石井徹也は焼津の出身だったという。
その縁で作品 21作が静岡県立美術館に寄贈されている。
伊藤若冲を見に立ち寄った美術館で代表作を見た。
飛べなくなったひと
この作品を見て二つのことを感じた。
1.「飛べなくなった人」と 無題「生ゴミになった青年がかいてある」の二作が展示されていたが、「とべなくなった人」は頑丈なケースに入っての展示だったが、「なまごみ」の方は、無防備に裸でてんじしてあった。
どちらも すばらしい作品とおもったし、ボクには「生ゴミ」の方がきになるくらいであったのだが、評価された方だけが尊ばれている。と言う印象。作者は死後も、世間との違和感を感じていると思う。
2.「飛べなくなった人」の翼にある模様は、村山隆のカワイ系のシンボルを揶揄したものと理解して いいのかな?
その縁で作品 21作が静岡県立美術館に寄贈されている。
伊藤若冲を見に立ち寄った美術館で代表作を見た。
飛べなくなったひと
この作品を見て二つのことを感じた。
1.「飛べなくなった人」と 無題「生ゴミになった青年がかいてある」の二作が展示されていたが、「とべなくなった人」は頑丈なケースに入っての展示だったが、「なまごみ」の方は、無防備に裸でてんじしてあった。
どちらも すばらしい作品とおもったし、ボクには「生ゴミ」の方がきになるくらいであったのだが、評価された方だけが尊ばれている。と言う印象。作者は死後も、世間との違和感を感じていると思う。
2.「飛べなくなった人」の翼にある模様は、村山隆のカワイ系のシンボルを揶揄したものと理解して いいのかな?
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