4年11月に文部科学大臣表彰を受賞されたことから、港北区スポーツ推進委員広報委員会はインタビューを実施し、活き生きスポ進(港北区スポーツ推進委員広報誌)第75号に掲載しました。
 耳が聞こえない障害を持つ小松さんが地域活動に関わるきっかけとなった事件のことや、そもそも、なんのための地域活動なのか、そして、障害者の立場で考える"共生社会"とはどんな社会なのか、ご自身の言葉で語られています。

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インタビューに答える小松会長


【令和4年度スポーツ推進委員功労者表彰(文部科学大臣表彰)を受賞 港北区スポーツ推進委員連絡協議会 小松賢吉会長】
 スポーツ推進委員(体育指導委員を含む)として永年にわたって地域スポーツの推進に功績顕著な者を文部科学大臣が功労者として表彰するもので、令和4年度は全国で84人、横浜市からは3人の委員が選ばれました。

---以下、活き生きスポ進第75号の記事より抜粋---
【スポーツ推進委員功労者表彰(文部科学大臣表彰)受賞インタビュー】
<Q1 文部科学大臣表彰を受賞した感想をお願いします。>
⇒耳の聞こえない私が27年間もの間地域活動を続けることができたのは、障害者でも活躍できる場を用意してくださった地域の先輩諸氏。できないことを手助けしてくださった各区・各地区会長の皆さん、地域の皆さん。そして、市民局、港北区役所事務局の適宜適切なご支援のお陰です。受賞は、横浜市と港北区の地域活動を評価していただいたもの。嬉しいです。

<Q2 地域活動は始めたきっかけを教えてください。>
⇒平成7(1995)年1月に「阪神淡路大震災」が、3月に「地下鉄サリン事件」の発生を機に、ご近所や地域の助け合いが〝命を繋いでいる〟ことや、親の目の届かないところで子どもたちの安全を守ることができるのは、地域住民の眼差しだということに気づいたことから地域活動に参加するようになり、平成11(1999)年から横浜市体育指導委員として活動しています。

<Q3 スポーツ推進委員活動の魅力とは何でしょうか。>
⇒スポーツを推進することは、"人と人との出会いを創造すること"に通じます。住民の皆さんが顔見知りになれば、それだけで安心できますし、子どもたちを非行や犯罪被害等から守ることにもつながります。
 スポーツは多くの人々に嬉しさ、共感、感動を与え、世代を超えた絆を醸成し、人々の心をひとつにする力を持っています。スポーツの精神に則って地域の和を育むことは、顔の見える地域を創造し、健康で安心して暮らせるまちづくりに貢献することができます。

<Q4 小松会長ご自身も障害をお持ちで活動されていますが、共生社会を築いていくためにスポーツ推進委員としてできることは何でしょうか。>
⇒理想は「共生」そのものが意識されない社会。健常者と障がい者が同じ土俵で一緒にプレーしたとして〝違和感を感じることがない〟ことがスポーツにおける真の「共生」だと思っています。いつも一緒、身近な存在であることが最も必要なこと。
 そのためにも、団体や組織のなかで一緒に活動していただいたり、地位のケアプラザや福祉施設と協力して健常者と障がい者が一緒にスポーツを楽しめる機会を作ったり、大会やイベントを実施する際は、様々な境遇の方に自由に参加していただけるよう配慮するなど、自然な交流ができる環境を作っていくことが大切です。

<Q5 「共生」そのものが意識されない社会って、どのような社会でしょうか。>
⇒車いすで移動するのに時間を要したとしても、手が不自由で書類に署名することができなくても、顔面麻痺があって笑顔を作ることができなくても、耳が聞こえなくて議事内容は議事録でしか確認できなくても....そのことに誰も違和感を覚えることがなく、必要な手助けや支援についても、「特別に対応している」といった意識や感覚がない風土です。
 あらゆる境遇の方がさまざまな社会で活躍されるようになれば、想定できないようなあらゆる事態が起きる可能性が出てきます。そのような状況に対し、臨機応変に手助けや支援ができるようななることで、自然は「共生」が育まれていくと思います。

