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中居くん主演の「私は貝になりたい」が上映されていますね。
たまたまあらまさんからのコメントで、その映画を見たい、とありました。
私は昔、フランキー堺さん主演のものを見ましたが、主人公がかわいそうで
かわいそうで、最後のシーンでは涙が止まりませんでした。

その最後のシーンで主人公は「私は貝になりたい」と言います。
いったいなぜ貝になりたいのでしょうか…。
パソコンで検索してみました。

「私は貝になりたい」

↑ これをクリックすると映画の内容がわかります。
「・・・せめて生まれ変わることができるのなら、いいえ、お父さんは生まれ変わっても、
もう、人間になんかなりたくありません・・・人間なんていやだ、牛か馬のほうがいい。
・・・いや、牛や馬ならまた人間にひどい目にあわされる。
・・・どうしても生まれ変わらなければならないのなら、いっそ、深い海の底の貝にでも・・・
そうだ貝がいい、貝だったら深い海の底の岩にへばりついているから何の心配もありません、
兵隊にとられることもない、戦争もない。
房江や健一のことを心配することもない・・・
どうしても生まれ変わらなければならないなら、私は貝になりたい・・・」
これを読むだけで涙が出てしまいます。

戦争ってなんて残酷なんだろうと思いました。
中居くんの「貝になりたい」もいい映画のようですね。

印象です。
この映画を(テレビででしたが)見た時
戦争をしてはならない
と思いました。
仲居くんでの映画もきちんとした仕上がりに
なっているようですね。
ただ・・・
バラエティー番組などでおちゃらけて
撮影中の裏話などをするので、ちょっと興醒め。
映画のPRとバラエティーとの区別はつけて
欲しいな…と。
折角のいい内容の映画が、ひどく軽いものに
思えて仕方ないのが残念。
若い方々にはこれ位‘軽い’感覚でないと
ダメなんでしょうかねぇ?
私はフランキー堺さんで留めておこうと
思ってるクチです
中居君の「私は貝になりたい」是非是非観てみたいと思ってるけど、そう思ってる間に上映期間が終わっちゃいそうだなぁ~。
結局レンタルDVDで観ることになるかも~。
ホント、中居くんはバラエティのイメージが強すぎるかも
しれませんね。
でも、若い人がこの映画を見て、戦争をしてはいけない、と
いうことを強く感じてくれたらいいですね。
家でじっくり見ることができますね。
私も映画館に行けずに見逃した映画はDVDを借りて見ますよ。
調べてみますと、今までいろいろな人が「貝になりたい」を演じてきたようです。
それはともかく、せっかく終戦で生き延びたのに、今度は「戦犯」ということで処刑されるなんて、あまりにも可哀想ですね。
戦争はもちろん嫌なものですが、その後で、勝者が敗者を裁く裁判をするなんて、おかしいですよね。
そんなのは裁判ではないです。
でも、戦争に負けるということは、そういうことなんですね。
結局、最後に泣くのは、残された家族です。
人間に、本能とか欲がある以上、戦争は無くならないといいます。
こうした悲しみは永遠に繰り返されるのでしょうか ?
そんなことにならないように、願いを込めて作られたのがこの映画だと思います。
見に行きたいけれど、暇がない。
結局、小生も DVD かな・・・。
世界が平和になることを願っていますが難しいようです。
映画、ぜひDVDで見てくださいね。