本よ読む時間がほしくて、食事に興味がなかったのも加わって『錠剤ですめば良いのに』とのたまわったのは、小学生だったか中学生の頃だったか。
困ったことに、最近日本語の本ばかり読んでいます。
本好きですが、アメリカにまで来て日本語の本を読んでいては、英語が上達せん!と、避けていたのに。
避け続けて数年。
毎月読む日本の雑誌『花時間』と、インターネットで、日本語の文字列は充分!
(ゲーム『逆転裁判』は、ちゃんと英語でプレイしてます)
そう思っていたのに。
うっかり近所の中学生(日本人)に、と~ってもおもしろいよと、『ダレン・シャンシリーズ』というバンパイアのファンタジー小説を借りてしまいました。
そしてさらに違う友人から、パートナーの希望で東野圭吾を数冊。
日本語って、素晴らしいですね。
お話にのみ楽しく集中。
読解力が著しく低下しているのか、たびたび戻って読み返しはしますが、それでもその作業も楽だし。
パートナーが怪我をしていて外出が減ったこともあり、日本語読書の秋を満喫中です。
やばい、やばい、英語も読まないと。
でもまずは、『容疑者Xの献身』を終わらせないと。
読書の秋は深まっています。