<Q6 港北区スポーツ推進委員の皆さんにメッセージをお願いします。>
⇒第33期は、コロナ禍で思うように活動できませんでしたが、来年度は少しづつ活動できるようになると思います。スポーツ推進委員の活動は横浜市公務員としての職務であることを常に忘れることなく、何事も俯瞰的に考え、第3期横浜市スポーツ推進計画と港北区運営方針、特に「安全に、安心して暮らせるまちづくり」のために誇りをもって活動していただきたいと思います。

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(文責:新羽地区スポーツ推進委員連絡協議会書記)

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【みちあそび 3時間だけ工事現場を特別に開放していただいて自由に遊びました】

2023年03月12日 | 地域・学校行事
「みちあそび」無事終了しました。
ただいまリニューアル工事中の緑道公園ですが、港北土木事務所、工事請負会社の特別なご配慮によって3時間だけ開放していただき、大人もこどもも自由に遊びました。



特別に開けていただいた入場門
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あいさつする磯部部会長
ひっとプラン住民交流部会のみなさんで準備開始

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新横浜新聞の取材を受ける尾出連合町内会長
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コマをまわしました
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けん玉
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輪投げ
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なんと工事中の重機にも乗せていただきました
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絵本もたくさん
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ベーゴマ巻きは難しい
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道に、床に、柱に、壁にお絵かき
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段ボールに入って競争
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切り倒した丸太、切り株で特別に作っていただきました
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ポスターを作製して事前にPR
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のぼりも作っちゃいました
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 たくさんのみなさんに来ていただきました。本当にありがとうございました。
 住民交流部会のみなさん、ケアプラザのみなさん、土木事務所のみなさん、職人のみなさん、本当にありがとうございました。
 あしたからはまた工事が再開します。リニューアルが楽しみです。


https://nippacho.com/index.html
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文責:新羽町事務局


みちあそび いよいよ3月12日日曜日!工事中の緑道公園で開催!

2023年03月06日 | 地域・学校行事
みちあそび いよいよ3月12日日曜日!工事中の緑道公園で開催!1時~4時
https://www.y-kyousei.or.jp/nippa-cpch/info/23

新田緑道のポンプ室(水の流れる道)あたりに、
昔ながらの遊びや家ではできないような遊びの場が出現!
ぜひ、ご家族やお友達と自由に遊びましょう。
お申込みは不要です。
ベーゴマ、けん玉
道にお絵かき
段ボールあそび
昔ながらの楽しい遊びを準備してお待ちしています!
こどももおとなも、みんなで、自由にあそびましょう


雨が降ったり、道の状態が悪くて遊べないようだったら、このHPで中止などのご連絡をしますので、開催の有無は事前にチェックしてくださいね。
なお、お問い合わせは 新羽地域ケアプラザ 電話045ー542ー7207まで

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【令和4年度港北区スポーツシンポジウムが開催され、新羽中学校から7名の生徒が表彰されました】

2023年02月18日 | 地域・学校行事
 港北区スポーツ協会と港北区スポーツ推進委員連絡協議会は、令和4(2023)年2月18日(土)午後、港北公会堂で、令和4年度港北区スポーツシンポジウムを4年ぶりに開催しました。(新横浜新聞記事はこちら)
 表彰式では、「港北区スポーツ協会功労賞」6人、「港北区地域スポーツ功労賞」5人、「港北区優秀選手賞」として中学生86人の代表として3人を壇上で表彰されました。
 空手道の活躍で新羽中学校の小沼航平さん、梅津珀琉さん、吉成優斗さん、八田順平さん、中山櫂志さん、佐野栞里さん、山本はなさん7人の生徒が表彰されています。
 表彰式の後は、「アートとスポーツ」をテーマに、京都芸術大学アート・コミュニケーション研究センター研究員の春日美由紀さんを講師に招いての講演会が行われ、「地域の発表」として、港北高校ダンス部120人の圧巻のダンスでイベントの最後を飾りました。
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<2022(令和4)年度 港北区表彰者(敬称略・順不同)
〇港北区スポーツ協会功労賞
坪田 千城(港北区ソフトボール協会)
飯島 勉(港北区相撲連盟)
石﨑 暢夫(港北区テニス協会)
山岸 茂実(港北区サッカー協会)
小林 正佳(港北区少年野球連盟)
神野 あゆみ(港北区バレーボール協会)
〇港北区地域スポーツ功労賞
田邊 昭治(日吉地区連合町内会)
小泉 誠(綱島地区連合自治会
高橋 幸子(大曽根自治連合会)
小島 和男(城郷地区連合町内会)
北島 和年(新吉田あすなろ連合町内会)



