オヤジで悪いかよぉ!東京日記なり~

北海道の道東より、好きなビール飲んでgooたらしているオヤジの日々の『ぼやき』なのです。

ホンダの復活

2013年05月20日 | 読書・音楽・映画もろもろ・・・いいよ

ついにホンダがF1に帰ってくる。

しかもターボエンジンでだよ。

 

プロスト&セナの黄金期はやって来るのか?

マクラーレンMP4/4は、全16戦中、15戦優勝の名車であった。

 

でも僕はね、ウイリアムズ・ホンダの時代が好きだったね。

ピケとマンセル。

1986年、スペインのヘレスサーキット。

最終コーナーをセナ、追うマンセル。

0.014秒差でセナの勝ちだったが、あと少しフィニッシュラインが先だったら、

ホンダパワーの勝利だったであろう。



セナが念願のホンダエンジンに乗ったときの話。(ロータス・ホンダね)

メカニックに「このエンジン壊れてる!」と言ったそうだ。

前年まで、セナはロータス・ルノーに乗っていたのだが、静かだったらしい。

それほどホンダのエンジンはパワフルだったのである。


当時のホンダエンジン。

1500ccのツインターボで予選の時は1500馬力は出していた。

1cc1馬力! 


自動車レースなんて、時代を逆行しているようだが、技術をフィードバックし、

安全、エコなエンジンを造って頂ければ、この業界も活気づくのでは?


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