自己内観ブログ

自己を信じて大地にしっかり根付いた生き方をするための日々の閃きを綴ります。

古代エジプトでの記憶①

2018-04-01 15:18:51 | 過去世記憶
前世の記憶だと思っているが、数年前に浮かんだ古代エジプトにいた自分の記憶...
紀元前3000年頃始まったとされる、この文明の最初の頃のような気がする。
女性で白っぽい三角頭巾のような物をかぶり薄いマントのようなものを羽織っている。
そういう場合、私は必ず「名前は?」と尋ねることにしている。

その間で瞬時に続けるか否かを判断しているのかもしれない。

Kと名乗った私である彼女は、
砂ぼこりの場所を歩いている。
すると、すれちがう人が石を投げつける。急ぎもせず自分の住みかと思われる暗い場所に身を隠す。
そんなイメージが伝わってきた。
ただ、石を投げられたことに対する感情とかは感じ取れなかった
。冷めているような感じのようだった。

静かに深呼吸をして、何故そのような事態になったのか自分の心に問かけてみると...
K は雨を降らせたりする祈祷師のようなことをしていたようなのだが、
霊感が強くそれにより預言もしていて、それが当たるが故にkが、現れると不吉なことが起きると嫌がられるようになったようだ。
良い預言は、あまり広まらず不吉な預言だけが一人歩きし広まったようで...

そのためkは、いろいろな土地を巡り歩いていたようだ。ある時に
同じように巡り歩き修行の旅をしている盲目の僧侶と知り合いになり、人の道なるものを学んでいたようだ。
その僧侶の教えを基にKは、石を投げられようが必要なことは、人々に伝えていた。

2回目の深呼吸をしてからふっと鏡を見るとその顔は、祖母にソックリだった。そういえば、ここでの名前とKはよく似ていて祖母がつけてくれたと聞かされていた。

祖母は、鼻が長くて高くて魔女みたいな顔をしていたっけ。

私の過去世と祖母のそれは、繋がっているんだね。

もっと早く気付いていたら、話が盛り上がったかもしれないけど。

おばあちゃん、私だんだん似てきたみたい...







この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 3月2回目の満月 | トップ | 古代エジプトでの記憶② »
最新の画像もっと見る