「嫌なら来ないで」

ブログを書いていますと、コメントが来ますね。
コメントを受け付けている場合にはね。

あるブロガーさんの記事を読んでいます。
この方既婚女性・子どもありのC代さんとしましょう。
C代さんは、あるカテゴリーの中では人気のあるブロガーさんです。

C代さん、定期的にブログで訴えています。
「アンチコメントは止めて欲しい」
「嫌なら、わざわざ読みに来ないで」等々。
コメントは承認制にしているのか？
そのようなアンチコメントは、外からは見えないので。
しかし･･･C代さんへのアンチコメントは、来るようで。
といいますのは･･･C代さんが最近何度も何度も言っているので。

「それならコメント欄を閉じたら？」
「記事自体を承認制にして、一部の方だけに公開したら？」
との御意見も寄せられたようですが･･･
これらのコメントも、「アンチコメント」と認定しているようです。

つまり、読むのは自由だけど、私に否定的なことは言わないで。
まぁ、そういうことなんだと思います。
とはいえ、そう･･･自分の都合の良いことだけで世の中動かないので。

ネットで公開している、となると･･･コメント欄を閉じない限り、
良いも悪いもコメントは来る･･･可能性がありますよね。
「なぜコメント欄を閉じないのか？」に対しては
「同じ立場の人と交流したい。私だけじゃないと思うと勇気がもらえる」
と･･･これは真っ当な気持ちだと思いますけど。

でも、良いも悪いも来るものは来るので。

私は何も書こうとしませんけどね。
こういうことは、C代さん御自身が、どこかで「落とし所」を見つけないと。
それは自分で見つけないと、と思うので。

わざわざアンチコメント書く人も･･･どうなんでしょうね？
でも、以前ですが･･･私には全くアンチには思えない言葉でも
C代さんと常連さん方は「アンチだ」と責めていたので。

これは、もう捉え方ですから。

アンチは来ないで。来ます。
アンチコメントは書かないで。
コメント欄を閉じない限り来る可能性があります。

C代さんのブログだけが、桃源郷にあるわけではないので。
まぁ修羅というこの世の中にあるので。

C代さんがしたいように、言いたいように。
そうとしか･･･言いようがない私です（ペコリ）