潜れども 潜れども

管理人のいろんな事への感想等。ダイビング、落語、Jazz等。

潜っている方、これから潜りたい方へ。

2007年08月06日 23時00分53秒 | Weblog
「当ブログの投稿に関し、管理人本人は一切責任を負いません。投稿内容に関し、ご覧になった方々ご本人の自己責任でご判断の上参考にされてください。」

さて、ダイビングについて書きたいことは幾らでもある。
でも、一気に書き綴っていく気も無い。とはいえ早めに言っておかなくてはいけないことがある気がする。いや、ある。

「減圧症」について・・・。

タンクを背負って潜水している方、したい方へ。

①「DAN JAPAN」に加入してください。

②DAN JAPAN会報誌に掲載されている医療機関全てが患者から見て信頼に値するとは限りません。基本的に掲載されている医師のなかには、ダイビングによる疾患の診察ができる医師ではなく、ダイビングを趣味にしている医師が多く含まれています。(本件に関しDAN JAPAN側に責任はありません。医師側の好意による自己申告です。)

③ダイビング雑誌等で知名度が高い、マスコミへの露出度が高い医師が信頼に値する医師とは限らない。

④30台後半以降のお年の方々、今まで大丈夫だったことが次回のダイビングでも大丈夫だとは限りません。もう一度基本に立ち戻って、危険な行為をしていないか点検してください。

⑤まず、減圧症に関して正しい知識を習得してください。
情報はNet上でも探せばいろんなところに溢れています。
特に、減圧症に罹患し苦しんでいる方々の言葉に耳を傾けてください。

と、ここまで書いたが恐らく殆どの方は、

「へぇ~~~、減圧症になっちゃう人っているんだ・・・。」

・・・と、他人事だと考えている方、早く罹患してください。そうすれば解かるでしょう。

あと、もうひとつ、普段世話になっているDSのスタッフやインストラクター全てが信頼できるとは限りません。むしろ真逆のケースがあります。

あともうひとつ、夏期休暇中にダイビングを計画されている皆さん。医療機関も休診になりやすい期間です。
ダイバー向けの診療の看板を掲げている耳鼻科のなかには
8月3日~17日の間院長不在の為ダイバーの診察ができなくなるところがあります。ダイバーの疾患が増えそうな時期になぜ長期休診とするのでしょう?
まさか、自分が海外にでも潜りに行くからではないでしょうが・・・。
・・・まさかそんな事あり得ない・・・でしょうねぇ?

あぁ~~~、いろんなこと書きたくなってきた・・・。
でも、今日はここまで・・・。

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