マチェイの昔馴染み=正しくは父親の交友関係から
核心に迫る=というか核心?をペラペラ喋ってもらって・・・
が!!
4話までで2回も・・・・これでイイのか?と思いましたが(笑)
先ず事件は、
白骨遺体が発見され、
既に葬ったとされている人物ではないか?との疑いが。
その人物=ポドホルスキ中尉は
反共産地下組織“WiN”を壊滅させようとする当局=当然ソ連もお仲間
の謀略で殺されてしまった・・・・
ゲシュタポの協力者という汚名を被ったまま・・・・
元ドイツ国防軍大佐だったアッカーマン。
ポーランド国内軍兵士22人に対して
ゲシュタポの協力者として供述した。
この結果22人全員が死刑となった・・・
このアッカーマンが偽証をして。
そして刑務所の司祭であったルドヴィク。
彼もまた当局の協力者であった。
受刑者の信頼を利用し、“告白”を聞き出し
それを密告していた・・・
司祭が協力者としっていたポドホルスキ中尉は殺されてしまった。
というような背景で、ポドホルスキ中尉の娘が、
なんとか死ぬ前に父親の名誉の回復を・・・もありました。
今回アリシアとマチェイの過去が分かりましたね。
過去講師と学生の立場であったのに、男女の関係に・・・
そのため、アリシアは出世から遠のき、能力を発揮できないと燻っている。
マチェイは、女に手が早い・・・とどうも警察署内でも嫌われ者状態で。
と、今回・・・ラストですが・・・・
ルドヴィク司祭は既に死亡している。
アッカーマンも死亡・・・・しかし息子は欧州議会議員をしている。
この過去の事件が明るみに出て、
議員である息子がマスコミの追われることとなる。
当然父親の悪行は知らなかった、がお約束なのだが。
息子は、議員としての職務が一時的に停止となる。
その結果、自身が議長を務める欧州医薬品庁の会議が中止に。
この会議では
欧州市場から排除する薬品リストの最終決定が行われる予定だったと、いう・・・
おぉ!つまり・・・・今回も登場のフレインチさんは・・・
この欧州医薬品庁の会議を中止させ
排除される医薬品リスト作成を阻止させようと・・・・
と、勘ぐるのは・・・って、そのまんま、ですよね(そうだ!)
だから・・・・未解決事件課の3人は、いいように利用されたのでは?
と思いましたがね。
マチェイは、フレインチが胡散臭いって、思っているでしょうね。
そしてこの結果・・・・誰が最も利益を得るのか・・・・ですよねぇ~(笑)
というドラマでした。
どこまで裏を勘ぐる必要があるのか?ですね?(笑)
まぁ司祭という聖職者も、もう人を裏切る・・・・
これは戦争のせいなのか?自身の利益のためなのか?
もう、こういう人間性を見せることで・・・・ますます暗いドラマに(笑)
アリシア、35歳のお誕生日、ですって。
まぁ!
と以前の記事で、私、アリスって書いていなかった?かな??
ゴメンなさい・・・・字幕ではアリシア、となっていましたね。
でも、アリスは愛称?いや・・・・字幕どおりにしましょ(ネェ)
そしてマチェイ・・・・女の子を見て・・・・動揺する・・・・
“マリカ”“ヤナ”・・・・娘さんでしょうか?
などなど・・・・いつかは分かるか?と思いながら次回へ(ペコリ)
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