ninoさんちの記録。

ぼちぼち更新中。

巨匠誕生?!

2006年11月30日 | たいち1歳の記録
上の写真、よぉくご覧ください。
たいちが右手にペン、左手に紙を持っているのがわかるでしょうか。

近頃このスタイルがお気に入り。
というか、とにかくペンに興味津々
でもってペンを手に取ると紙に書きたがる。
そんな感じなのです。

書いたりするのが好きなのかなぁ~。。。
なんて思いつつ、壁に書かれたりしたら大変だから
気をつけなくちゃね、なんていつもtomさんと話してたんです。

今朝、保育園の連絡帳を書いていて、
ちょっと目を離した隙にたいちがボールペンを取ったんですよ。
んでそのちょっとの間に「ゴリゴリ」という音が。。。



ん?

んん?

んあ゛あ゛ぁぁぁぁ~~~


壁にぐるぐる描いていました。
まぁなんて芸術的なんでしょう!(親ばか)
巨匠、ここに誕生です。

…なんてのんきなことは言っていられず、
かと言ってあたふたする時間もなく自宅を出発。
とりあえず間もなく帰ってくるtomさんに状況説明。

あぁ~やってしまった。
と思いながら出勤。
どうやって消そう、そんなことで頭がいっぱい。
そしてちゃんと書いていい場所を決めてあげないとなぁと反省。
(落書き帳でも用意しないとね。。。)

そして、今日は月末だったのでお迎えをtomさんに任せ
20時近くに帰宅。
するとなんと!消えているじゃないですか。
「おばあちゃんの知恵」的な何かしらの方法で
tomさんがきれいにしてくれたらしい。
あぁ、とりあえず良かった。。。

今度は私が見ているときに一緒にお絵かきしよう。
うん、そうしよう

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こんどはなんスか。(食事中の方はお控えください)

2006年11月25日 | 1歳の病気
思わずため息ですよ、ほんと。
ぜーぜーこんこんの具合が良くなってきたので、
経過を診てもらいに土曜日にお医者さんに行ったじゃないですか。
それが良かったのか悪かったのか、月曜日に


「ぎゃぼ!」(のだめ?)


と言いながら起きたたいち。

ん?どうした?どうした??とたいちに近づくと
たいちの付近がびっしょり。
どうやら戻して起きた様子。

ひぃぃぃ~と思ったけど、意外とたいちは元気。
大丈夫かな?お仕事行けるかな??
と思ってしばらく経ったらちょっと気持ち悪そうな雰囲気。
そして案の定戻してしまった。。。

これで仕事はお休み決定。
これでたいちに無理をさせてはひどくするだけだし。
でもスッキリしたのか元気を取り戻し、いつも通りに。

嘔吐は朝だけでそのあと9時にはお昼寝。。。

12時頃になってやっと起きて相変わらず元気元気!
と思ったら、今度はお腹がぐるぐる言い出した。



・・・ここの音はカットしましょう・・・



今度はお腹がぴーひゃらりです。
たいちも苦しそうで、よくお腹や背中をさすって暖めてあげました。
ううぅ、こんなときは何をしてあげたらいいの?
と思いつつ、とにかくそばにいることに。

頻繁でないものの、2,3度ぴーひゃらりを繰り返し、
ちょっと落ち着いたのでお医者さんへ。。。


医者「お腹風邪だね~。今流行ってるんだよ。」
にの「そ、そうなんですか(絶対土曜日にもらったんだ~)」
医者「大人にもうつるから、よぉく手洗いね
にの「は、はい。そうなんですね、気をつけます」

ということで、座薬や整腸剤をもらって帰宅。
そのおかげもあって回復の早さを見せたたいち。
お腹はまだ万全じゃないけど、嘔吐ナシ☆
ほっ

んで、翌日元気で食欲もあったので登園、出勤。

夕方4時頃保育園から
どうやらお腹がゆるかったらしい。
でも急な呼び出しではないので、大丈夫とのこと。

そおか、よかった。

あと一仕事、がんばらねば。
なんかお腹がムカムカするけど、お腹空いたからかな。

なんて思って30分後。


なんだ
なんだ
なんだ
なんだこの気持ち悪さは!!

ということで上司や先輩に
「すいません、子供の風邪をもらった気がします」と声を掛け
トイレへレッツゴー

たいちの菌が私に舞い降りてきました

その後、ひととおり仕事を終わらせ退社。
たいちを迎えに行く気力もなくtomさんに
運良く早くあがれそうだったtomさんがたいちを迎えに。
私は自宅へ直行。
ビニール袋片手に運転しました。
まぁどうしたか詳しくは書きませんが、用意しておいて良かった

その後お医者さんに行き、たいちと同じような薬をもらい。
自宅に戻りすぐに薬を。

まぁその晩はトイレとお友達の状態で過ごしました。
翌日ももちろん仕事はお休みして、たいちもお休み。
一緒にゆっくり休みました。
ってかほとんど体を動かせず、5分動いて1時間休む状態。

運良く木曜日は勤労感謝の日でお休み。

ってなわけで、徐々に良くなっていったのでした。
今でもちょっとムカムカしてあまりご飯を食べられないんだけど。

産後初めて仕事の制服が緩くなりました☆
どうにかこのお腹のへっこみをキープしたいものです。

完治はしていないのでまだまだ気が抜けません。
なんてったって、治ってもこのお腹風邪の菌は
少しの間潜伏しているのですから、、、こわっ。

みなさんもお腹風邪、いわゆる嘔吐下痢症にご注意を~




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いたずら防止!

