たいちのこだわり。

かつてこのチビ大根と一緒に笑顔を見せたたいち。
しかしながら改めてたいちの手元に置いてみると…



かぶりつきです。。。
我が家ではたいちはベジタリアンという扱いに（違

たいちのこだわりがそのこと、とそんなはずもなく。
何がこだわりかと言うと「ミルクの温度」なのです。
たいちは一日のうちほとんどが母乳。
夜寝つきが良いように、お風呂上りだけミルクを１００ｍｌ飲むだけ。
ただ、そのたった１００ｍｌにたいちのこだわりが。
人肌に冷ましたミルクをごきゅごきゅと飲むのですが、
あと半分！となったところで飲むのを止めてしまう。。。
そしてミルクを飲んでいたのを思い出したかのように飲み始めるんですが、
飲み始めた途端、べぇ～っと舌を出してほんの数秒前まで飲んでいたミルクを拒否。
最初はなんで？なんで？と思ったのですが、どうやら温いのが嫌な様子。
カップにお湯を入れて哺乳瓶を浸して温めなおして再度たいちに。
すると再びごきゅごきゅいいながら飲み干す。。。

…超めんどくさっ！

なんてことは言わぬよう、慎みますがね。
いやはや、こればっかりは参りました。ほんとに一口も飲もうとしませんからね。
他の赤ちゃんもそうなのかと思ったら、そうでもない。
多くの赤ちゃんがタイミングを見計らって作り置きして
欲しい～ってなったらあげるという状態。

でもよく考えたら、一日１回のミルク。
母乳は常に適温で出てくるわけで。
そうなると温いミルクはたいちにはミルクではないのかなぁと。
ちょっと納得したものの、やっぱり温くても飲んでくれたらなぁと思いました。
妙なこだわりはなかなかの困りものです。