横浜市港北区新羽町

横浜市北部にある「にっぱ」の町会活動を紹介いたします。
ブログは移転しました。

【第28回新羽地区ペタンク大会開催のお知らせ(5月21日 締め切り5月13日)】

2023年04月13日 | お知らせ
2023年度 第28回新羽地区ペタンク大会を開催します。
各町会などでチームを編成の上ご参加ください。

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日    時 2023年 5月 21日 (日) 午前8時30分集合 (~12:30頃終了予定)
場    所 新羽小学校校庭(雨天時は新羽小学校体育館)
参 加 資 格 新羽町在住・在勤者(1名いれば参加可能)
チーム 編成 競技者 1チーム3名
      ・各町会グループ、お友達、練習仲間などでご編成ください。
       (町会にまたがった編成でも可)
      ・小学生も大人と一緒 又は 保護者つきそいであれば参加可能

競技方法  港北区の大会ルールに準じます。当日、組み合わせ抽選

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参加申込 (締め切り5月13日)
1 次の内容を各町会スポーツ推進委員へ
2 新羽地区スポーツ推進委員連絡協議会へメールで申し込み
  nippasports@gmail.com 
3 参加申込書に必要事項をご記入いだき各町会のスポーツ推進委員まで
参加申込書(PDF)⇒https://nippacho.com/pdf/2023_28thpetankinfo.pdf
参加申込書(WORD)⇒https://nippacho.com/pdf/2023_28thpetankinfo.doc

〇チーム名または町会名
〇チーム代表者 氏名、住所、連絡先 TEL
〇選手1 氏名 性別 年齢
〇選手2 氏名 性別 年齢
〇選手3 氏名 性別 年齢




【第34期横浜市スポーツ推進委員委嘱式 新羽地区は小松賢吉会長が退任されて大森洋一会長が就任(令和5年4月12日)】

2023年04月13日 | 地域・学校行事
【第34期横浜市スポーツ推進委員委嘱式】
 令和5年4月12日(水) 港北公会堂で第34期横浜市スポーツ推進委員委嘱式が行われました。
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 横浜市スポーツ推進委員は、スポーツ基本法並びに横浜市スポーツ推進委員規則に基づいて、横浜市長から委嘱される非常勤職員であり、横浜市スポーツ行政の推進者として重要な役割を担っています。
 横浜市では、従来から市民一人ひとりが、日常生活の中でスポーツ・レクリエーション活動に親しむことを目指し、その普及・発展を図っており、スポーツ推進委員は特に活動の拠点を地区において、地域の人たちとの連帯と委員相互の協力のもと、地域に根ざしたスポーツやレクリエーションの振興事業の企画・立案・実施並びに普及活動など、地域の多様化に即した事業を展開しています。
 第34期横浜市スポーツ推進委員の任期は令和5年4月1日から令和7年3月31日までの2年間です。

 委嘱式では、横浜市長に替わって漆原港北区長より各地区会長が代表して委嘱状が伝達されました。
 第34期新羽地区スポーツ推進委員連絡協議会会長は33期に退任された小松賢吉に替わって北新羽町内会長の大森洋一氏。副会長はクリ北自治会の近藤綾子氏、会計 中央町内会の鎌田憲一氏が就任しました。

 【第34期新羽地区スポーツ推進委員】
南町内会 西田 宏
中の久保町内会 小園隆幸
大竹町内会 小林輝雄 
中央町内会 鎌田憲一(会計)
新羽町自治会 秋元和夫
新羽町町内会 菅沼恵美(書記)
北新羽町内会 大森洋一(地区会長)
          高瀬謙一
クリオ新横浜自治会 木島織江
             近藤綾子(副会長)

 なお、第34期港北区スポーツ推進委員連絡協議会の役員は次の通り
会 長 菅生 直樹 師岡地区
副会長 喜田 賢次 日吉地区
副会長 小泉 誠  綱島地区
会 計 本多 浩志 新吉田地区

 33期をもって退任された小松会長は、委嘱式の最後に退任のあいさつされました。
 「本来ならば、私も皆さんと一緒に34期も引き続き活動していくつもりでしたが、昨年11月に責任ある立場に留まることが適切ではない健康上の問題がみつかりまして退任させていただきました。」と退任される事情を初めて公にされました。そして、 "障害者である自身が27年ものあいだ地域活動を続けることができたのは、地域、区役所事務局、すべてのスポーツ推進委員役員の皆さんが仲間として受け入れ一緒に活動して適切にフォローしてくださったから" 、そして、「共生社会を実現していくためには、これからも様々な事情を持つ方を受け入れ一緒に活動していただき、スポーツも一緒にプレーしていただきたい」と、感謝の気持ちと共生社会実現を34期の皆さんに託されていました。
 思いが高揚されたのか、ここ数年、ラグビーワールドカップ、オリンピック、パラリンピック、サッカーワールドカップ、ワールドベースボールクラシックと毎年のように大きな世界大会があったことから、「スポーツは多くの人々に嬉しさ、共感、感動を与え、世代を超えた絆を醸成して、人々の心をひとつにする力を持っています。だからこそ、横浜市も今年度からは "にぎわいスポーツ文化局" として新たなスタートを切りました。横浜市は本気です。皆さんは主役です。」とスポーツの力について力説され、港北区の区政運営方針に「1 安全に、安心して暮らせるまちづくり」に触れて、「スポーツ推進委員は、地域でのスポーツ振興を通じて、地域の皆さんの健康増進を図るとともに、子どもからシルバー世代まで地域の人々を繋ぎ、顔の見える地域を創造することで、健康で安心して暮らせるまちづくりを創造しています。皆さんが活動しているときは公務であり職務です。どうか、区役所の皆さんと一緒に、スポーツの力で地域の絆を取り戻してください。」と、後任の皆さんに託されていました。本当にお疲れ様でした。

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(文責:事務局)