ブログを始めてはや5年…
今回の福島空港公園ライヴに携わって
世代交代のはざまかなーと感じました( ´,_ゝ`)
PAを勉強しなければ分からなかった事を
再度書きます、まじめーに書きます(笑)
まずはPAってのは
プレイヤーの出す音次第なんですよ…
1人1人の出す音量がバラバラだと
とても調整に難儀します(笑)
なぜかと言うと、例えばギターアンプがでかいと
PAでは補いきれないんです(´д`|||)
PAは基本的にマイクで音を拾います
マイクで拾うので基本的に、音はでかくしなくて良いのです。
でもプレイヤーは自分の音をでかく出しがちです…
そしてそれが全体のアンサンブルを崩してることを知りません。
PAというのは
プレイヤーの出音を増幅して平均にお客様に届けるものです。
PAは音を格段に良くしてくれるという考え方は
都市伝説的な発想です(笑)
なのでPA無しの状態で
バンドの出音&アンサンブルが
整ってるバンドってのは調整がとても楽で
そのバンドに対して「こいつらはたいした奴らだなー」
と
とても嬉しくなってしまいます♪
悪い例はこの逆です(笑)
調理知識がなくとも素材の良い料理を食べたら
はっ?いつも食べてたのはなんだったの?(・ε・` )
ってなりますよね。
俺は音に限らず全ての事象は同じだと思ってます。
感動を与えるお手伝い=PA
感動の源はプレイヤーの音です。
※歌詞、メロディ、編曲は当然ですよ(笑)
カラオケで発声、息継ぎの悪い方は
いくらエコーをかけてもそれなりですよね(笑)
音痴は論外です(´д`|||)
カラオケも弾き語りも
感動できる出音が出せるかどうかです!
声、メロディ、歌詞が良いのに
ギターの音作りは素人…とてももったいない
と感じることが多々あります。
頭ひとつ出たいな ら
当然ながら音の専門知識の薄いリスナーを
どこまで質の高い音の世界に連れていけるか…
超超感動させられるかってとこでしょうね。
わかりずらかったでしょうか?
伝わりましたでしょうか?
PAで出来ることは限られてますが
プレイヤーの出音次第でPAは生きます!
そしてバンドもプレイヤーも生きます!
ミックスアップ出来ます( ´∀`)
最後に
私はライブハウス的なサービスはしません
お客さんの聴いている音を
モニターで返します
お客さんの音を聴かずして
あなたは何をプレイするんだ?
が俺の考え方です。
厳しくてすみませんが
でもこれが
俺の考え方です。
まあ…俺もまだまだですけどね(笑)
そんな感じです( ´∀`)
今回の福島空港公園ライヴに携わって
世代交代のはざまかなーと感じました( ´,_ゝ`)
PAを勉強しなければ分からなかった事を
再度書きます、まじめーに書きます(笑)
まずはPAってのは
プレイヤーの出す音次第なんですよ…
1人1人の出す音量がバラバラだと
とても調整に難儀します(笑)
なぜかと言うと、例えばギターアンプがでかいと
PAでは補いきれないんです(´д`|||)
PAは基本的にマイクで音を拾います
マイクで拾うので基本的に、音はでかくしなくて良いのです。
でもプレイヤーは自分の音をでかく出しがちです…
そしてそれが全体のアンサンブルを崩してることを知りません。
PAというのは
プレイヤーの出音を増幅して平均にお客様に届けるものです。
PAは音を格段に良くしてくれるという考え方は
都市伝説的な発想です(笑)
なのでPA無しの状態で
バンドの出音&アンサンブルが
整ってるバンドってのは調整がとても楽で
そのバンドに対して「こいつらはたいした奴らだなー」
と
とても嬉しくなってしまいます♪
悪い例はこの逆です(笑)
調理知識がなくとも素材の良い料理を食べたら
はっ?いつも食べてたのはなんだったの?(・ε・` )
ってなりますよね。
俺は音に限らず全ての事象は同じだと思ってます。
感動を与えるお手伝い=PA
感動の源はプレイヤーの音です。
※歌詞、メロディ、編曲は当然ですよ(笑)
カラオケで発声、息継ぎの悪い方は
いくらエコーをかけてもそれなりですよね(笑)
音痴は論外です(´д`|||)
カラオケも弾き語りも
感動できる出音が出せるかどうかです!
声、メロディ、歌詞が良いのに
ギターの音作りは素人…とてももったいない
と感じることが多々あります。
頭ひとつ出たいな ら
当然ながら音の専門知識の薄いリスナーを
どこまで質の高い音の世界に連れていけるか…
超超感動させられるかってとこでしょうね。
わかりずらかったでしょうか?
伝わりましたでしょうか?
PAで出来ることは限られてますが
プレイヤーの出音次第でPAは生きます!
そしてバンドもプレイヤーも生きます!
ミックスアップ出来ます( ´∀`)
最後に
私はライブハウス的なサービスはしません
お客さんの聴いている音を
モニターで返します
お客さんの音を聴かずして
あなたは何をプレイするんだ?
が俺の考え方です。
厳しくてすみませんが
でもこれが
俺の考え方です。
まあ…俺もまだまだですけどね(笑)
そんな感じです( ´∀`)
上手いバンドはステージの中音でバランス取れてるもんなー。
何年か前にでたライヴでは、対バンの若者がマーシャルフルテンで鳴らして、
「すみませーん、モニター聞こえないんすけどー。」www。
PAも学生さんだったのでもうてんやわんや。
ドラマー以外のパートの人は、できればリハのときに客席に下りて出音を聴くのがキモですね。
経験積めば、マイクの乗りやラインで出した場合の尖り方を逆算して音造りしたり楽器を選んだりする成り立つ事。
1にバランス、2に音色、34がなくて5に謙虚な心、ってとこかねえ。
経験積めば、マイクの乗りやラインで出した場合の尖り方を逆算して音造りしたり楽器を選んだりするのもできるけど、それはバランス取れててはじめて成り立つ事。
です。
野外はある程度、空気に吸収されるので
ボーカルが際立つように組み立てがしやすいです。
ギターアンプをフルテン系でモニターにするのは
あまりよろしくないですね…
マイクで取ってモニターで返してますからね
アンサンブルが中音で整っていれば
各パートバランス良くモニターで返しますので
よく聞き取れるはずなんです。
リハでドラムを弱く叩く方もちょっと困ります
小さい音から120%の音まで出してほしいです。
みなさんよろしくお願いいたします( ´∀`)
これがお客様をつかむコツかもしれませんよ♪
玄人さんも「ほう♪」と一目置くことでしょう。
PAも評価されることでしょう(笑)