1月6日日曜日、横浜国際総合競技場小机フィールドで第34回港北駅伝大会が開催されました。
寒気の影響で気温が急降下し寒さに震える中、町会長、体育協会、日産スタジアム、そして、国会、県会、市会議員のたくさんご来賓の皆さまも応援に駆けつけてくだいました。松村新羽町連合町内会長もサポーターの皆さんと一緒にランナーに声援を送ってくださり、熱い思いが届いたのか、久々の8位入賞することができました。選手の皆さん、ご父兄の皆さん、本当にありがとうございました。
そして、斉藤監督、枦山ヘッドコーチ、スポーツ推進委員の皆さん、サポーターの皆さんありがとうございました。
優勝は大倉山地区、準優勝は綱島地区でした。
1985(昭和60)年に第一回港北駅伝大会が開催され、港北区内外から参加してくださったくさんの選手の皆さん、たくさんのサポーターの皆さんのおかげで、昨年からまたひとつ、34回目に襷をつなげることができました。ほんとうにありがとうございます。
1月3日に東海大学が総合初優勝した第95回箱根駅伝は、大正9(1920)年に第一回が開催され99年の歴史があります。
溯ること3年、大正6(1917)年に京都三条大橋から上野の不忍池(しのばずのいけ)まで約508kmを昼夜問わず23人が襷を繋げて走りつづけたことが駅伝の発祥とされ、駅伝競走は102年の歴史がある日本発祥のスポーツです。
この我が国発祥の伝統の襷が、港北の地で34回目に繋がったことに誇りを感じます。
今日は、母校のため、チームのため、地域のため、自身の飛躍と35回目の節目に向けて懸命に襷を繋げてくれました。