【令和4年度神奈川県スポーツ推進委員大会 大竹町内会の小林輝雄氏が受賞】

2023年02月05日 | 地域・学校行事
【令和4年度神奈川県スポーツ推進委員大会】
 2月5日日曜日、今年の幹事地区は相模原市。相模大野駅近くの相模女子大学グリーンホールにて開催されました。
 式典では、県下261人(うち横浜市188人)のスポーツ推進委員が10年勤続表彰を受賞しました。新羽地区からは、大竹町内会の小林輝雄氏が受賞されました。おめでとうございます。そして、10年もの間地域のために活躍してくださりありがとうございます。
 講演は青山学院大学の原晋監督とともに陸上部の長距離ブロックを統括されている安藤弘敏氏。印象的だったのは、「スポーツ界活性化のために原晋監督が積極的にテレビに出るようになり、選手たちもバラエティー番組に出演すると、もう凄まじいほどのパッシング、批判が寄せられた。でも、批判があって、アンチが居るってことが重要なこと。まさに新しい試みに挑戦したことで注目されている証だから。アンチが三分の一ならば大成功。」
 地域活動でも、新しい試みを実施しようとしても、たとえ内容を変えてみたとしても、具体的な内容をお示ししていただけず、「負担を減らすべき」「新しいやり方を」「あり方を変えるべき」といったご批判をいただくこともありますが、そういったアンチの方がいらっしゃるということは、そもそも地域活動に巻き込んでいる、地域活動を行っていることに繋がっているのだと、そのように感じてなんとも勇気づけられるお話でした。
 ちなみに、来年度の幹事地区は横浜市ですが、横浜市スポーツ推進委員連絡協議会は、横浜市大会、関東大会、五大都市研究集会など、この手の大会運営には経験豊富で慣れていますので、横浜市事務局、各区会長の皆さんで、よい神奈川県大会にしてくださると思います。
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表彰式

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安藤氏の講演

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謝辞と来年度大会の抱負を述べる 平井横浜市連絡協議会会長


(文責:新羽地区スポーツ推進委員連絡協議会会長 小松)


【青少年の健全育成を進める県民大会 新羽地区青少年指導員協議会会長が参加】

2023年01月22日 | 地域・学校行事
 令和5年1月21日土曜日、川崎市の麻生市民館にてかながわ青少年社会環境健全化推進会議主催の「青少年の健全育成を進める県民大会」が3年振りに開催され。新羽地区青少年指導員協議会の豊岡 修会長が参加しました。

 以下。豊岡修会長のfacebook記事より。
 久しぶりのボランティアの講習会「青少年の健全育成を進める県民大会」に参加しました。司会には県立向の丘工業高等学校の放送部の2人がさわやかな司会を務めてくれました。

 会場は川崎市の麻生市民館、参加者は約400人だそうです。
 この大会の目的は青少年の健全育成を地域で担うために、家庭、学校、地域など関係者の連携・協力・信頼関係を深め、豊かなコミュニティづくりを進める上での課題等を考える場として開催されました。

 かながわ青少年社会環境健全化推進会議 市丸克己会長の開会のことばから始まり、首藤健治 神奈川県副知事、伊藤弘 川崎市副市長よりあいさつがありました。
 続いて、基調講演は東京学芸大学教育楽部准教授 柴田彩千子博士による「ポストコロナ時代の地域支援」をテーマに講演が行われました。
・子どもの居場所と支援者を増やす
・地域支援を行うおとなが活動しやすい社会体制

 後半はパネルディスカッション「これからの子どもの居場所づくりと地域の関わり」として青少年パネリストとして県立新城高等学校の生徒も交えて行われました。
 これからコロナと共存しながら地域コミュニティを作り上げていくためにはこれまで以上に難しい環境になりつつあるように思われ課題が山積みです。
 しかし、少しずつ地域の力を合わせて新しい時代にあったコミュニティが作れる地域にしていきたいと改めて考えさせられました。

(豊岡 修)

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