stoic stereo PA&ドラマーな生活 

PAに目覚め猛勉強し、機材を揃え、野音【stoic stereo】を行うべく奔走中。ドラム野郎でライブもしてます。

DI その4

2009年03月21日 | Weblog
DIには、電気・電子楽器から入力される

ハイインピーダンス信号を


ハイインピーダンス信号のままベースアンプへ

スルーする機能があります



結局はDIから ベースアンプ行き と ミキサー行き に分岐される訳です



なので エフェクター関係 はDIにつなぐ前にセットします。


楽器  エフェクト  DI アンプ
                  ミキサー



写真の向かって 左 はフォーン端子が2つあります


1つは楽器からの入力端子で

もう1つはベースアンプへの出力端子です。



写真の向かって 右 はキャノン端子があり
(前面がフォーン裏面がキャノンとしましょうか)


ハイインピーダンスからローインピーダンスに変換して

ミキサーへつながります。




ベースアンプでつくる音は

プレイヤーの好みの音になりますが
※マイクの性能、スピーカーとマイクの間隔、向きなどで多少変わってくる
※ベースのモニターとしても使える



DIからミキサーに送られる信号は

トーンコントロールなどで調整して
プレイヤーの好みの音に近づけないといけません



いやーちっちゃい機器なのに
重要なもんだから説明 ながっ