宿題やりまくり。
今晩は、管理人@多勢に無勢 です。
マジ、やりまくりなんですが、終わりません。量が。宿題に対して、多勢に無勢。
さて!
好きな人と初詣行って来たよ!
プランは・・・やはり奇妙!アンチ普通!わがまま言い放題であります。
僕たちはデートの事をデートとはいいません。クリスマスと言い、とにかく人に言うと大体「えぇー!?」って言われる行動をとりたがります。僕がね。好きな人は変じゃないよ!僕が変なんだよ!!(フォロー)
それではどうぞ。
13時:横浜で待ち合わせ。
「やっ」
「やっ」
24日に会って、それからメールも毎日してるんだけど、話したいことがたくさんあるのでおしゃべりしまくりです。(ほくほく)
13時半:川崎大師へ到着。
"初詣に行こう"
そう決めてから、また僕らは悩みました。どこに行こうか、と。色々候補は上がりました。部活人として戦うのであれば鶴岡八幡宮へ、マイナーな神社でひっそり、僕の再履回収を祈願すべく湯島天神へ、などなど。
しかし、やはり僕は普通は嫌だったのです。「最終目的地」に近いからという理由で、とりあえず、川崎大師へ。
ひたすら混んでいます。さすがは動員参拝者数全国3位を誇るだけはあるぜ・・・!っていうか京急、あの川崎駅での乗り換えの不便さはやばいぜ・・・!!
「道が混んできたね・・・って!」
「これが列!?」
ファストパスを下さい、ファストパスを。すんげぇ並んだ。
2時間くらい並んで、プレートによる整理と、人間の群がり具合に笑って、
「今年こそ優勝します」「再履修の単位取ります」「来年も隣に居る人と初詣に行きます」
と念じて30秒くらいで参拝を終えて、
『川崎駅への近道はこちら!』
「う、うそくさい!」
「でもきっとホント!」
近道を通って、駅に着いて、
「さぁ行こうか!(ウキウキ)」
「うん!」
~~~~~
そう、初詣の候補地を考えるべく、京急の駅を眺めていて、川崎大師の近くにとある駅名を発見しました。
大鳥居→穴守稲荷→天空橋→羽田空港
『きっと神社があるに違いない穴守稲荷でおりてお参りをして、そして夕焼けに染まる羽田空港を見よう!・・・ってのは?』
『いいよ!』
『いいんかい!正月ですけど!?』
~~~~~
という訳で、穴守稲荷へ!
っていうか僕、初詣ってホント、小学校以来行った事がなくて、というのは前にも多分書いたけど、こう、恩師の先生の「こんな戦争ばっかの世の中をただ見てる神様は神様とは認められない」話だとか、飼っていた犬君が3歳にもなる前に病気で死んでしまったのとかがありまして、神様ってあんま信じてない。運命とか業・カルマとか、そういうのはちょっとあるかなーって思うけど。ブギー読んでるから。(ここでヲタ)
だからもう、初詣とか好きな人を誘う口実でしかなくて、おまけに前からずっと行きたかった空港を見れるとは、うひゃー!みたいなね!テンションだだ上がりですよ!
ガラガラの穴守稲荷で、さっくり、スパッとお参りして、いざ、空港へ!
歩く!歩く!すたすた歩く!
ガラガラの片道4車線の車道のわき道を歩く!お正月の真っ最中に歩く!
そして、モノレールが乗り入れている空港駅のその先に・・・・
ごめん画像無い!
興奮して写真忘れた!
(ブログネタとして致命的)
だって滑走路が目の前に!!
「「うわぁ!」」
僕「すっげーのろく見えるけど、あんなんでよく飛ぶね!」
好「いや、あれきっとすごい速いよ(冷静)」
離発着ってあんましないもんかと思ってたんですけど、下手すると南武線とかよりサクサク飛んだり降りたりしてました!
