リバーリバイバル研究所

川と生き物、そして人間生活との折り合いを研究しています。サツキマス研究会・リュウキュウアユ研究会

冥王星発見の共時性

2006-09-18 16:13:21 | アユの流し目/雑記帳
冥王星発見の年に何があったのか?

米国が”惑星”発見にこだわるわけの補足です。

 もしアメリカが冥王星の惑星からの格下げに抵抗している理由が、占星術にゆう共時性あるのならば(お話しですよ)その1930年に何があったのか?

 すこし、検索して面白いモノを見つけた。
豊かな石油時代が終わる。油田発見の歴史

 中東イラクでの油田の発見が早いのだが、1930年にテキサスで油田が発見され、石油中心の経済、つまりはアメリカの時代が始まった。

 「石油の時代」と「冥王星の発見」は「同じ年生まれ」ということになる。

 将来、2006年がどう記録されるかは判らないが、石油という問題で見た場合。石油がエネルギーの主軸だった時代が終わった年として、今年が記録されるかもしれない。
 そういえば、米大統領ブッシュ家もテキサスの石油資本だった。このグラフにあるイーストテキサスの油田との関係は判らないのだが。
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