潜れども 潜れども

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DAN JAPAN について

2007年09月17日 01時02分20秒 | Weblog
この連休に潜っていらっしゃるダイバーの方も多いことだろう。
とすれば、減圧症に不幸にも罹患してしまわれる方も多いことになる。

以前にも投稿した。
ダイバーの皆様。DAN JAPANに加入していらっしゃるだろうか?
まだの方、悪いことは言わない、あす加入のアクションをとりはじめて欲しい。
たしか、HPで何かしらのアクションはできるはずだ。

お薦めする理由①

減圧症治療に対応する保険は、私の知るところDAN JAPANだけである。どなたか他に適応する保険をご存知の方がいたら教えて欲しい。

減圧症は保険の扱いとすると「病気」となる。
つまり、傷害保険は適応しない。

お薦めする理由②

罹患した場合、会報誌の医療機関情報が活用でき、HOT LINE を使って相談ができる。ただし、その場合、何かあればすぐTELで相談できるものではないのでご注意。単なる、医療相談には対応していない。緊急相談窓口的なもの。

<重要>
上記、会報誌掲載の医療機関は医療機関側の“自称”ダイバーの診察ができる医療機関である。おそらく大半がダイバーの診察ができる医師でなく、「ダイビングを趣味とする医師」であろうと推測する。
なかには、雑誌にコラムを持っていてダイバー外来と言わんばかりにダイバーの診察を前面に出しておきながら、年に数回、自分が潜りに行く為かどうかは不明だが年末年始、夏期休暇等、1週間以上休診してしまう耳鼻科の医師も含まれている。

ご注意あれ!!!

お薦めする理由③

年に何回か、会報誌が送付されてくるが、この内容を読むだけでかなり有効な減圧症予防のヒントとなる。
これだけでは不足だが、情報収集のネタの一つとしては大変有効だと考える。

たしか、年会費5000円、この費用が惜しいと考える方、早いところ減圧症に罹患してお早めにダイビングから足を洗ったほうが良い。
もしくは金輪際潜らないことだ。

なにも、わたしは厭味を言いたいのではない。
潜れる方は、安全に潜り続けてもらいたいだけだ。


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