一応、滑走路は目の前だったんですけど、メインで使われてるのはやっぱそんなに近くにはなくて、奥まったところにあって、なかなか見えなくて、
「ねー、ねー、ごめん、もう1機だけ飛び立つ直後の見せて!」
「いいよ。」
お前は幼稚園児かというね。
そして勝手に満足して、、、ふと冷静に。
なぜに大好きなカノジョを正月にわざわざ用も無いのに空港まで連れ出して勝手にはしゃいどるんだ、と。
「い、今更ですけど、あのぅ、お正月から何故か空港に、空港の脇まで振り回してすみません。(リアル恐縮)」
「楽しいからいいよ(笑)」
・・・素敵だ。
そして横浜まで戻って、二人でプチ新年会。
いろーんな話をして、ほんのり酔って、
「ホントはずっと隠し通そうと思ってたんだけど・・・」
「え、何・・・?(ちょっと心配そう)」
ついしてはいけない話(リンク先・10月某日記)をしてしまいました。
好きな人、めちゃくちゃ笑ってた。
「じゃあ大切にしなきゃね!」
だって。
ホント素敵。
笑って笑ってお店を出て、
駅。
僕「あのさ、やっぱそろそろテストだし、会っておしゃべりするのとかはおやすみだよね?」
好「・・・え、別にどっちでもいいよ!」
僕「えー!いいの!?」
好「うん。」
僕「うーん、んー、」
好「あ、勉強したほうがいいか!おやすみしとこうか?」
僕「その覚悟だったんだけど、んー」
好「じゃあ、またそのときに考えるって事で!」
僕「あの、話の流れとしては、『もうなかなか会えないよね→だから今日もうちょっといちゃいちゃしない?』ってつもりだったのに。」
好「ん。」
僕「・・・しません?」
好「ん。」
僕「よし、散歩しよう(笑)」
という訳でお気に入りの場所へ。
横浜のくせに全然人がいなくて、場所のヒントになるから言いませんけど、とにかく奇抜なモノが見え隠れして、暗くて星のよく見える場所に。
「あれがオリオンでしょー、そっから少し北に見えるあのもしょもしょしたのが、すばる!」
「へぇ!」
いちゃいちゃでも何でもなく、真っ暗な中で、夜空を見上げて星を見て、話をして。
僕「お正月から変なトコ付き合ってくれて、飲んだり、おしゃべりしてれば充分シアワセなんだけど、さ。」
好「ん。」
ぎゅっ。
それからまたたくさんの話をして。
僕「絶対今年は大変だと思う。」
好「だね。」
僕「で、こないだみたいに、ムスッとした状態で会ってしまう事があると思うんだけど、」
好「・・・・・いつ?」
こないだ、何か色々立て込んでる時、会う直前まで別のことでめちゃくちゃイライラしてて「この状態で会っちゃ駄目なのになー」って思った事があったのですが・・・
僕「え?こないだ!」
好「・・・ふうぅん。」
僕「何、え、ちょっとカリカリしてなかった?」
好「そう?」
僕「じゃあなんでもなーい!」
好「はい(笑)」
僕「会うと、イライラとか、負の感情が全部吹っ飛んでしまうんだねきっと。」
好「ふふふ。」
多分、この分析は正しい。
僕「まぁ、ほら、イライラし出したり、忙しくて会えなくなったりしたら、きっと他にもたくさん面白くて一緒にいれてかっこよくて賢い人が周りにはきっと居るだろうから、フッてもらうとして、」
好「何でいつもそういう事言うのー。」
だってそうやってぎゅってしてきてくれたりする所がかわいすぎて、僕にはもったいないといつも思ってしまうからです。
僕「それまでは、って事で、」
好「・・・。」
僕「今年もどうかよろしくね。」
好「ん。」
・・・・・・・。
僕「・・・長かった?」
好「ううん。」
長かった、と思う。
僕「ちょ、小学生みたいな事言っていい?」
好「なに?」
僕「当分出来ないから、もっかい。」
好「うん(笑)」
・・・・・・・。
「さ、帰ろうか。」「うん。」
そんな21時半の出来事。
友達に「昨日1時くらいまでカノジョと一緒に居た!」とか自慢してくるヤツがいますが、僕は断じて絶対夜遅くまで好きな人を留めておきません。
「今日も今日とて変な所までお付き合い頂きありがとうございました。」
「いいえ、こちらこそ。」
「・・・恒例の挨拶みたくなってきたね(笑)」
「うん(笑)」
僕は、シアワセです。何でも頑張ろうという気になってきます。宿題を神速で処理しているのは明らかに好きな人が原動力です。明日も会える疑惑。えへへ。
いやー、しかし、授業始まっちゃうとまた大変なんだろうなー。会えなさそう。いや、会えるんだけど、二人では会えなさそう。
でも。
そろそろ。
ちょっとぐらいは安心しても。
いいのかなという気がしてきました。
ではまた。
重なり合う直前の、下から見つめられる一瞬が、もう、とろける。
今晩は、管理人@多勢に無勢 です。
マジ、やりまくりなんですが、終わりません。量が。宿題に対して、多勢に無勢。
さて!