2006年11月20日 | イクキュー
たいちのあんよが上手になると同時にいたずらがエスカレート

うちの狭いではリビングとキッチンがつながって
いわゆるカウンター式になっているのです。
なのでいままではご飯を作っている間も
リビングで遊ぶたいちの姿が見えて安心だったのですが、
ここのところはキッチンにやってきて、
ガス代のスイッチをカチカチ・・・

ずいぶん色んなところに手が届くようになって、
万が一使用中のまな板に手を伸ばして
包丁ごと落としたら・・・と考えると
怖くて怖くて
なのでキッチンとリビングの通路を塞ぐことに。
ゲートでもいいけど、それじゃあご飯を運ぶのに不便。
片付けたときの場所に困るしなぁ…。
ってことで、とあるHPで見たアイディアを実行!



つっぱり棚ですっ!!!



ま、写真を見ての通りなんですよ。
たいちは通れないし、私はまたいで通ればOK☆
さらに使用後はつっぱり棚として活躍

これはなかなかオススメです


*なぜこの時間に記事をあっぷしてるのかは後ほど
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たいちと私のこの頃

2006年11月19日 | たいち1歳の記録
ずいぶんあんよが上手になりました。
先日お餅を背負ったときはまだまだヨイショて感じだったのに
今ではパタパタパタと歩くように。
ハイハイはほとんどしなくなりました。
なんだか寂しいなぁ…、とワガママですね~(笑)

たいちは最近「まんま、まんま」を連発。
聞き分け法は

日中→「食べ物」
夜中→「ママ」

って感じでしょうか。
まぁ夜の「まんま」はお腹が空いてる場合もあるので微妙

でも、前に記事にしましたがうちは「お母さん」派なんですよ。
なのに私の姿が見えないと「まんま、まんまぁ~」と。

分析してみると(?)、

家にはほとんど二人。
保育園では「ママ来たよ~」と言われる。
うちには二人しかいないから、「お母さん」と呼ぶ人がいない。
あまり会話でも自分のこと「お母さんがねぇ、」と言わない。

ということが原因と思われ。

結局は保育園仕込みの「ママ」なのです。
別に呼んでくれるならそんなにこだわらないけどさ

相変わらず良く食べる。
最近はご飯が好きかも。
お赤飯大好き。白飯大好き。
でもここのところ私がたいちを寝かしつけつつ朝まで寝てしまう日々。
なのでご飯のセットができないことが多く、
朝はパンの日がほとんど。ごめんね。

具合が悪ければもちろん食欲減退。わかりやすい。
でも高熱出してももりもり食べてくれると
ちょっとほっとする(笑)
前に風邪ひいたときは夕ご飯を拒否
これはドキドキした。。。
やっぱりいっぱい食べて元気なたいちが一番だね☆

保育園ではお友達と関わりたい年頃。
にぶちんたいちは手を噛まれた。
ぱっと手を離せばいいのにしばらく噛まれていたらしい。。。
先生が気づくの遅かったみたいだけど。
私の方針としては、大怪我でなければケンカ上等(違)
というのは言いすぎだけど、やっぱり噛まれることで
「噛んだら痛い」っていうのを学んでほしいのだ。
なにせ一人っ子。子犬と一緒で加減がわからないから
こうしてお友達と関わることで、「優しさ」とか「痛み」を知ってほしい、と思っている。

仕事と育児と家事の両立、大変だけど
私もたいちも学ぶことがたくさんあって
決してマイナスではないと思っている。
一緒にいられる時間が少ないかもしれない
だけど、そのぶん休日はいっぱい一緒に遊ぶ。
平日はいっぱいぎゅーってして愛情を凝縮して注ぐ。
多少たいちには迷惑かもしれないが
すべて親の都合、でしかないけど。

たいちが体調が優れないとときどき仕事を辞めてしまおうか悩むこともある。
でもtomさんが忙しい中でも協力してくれる。
それがすごく助かっているし感謝している。
その上職場の理解にもすごく感謝している。
実家の両親にも、兄弟にも。
たくさんの人に支えられていることを忘れちゃいけない。
頑張れるところまで頑張ってみようと思う。

あまりたいちの負担にならないように。
みんなが笑顔でいられるように。



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きれいな音に。

2006年11月18日 | 1歳の病気
素人にはよくわからない病気の判断。
これで今回はたいちの風邪をひどくしてしまったので、
この経験を無駄にしないように、今日はお医者さんへ。

月曜日の夕方に処方された薬が終わって、
保育園の先生も「ずいぶん良くなった」と言われていたものの
まだ鼻水と咳が出ていたので念のため医者に。

「経過を診てください」とお願い。
するとお医者さんは
「ん!きれいな音になったよ!良かったね~」と。
ひとまずほっとしました。
まだ少し鼻水と咳が出て、これでまた悪化させては元も子もないので
もう少しだけお薬を飲むことに。

はぁ、、、良かった。。。

でもやっぱり時期が時期なだけに
待合室は数十人の患者さんでいっぱいで、
余計に悪くなっちゃいそうでした。

携帯で予約ができるからそんなに待たずにすんだけど、
で待ってたときは10人待ちくらいだったのに
お医者さんに着いてみたら35人待ちに増加
予約しておいて良かった~・・・。
しかも12時まで診察なのに11時半ごろ急増。
がんばれお医者さん。。。

もうインフルエンザが流行りつつあるのに
体調が優れず、未だに予防接種を受けられない。。。
集団生活してるし、必ず受けておきたいのになぁ
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