リバーリバイバル研究所

川と生き物、そして人間生活との折り合いを研究しています。サツキマス研究会・リュウキュウアユ研究会

台風予報の結果

2006-09-18 15:36:06 | アユの流し目/雑記帳
台風予報比較
の結果だ。

 ECと米海軍と気象庁。
どれが一番正確だったかとうと、その時間で見るかによって微妙なところだと思う。

 13号は、長崎に上陸して日本海に抜けたわけだが、日本海側に抜けるという予報は共通しているが九州直撃の可能性を残したのは、気象庁だけだった。
 そして、現在の位置に着いてみると、米海軍が一番近いようだ。ただ、米海軍は日本海に抜けたら、もう関係ないのか予報はラフなものになっている。

 次回も検証してみたいが、中期予報については、高層の気圧、風速が参照できるECのサイトに魅力を感じている。


台風13号、日本海を北上 暴風、高波に警戒必要 (朝日新聞) - goo ニュース

☆テキスト版
台風13号、日本海を北上 暴風、高波に警戒必要

2006年 9月18日 (月) 13:40

 台風13号は、やや勢力を弱めながら次第に西日本から遠ざかり、日本海を北上している。中国地方の日本海側では、まだ風速20メートル以上の非常に強い風が吹き、波の高さが6メートルを超える大しけになっているところがある。気象庁は、18日夕方まで引き続き暴風と高波に厳重な警戒が必要という。

 同庁によると、台風13号は18午後1時、松江市の北約270キロの海上にあって時速約30キロで北東に進んでいる。中心の気圧は975ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は30メートル。中心から半径130キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっている。

 台風は今後、19日朝にかけて日本海を北北東に進んだ後、日本海中部で進路をやや東寄りに変えて北海道に近づく見込み。

 台風の北上に伴い、北陸から北海道にかけての日本海側でも風が強まり、東北地方の日本海側では18日午後から19日朝にかけて海上を中心に風速20メートル以上の暴風となる恐れがある。急速に波も高くなり、北陸地方では18日夜に大しけになるところがあり、高波に警戒が必要。

 台風に向かって南から湿った空気が流れ込み、東海地方で雨雲が発達。この雨雲の東進に伴い、東海や関東地方で激しい雨の降るところがある。また北日本の太平洋側でも雨が強まり、19日にかけて大雨になるところがある。

 19日正午までの24時間雨量はいずれも多いところで、北海道の太平洋側150ミリ、東北の太平洋側、関東、東海地方で60~80ミリ。

 1時間に30~50ミリの激しい雨を伴うところがあり、土砂災害や浸水、河川の増水に注意が必要だという。
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