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音吉丸の酒道楽

音楽(音)吉祥寺(吉)丸の内(丸)と旅行記で構成された徒然日記。思い出を呼び戻せない現状に危惧を懐いた備忘録とも言う

サンフランシスコ旅行記(2011年1月) - 想い出のサンフランシスコ(4)

2011-01-30 20:01:42 | 旅行記-カンクン・カリフォルニア
まずは何も言わずこの景色(夕暮れのサンフランシスコフェリーターミナル付近)をご堪能あれ↓ 私にとってのアメリカはFMステーションの表紙を飾る鈴木英人氏のイラスト(↓)であったり、氏のデザインの綴じ込みカセットレーベルのイメージだったりする訳で、夕暮れの空の色とセピア色に輝く街の灯りが、子供の頃から夢見ていたアメリカの姿そのままでした。 (鈴木英人公式ウェブサイトより引用) . . . 本文を読む

サンフランシスコ旅行記(2011年1月) - 想い出のサンフランシスコ(3)

2011-01-29 19:20:16 | 旅行記-カンクン・カリフォルニア
二日目(1月13日(木))お約束のように時差ぼけで深夜に目覚める我々。そして朝方二度寝(?)しまう最悪のパターン。目を覚ましたのは10時過ぎ、朝から仕事が無かった事がせめてもの救いです今日のサンフランシスコは生憎のお天気ベイブリッジが雨と霧で霞んで見えます。もっとも雨と言っても霧雨程度、外を歩く限りそんなに困難はありません。そして写真の様子とは裏腹にさほど寒くないことも付け加えておきます 今日の . . . 本文を読む

サンフランシスコ旅行記(2011年1月) - 想い出のサンフランシスコ(2)

2011-01-29 16:29:53 | 旅行記-カンクン・カリフォルニア
前回のブログでお伝えした「Ferry Plaza Wine Merchant」における「An Amazing! Night of Shafer」について・・・書き綴ります システムはいたってシンプル、30ドル払うことで2oz.(≒60ml)のワインを5種類楽しめるシステムです。OPUS ONE グラス一杯(多分5oz.)で30ドル払った事実を思い返せば十分お得感のあるプログラムと言 . . . 本文を読む

旅行記/カンクン・カリフォルニア/11月08日(やっぱり我が家が一番!!)

2010-11-27 23:25:54 | 旅行記-カンクン・カリフォルニア
帰国便は11月6日サンフランシスコ18時05分発羽田空港行きJAL001便思いのほか渋滞に悩まされず15時過ぎに空港に到着。チェックイン後、さくらラウンジでサンフランシスコの地ビールを頂くことに… 美味い! しかもかなり美味い!! そういえば、短い滞在だったが故に、カンクンではタコスに、サンフランシスコではワインにこだわり過ぎた感もあるなぁ…と反省 形にこだわり過ぎず、心に素直に動ければ…も . . . 本文を読む

旅行記/カンクン・カリフォルニア/11月06日(さらば坂の街そしてSEA LIONs)

2010-11-27 22:40:19 | 旅行記-カンクン・カリフォルニア
遂にこの日が来てしまいました・・・サンフランシスコ最終日です サンフランシスコに来たのはこれが3回目なんですが、過去2回はそれこそ参考記録にもならないような滞在実態(1回目は23歳の時、トランジットで約6時間くらいの滞在・・・タクシー飛ばしてゴールデンゲートブリッジ、フィッシャーマンズワーフ、を見て、記念写真を撮って終了。2回目は今年4月。空港から北上することなくシリコンバレー方面に南下して終了 . . . 本文を読む

旅行記/カンクン・カリフォルニア/11月05日(Wineな1日 番外編)

2010-11-27 16:49:51 | 旅行記-カンクン・カリフォルニア
あっという間のワイナリー巡りからサンフランシスコに戻ったのは夕方16時頃本日の成果は・・・「OVERTURE」3本、「GRGICH HILLS ESTATE SAUVIGON BLANC 2008」「GRGICH HILLS ESTATE ZINFANDEL 2007」各1本ずつの合計5本当初の予定(12本)と比べると寂しい成果なだけに、更なる成果を求めてサンフランシスコ市内のワインショップ巡りに . . . 本文を読む

旅行記/カンクン・カリフォルニア/11月05日(Wineな1日 本編)

2010-11-26 19:35:44 | 旅行記-カンクン・カリフォルニア
ナパ・ワイナリーツアーの前段はコチラをご参考いただくこととして、 最初のワイナリーは泣く子も黙る「OPUS ONE」・・・でかいリムジンが止まっているそのワイナリーにワン・ボックスで到着 あまりにも有名すぎて今更説明不要とも思いますが、OPUS ONEは「シャトー・ムートン・ロートシルト」のフィリップ・ド・ロッチルトとロバート・モンダヴィが築いたワイナリーであり、そのマークは2人の横顔とサ . . . 本文を読む

旅行記/カンクン・カリフォルニア/11月05日(Wineな1日 序編)

2010-11-26 16:54:42 | 旅行記-カンクン・カリフォルニア
ミスタードーナツ、スターシップ、霧、平和条約・・・ サンフランシスコの人口はおよそ80万人、ちょうど浜松市(静岡県)と同じくらいの規模になります 「JAL001便」という便名が表すように日本とアメリカを繋ぐ象徴的な都市としては意外なほどに規模が小さいことに驚きます(↓アメリカの都市人口ランキング) しかしながら、全米でも住みたい街ランキングで常に上位に顔を出すことからも分かるように、人口 . . . 本文を読む

旅行記/カンクン・カリフォルニア/11月04日(たどりついたら土砂降り)

2010-11-24 22:04:46 | 旅行記-カンクン・カリフォルニア
11月4日 晴れ・・・最後まで好天に恵まれたカンクンの生活もいよいよ最終日 最後のひとときはホテルで思い思いの時間を優雅に過ごそう・・・ そんな話し合いに基づき、奥チャンはエステ、私は朝からフィットネスクラブとプールを楽しむことになりました今回の滞在で初めて訪れたフィットネスクラブですが、非常に快適で清々しい汗を流すことが出来る空間でした。毎日通えば良かったと後悔しております。フィットネスクラ . . . 本文を読む

旅行記/カンクン・カリフォルニア/11月03日(イスラムではなくイスラです)

2010-11-24 21:17:45 | 旅行記-カンクン・カリフォルニア
11月2日深夜シカレから帰宅、食事も済ませたベッドでカンクンの日々を振り返る。楽しくも忙しかった2日間(チチェン・イッツァ&シカレ)。それなりに充実感もあったが、何かが足りない・・・そう、ビーチだ。まだビーチサイドを楽しんでいないそして決心する、明日は「イスラム・ヘーレス」に行こうと 11月3日 今日も快晴「イスラム・へーレス」ではなく「イスラ(ISLA =島)・ムヘーレス」だという大きな勘違い . . . 本文を読む

旅行記/カンクン・カリフォルニア/11月02日(シカレナイト&ガイコツナイト)

2010-11-23 18:45:21 | 旅行記-カンクン・カリフォルニア
カンクンでの生活も半分が過ぎ、ようやく時差も解消、早起きが普通に「苦痛」と感じるような体内時計が生成されてきた様子です 今日は昨日同様早起きをしシカレ(Xicaret)というエコパークに遊びに行きますブログを記している今、シカレを説明する言葉が見つからず困っております 一般的な表現だと、川下りが出来て、イルカと戯れることが出来て、動植物を観察出来て、伝統的なショーを楽しめて、海底散策が出来て、 . . . 本文を読む

旅行記/カンクン・カリフォルニア/11月01日(ラグーン沿いでシーフード)

2010-11-23 12:39:39 | 旅行記-カンクン・カリフォルニア
メキシコ縛り(タコス縛り)の夕食を過去2日頂きました。決して胃が疲れた訳ではないのですが、単調な味に飽きが生じたのも事実です・・・残されたメキシコ生活で引き続き美味しく「タコス」を味わい、「タコス」を嫌いにならない為にも、今日のところは「タコス縛り」からの勇気ある撤退をすることに・・・ そして・・・・ 夕食はチチェン・イッツァへの旅で最高のパフォーマンスを発揮して頂いたウォータースポーツカンク . . . 本文を読む

旅行記/カンクン・カリフォルニア/11月01日(遺跡巡りのバスは走る)

2010-11-23 12:02:30 | 旅行記-カンクン・カリフォルニア
カンクン 11月1日午前6時チュンチュンとスズメの鳴き声は聞こえない代わりにゆったりとした波音が響く ここ数日間の時差ボケが嘘のようなすっきりとした目覚めでした 今日は旅のメイン・イベントである「チチェン・イッツァ」へ出かける日・・・お天気だけが心配のタネ。恐る恐るカーテンを開けると・・・瞼に眩い光が差し込む まだまだ開店準備中といった表情だけど、東の空には確かにお天道様が君臨されております . . . 本文を読む

旅行記/カンクン・カリフォルニア/10月31日(かぼちゃ記念日)

2010-11-21 08:59:32 | 旅行記-カンクン・カリフォルニア
まだ漆黒の夜が太陽を阻む真夜中3時過ぎ、自分の意思とは裏腹に眼はパッチリ…まさに時差ぼけ地獄真っ只中の2日目のスタート(汗) 無造作にテレビのリモコンを操作し、NHK国際放送を探す・・・インターネットの飛躍的な普及に伴い、以前ほど重要性が高くなくなったNHK国際放送ではあるものの、未だに歯ブラシ、飲料水、セキュリティーボックスの次にホテルに完備してて欲しい大切なファシリティではあるのです 大抵 . . . 本文を読む