さあ いよいよ６月だ

６月１４日（日）はｓｔｏｉｃ ｓｔｅｒｅｏの

第１回目が開催されます


思えば
ここまで約２年近く
　

一念発起し


機材の事を調べ、ＰＡ機材を集め…集め…集め…



精神的に一番つらかったのは　機材を集め初めて1年が経過した頃でした…

資金をつかっても　つかっても　機材がなかなか揃わない

ある程度は分かってた事なのに　ほんとに揃わない（笑）
　


資金をバンバン使えればすぐに揃いますが　そんな沢山の資金はない…

ネットが無ければ実現させるのは無理だったでしょうね



いち時期、自分でも何をやっているのか　分からなくなってきて

何度も何度も、もう止めようと思いました

…夢にまで出てきました（笑）


「オレなにやってるんだろう…」


でも


「絶対に支持はしてもらえるはずだ…」


と今振り返ると

なんだか　風車に立ち向かう　ドンキホーテのようなイメージなんです（笑）



皆さんからメールをいただきましてありがとうございます

実際に協力してくれている皆様ありがとうございます

そして、これから協力していただける方　よろしくお願いいたします



いままで、イベントに出て、首をかしげるような事がありましたので

このイベントでは、首をかしげるような事のないように



基本は　観客、プレイヤー、主催の３者の充実度です

自分が良ければいいという観点では、物事うまく行きません

必ず行き止まりになります


回を重ねる度に３者の充実度をアップさせていきたいです



この基本にもとづいて

ｓｔｏｉｃ ｓｔｅｒｅｏはクリーンな運営をしていきます


みなさま　よろしくお願いいたします


写真は

毎年、夏に着るＴシャツを自分でデザインしているのですが

今年のデザインを本日プリントしました

今年のテーマはエフェクターです


ちなみに去年のデザインのテーマはガスマスクでした（笑）

つぼみサポート

昨日はＫＲＳで

つぼみと1回目の練習



イトゥーがつぼみの歌詞に

ダンダン　タタタタ　ターン

とか書き込みした　自称　『つぼみ流　秘伝の書』を




自宅玄関に忘れ…




汁拭き用のタオルまで忘れ…




スタジオの入る前の　

余裕しゃくしゃくから
　



『つぼみ流　秘伝の書』　が無いのに気付き


一転して　頭真っ白（笑）




大パニックでリフが飛んでしまい　

取り戻すのにしばらくかかりました




いやー金澤君と鴫原君には　

ご迷惑かけました




こんなイトゥーを

あたたかく支えてやってください



次回のスタレンは

注意事項を改善して　臨みたいと思っておりますです

第1回 ｓｔｏｉｃ ｓｔｅｒｅｏ 全体ミーティング

第1回　ｓｔｏｉｃ　ｓｔｅｒｅｏ

全体ミーティング無事終了いたしました。



ｓｔｏｉｃ　ｓｔｅｒｅｏを企画するにあたっての経緯を話しました



① よい曲を各バンド演奏しているので、箱以外で不特定多数に聴いてもらいたい、
箱の中と仲間内だけでは正直もったいない。


② 自分自身もオリジナルがどれだけ評価されるかアピールしてみたい。


③　単純に野外は気持ちがいい。


④　ライブに縁遠い、箱に縁遠い人たちが往来する場所で、
どれだけその人たちの関心をひけるのか、足止めができるのか。


⑤　１人の観客に　複数のバンドを見る機会を持ってもらいたい。


⑥　音楽都市郡山の流れのひとつとしてロックイベントを確立したい。


⑦　野音やイベントの企画をしやすい環境をつくりたい。


⑧　観客、プレイヤー、主催者の３者の充実度を重視していきたい。



ミーティングに参加していただいた方ありがとうございました。

いろいろな意見や案を提供いただきありがとうございます。



ｓｔｏｉｃ　ｓｔｅｒｅｏの回を重ねるごとに

観客、プレイヤー、主催者の３者の充実度が

アップするイベントを目指していきましょう。



イトゥーはイベンターではなくプレイヤーなので

ｓｔｏｉｃ　ｓｔｅｒｅｏで利益を出すつもりはありません。

当然、出演者には会計報告をします。


クリーンなイベント運営をするのも大切な事と考えています。


最後に

哲にい　フライヤー作成ありがとー

あいしてるよー（笑）

電源タップ

今まで、オーディオの師匠に

自作の電源タップを借りてましたが



バカ高い電源タップ類のなか

リーズナブルな電源タップを見つけて

購入しました


ただ付属しているケーブルの長さが４．５ｍしかないため


あと２０～３０ｍの延長ケーブルを自分で作製するか

ホームセンターで売っている２０メートルものを買うか…


師匠に相談だ

stoic stereo 含む イベントの方向性

自分の周りにも、イベンターがいます

イベントをやるにあたっての思いも様々です



儲け主義のイベント

貧乏イベント


の両極端な例をあげてみます


前者は　何においても利益を考えます（大体はこちら）

後者は　経費の管理がずさんでいつも赤字です


でもどちらの主催者も≪音楽が大好き≫なのは一緒なんですよね…


前者は　音楽が大好きなプレイヤーの心を巧みに利用しているようで…

後者は　音楽が大好きな主催者が利用されてるようで…


どちらも今後発展するのでしょうか…



イトゥーはどちらにも属さず

演奏者、観客、主催者の３者がハッピーになるよう

努力しつづけなければイベントの発展はないと思っています。


回を重ねるごとに良くなっていかない

現状維持のイベントではどうしようもありません。


やはりやるからには

回を重ねるごとに発展させていきたいです。


しかし
３者がハッピーになるためには、ご理解いただく面も出てきます

演奏者、観客、主催者は基本的に立場が違うからです。


これはイベントの方向性にかかわる問題ですし
解決すべき課題でもあります。


回を重ねて解決するのか…　はたまたイトゥーの思い込みであるのか…

演奏者次第でもあるし…　



もちろんＰＡにも深くかかわってます…


音を流すだけなら誰でも出来ます

各バンドそれぞれの醍醐味を観客にぶつけたい

でもまだまだ機材が足りなかったり

今後、機材（消耗品）の故障の対策もしなければなりません



貧乏イベントでは、みんなで夢も展望も語れないですし

儲け主義のイベントでは、みんなの信頼は絶対に得られません


いろいろ悩みを書きましたが

イベントに関わって　ほんとに良かったと

３者がハッピーになるために努力するのみです。