こんにちは、みっきーです
天気予報ではずっと曇りだったのに雲は多いけど、日差しと暑さが戻ってきました^_^;
夏はやっぱりこうでないと~←人一倍暑がりのくせに(-_-;)
皆さん、お出かけの際は熱中症対策、日焼け対策をしっかりしてくださいね。
先日のお休み中、お台場で催しされているイベントの中にある、「DMM.プラネッツ Art by TeamLab」に行ってきました。

私がチームラボさんのことを知ったのは少し前のことで、チームラボさんのことをテレビで特集されていました。
「チームラボとは、プログラマ・エンジニアや数学者、建築家にデザイナー、アニメーターや絵師などの様々なスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団」と言われています。
建築家や数学者、プログラマ・エンジニアなど異業種の方が集まると、どういう作品を生み出しているのか、とても興味を引きました。
ちょうどお台場でチームラボさんの展示が行われることを知り、行けることをずっと楽しみにしていました。
まずは「やわらかいブラックホール - あなたの身体は空間であり、空間は他者の身体である」から。

「人が触れることができるところのすべてが、沈み込むほど、やわらかい空間。空間は真暗で、床と壁の境目はない。人々が作品空間に入ると、空間自体が、人々の身体の重さに影響を受け変化する。」(teamLabのホームページより引用させていただきました。以下の注釈も同じです。)
ホントに柔らかくて体が沈んで。
横になって真っ暗な空間を眺めているとスーッと眠れそうな、居心地のいい空間でした。
次は「Wander through the Crystal Universe」

「点描は、点の集合で絵画表現を行ったものだが、これは、光の点の集合で彫刻を創っている。彫刻は、光でできているため、デジタルで制御することによって、インタラクティブに動く。本作品は、光の彫刻の集合体によって、宇宙空間を表現したインタラクティブなインスタレーションである。」

とてもきれいな光の集合体。自分のスマホで操作することもできます。

光ってこんな形になるんだと、新しい発見をさせていただきました。
「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」です。

「無限に広がる水面に鯉が泳いでいる。人々は水の中に入り歩くことができる。鯉は、水の中の人々の存在に影響を受け、また、他の鯉の影響を受けながら、泳いでいる。そして、鯉は、人々にぶつかると、花となって散っていく。そして、人々の存在に影響を受けて泳ぐ鯉の軌跡によって、線が描かれていく。」

ズボンをまくり上げて、ひざ下まである白い水の中に入って、その水に映し出されたコイや花を見ていきます。

とても幻想的で、映像だとわかっていても、思わず手が伸びてしまう。不思議な空間でした。

最後は「Floating in the Falling Universe of Flowers」

「1年間の花々が時間と共に刻々と変化しながら咲き渡る宇宙が、ドーム空間に無限に広がっているインスタレーション作品。鑑賞者は各々のスマートフォンで蝶を選択し投げ込むと、花の宇宙空間に蝶が舞う。作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。花は、生まれ、成長し、つぼみをつけ、花を咲かせ、やがて、花を散らせ、枯れて、死んでいく。つまり、花は、誕生と死滅を、永遠と繰り返し続ける。今この瞬間の空間は、2度と見ることができない。」

ドーム全体に映し出される花々に自分のスマホから蝶を飛ばして。花びらがワーッと散っていく。

静かに流れている音楽にのって、たくさんの花が所狭しと流れていく。

こちらも寝そべって、ドーム全体を見ていました。
もう、すごいとしか言いようのない、素晴らしい空間でした。
長々と大変、失礼いたしました。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました
天気予報ではずっと曇りだったのに雲は多いけど、日差しと暑さが戻ってきました^_^;
夏はやっぱりこうでないと~←人一倍暑がりのくせに(-_-;)
皆さん、お出かけの際は熱中症対策、日焼け対策をしっかりしてくださいね。
先日のお休み中、お台場で催しされているイベントの中にある、「DMM.プラネッツ Art by TeamLab」に行ってきました。

私がチームラボさんのことを知ったのは少し前のことで、チームラボさんのことをテレビで特集されていました。
「チームラボとは、プログラマ・エンジニアや数学者、建築家にデザイナー、アニメーターや絵師などの様々なスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団」と言われています。
建築家や数学者、プログラマ・エンジニアなど異業種の方が集まると、どういう作品を生み出しているのか、とても興味を引きました。
ちょうどお台場でチームラボさんの展示が行われることを知り、行けることをずっと楽しみにしていました。
まずは「やわらかいブラックホール - あなたの身体は空間であり、空間は他者の身体である」から。

「人が触れることができるところのすべてが、沈み込むほど、やわらかい空間。空間は真暗で、床と壁の境目はない。人々が作品空間に入ると、空間自体が、人々の身体の重さに影響を受け変化する。」(teamLabのホームページより引用させていただきました。以下の注釈も同じです。)
ホントに柔らかくて体が沈んで。
横になって真っ暗な空間を眺めているとスーッと眠れそうな、居心地のいい空間でした。
次は「Wander through the Crystal Universe」

「点描は、点の集合で絵画表現を行ったものだが、これは、光の点の集合で彫刻を創っている。彫刻は、光でできているため、デジタルで制御することによって、インタラクティブに動く。本作品は、光の彫刻の集合体によって、宇宙空間を表現したインタラクティブなインスタレーションである。」

とてもきれいな光の集合体。自分のスマホで操作することもできます。

光ってこんな形になるんだと、新しい発見をさせていただきました。
「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」です。

「無限に広がる水面に鯉が泳いでいる。人々は水の中に入り歩くことができる。鯉は、水の中の人々の存在に影響を受け、また、他の鯉の影響を受けながら、泳いでいる。そして、鯉は、人々にぶつかると、花となって散っていく。そして、人々の存在に影響を受けて泳ぐ鯉の軌跡によって、線が描かれていく。」

ズボンをまくり上げて、ひざ下まである白い水の中に入って、その水に映し出されたコイや花を見ていきます。

とても幻想的で、映像だとわかっていても、思わず手が伸びてしまう。不思議な空間でした。

最後は「Floating in the Falling Universe of Flowers」

「1年間の花々が時間と共に刻々と変化しながら咲き渡る宇宙が、ドーム空間に無限に広がっているインスタレーション作品。鑑賞者は各々のスマートフォンで蝶を選択し投げ込むと、花の宇宙空間に蝶が舞う。作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。花は、生まれ、成長し、つぼみをつけ、花を咲かせ、やがて、花を散らせ、枯れて、死んでいく。つまり、花は、誕生と死滅を、永遠と繰り返し続ける。今この瞬間の空間は、2度と見ることができない。」

ドーム全体に映し出される花々に自分のスマホから蝶を飛ばして。花びらがワーッと散っていく。

静かに流れている音楽にのって、たくさんの花が所狭しと流れていく。

こちらも寝そべって、ドーム全体を見ていました。
もう、すごいとしか言いようのない、素晴らしい空間でした。
長々と大変、失礼いたしました。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました
