stoic stereo PA&ドラマーな生活 

PAに目覚め猛勉強し、機材を揃え、野音【stoic stereo】を行うべく奔走中。ドラム野郎でライブもしてます。

*** DI その3 ***

2009年03月13日 | Weblog
ベースの収音は

● ライン(DI)

● マイク

ラインというのはベースからDI(ダイレクトボックス)を介してミキサーに直接送る方法。

ライン:立ち上がりがはっきりしている。音がクリーン。など


マイクでの収音はアンプを鳴らしてマイクで収音する方法。

マイク:プレイヤーの作るライブ(音圧十分)な音で収音ができる。など


と…前回のブログで声高に問題提起したはいいが…

良い点、悪い点半々かなぁ…と(笑)



音楽の種類にもよるんだけど

PAの場合は

マイク、DI それぞれの利点を活かせば良いのかなと思い



イトゥーは

この二つをミックスする方法を取ってます


マイクとDIを2チャンネルを使って、

ミックスし、バランスをとって行ければ良いかな?と考えてます。



ハード系はベースアンプからのマイクからの収音の比重を多く


ソフト系はDI からの比重を多く


と言う様に




ベースプレイヤーがエフェクトを使う時はどうするのか

これはまたまた次へつづくーーー


インピーダンスの件も次の次の次ね…