好きな人と初詣行って来たよ!
プランは・・・やはり奇妙!アンチ普通!わがまま言い放題であります。
僕たちはデートの事をデートとはいいません。クリスマスと言い、とにかく人に言うと大体「えぇー!?」って言われる行動をとりたがります。僕がね。好きな人は変じゃないよ!僕が変なんだよ!!(フォロー)
それではどうぞ。
13時:横浜で待ち合わせ。
「やっ」
「やっ」
24日に会って、それからメールも毎日してるんだけど、話したいことがたくさんあるのでおしゃべりしまくりです。(ほくほく)
13時半:川崎大師へ到着。
"初詣に行こう"
そう決めてから、また僕らは悩みました。どこに行こうか、と。色々候補は上がりました。部活人として戦うのであれば鶴岡八幡宮へ、マイナーな神社でひっそり、僕の再履回収を祈願すべく湯島天神へ、などなど。
しかし、やはり僕は普通は嫌だったのです。「最終目的地」に近いからという理由で、とりあえず、川崎大師へ。
ひたすら混んでいます。さすがは動員参拝者数全国3位を誇るだけはあるぜ・・・!っていうか京急、あの川崎駅での乗り換えの不便さはやばいぜ・・・!!
「道が混んできたね・・・って!」
「これが列!?」
ファストパスを下さい、ファストパスを。すんげぇ並んだ。
2時間くらい並んで、プレートによる整理と、人間の群がり具合に笑って、
「今年こそ優勝します」「再履修の単位取ります」「来年も隣に居る人と初詣に行きます」
と念じて30秒くらいで参拝を終えて、
『川崎駅への近道はこちら!』
「う、うそくさい!」
「でもきっとホント!」
近道を通って、駅に着いて、
「さぁ行こうか!(ウキウキ)」
「うん!」
~~~~~
そう、初詣の候補地を考えるべく、京急の駅を眺めていて、川崎大師の近くにとある駅名を発見しました。
大鳥居→穴守稲荷→天空橋→羽田空港
『きっと神社があるに違いない穴守稲荷でおりてお参りをして、そして夕焼けに染まる羽田空港を見よう!・・・ってのは?』
『いいよ!』
『いいんかい!正月ですけど!?』
~~~~~
という訳で、穴守稲荷へ!
っていうか僕、初詣ってホント、小学校以来行った事がなくて、というのは前にも多分書いたけど、こう、恩師の先生の「こんな戦争ばっかの世の中をただ見てる神様は神様とは認められない」話だとか、飼っていた犬君が3歳にもなる前に病気で死んでしまったのとかがありまして、神様ってあんま信じてない。運命とか業・カルマとか、そういうのはちょっとあるかなーって思うけど。ブギー読んでるから。
だからもう、初詣とか好きな人を誘う口実でしかなくて、おまけに前からずっと行きたかった空港を見れるとは、うひゃー!みたいなね!テンションだだ上がりですよ!
ガラガラの穴守稲荷で、さっくり、スパッとお参りして、いざ、空港へ!
歩く!歩く!すたすた歩く!
ガラガラの片道4車線の車道のわき道を歩く!お正月の真っ最中に歩く!
そして、モノレールが乗り入れている空港駅のその先に・・・・
ごめん画像無い!
興奮して写真忘れた!
(ブログネタとして致命的)
だって滑走路が目の前に!!
「「うわぁ!」」
僕「すっげーのろく見えるけど、あんなんでよく飛ぶね!」
好「いや、あれきっとすごい速いよ(冷静)」
離発着ってあんましないもんかと思ってたんですけど、下手すると南武線とかよりサクサク飛んだり降りたりしてました!
一応、滑走路は目の前だったんですけど、メインで使われてるのはやっぱそんなに近くにはなくて、奥まったところにあって、なかなか見えなくて、
「ねー、ねー、ごめん、もう1機だけ飛び立つ直後の見せて!」
「いいよ。」
お前は幼稚園児かというね。
そして勝手に満足して、、、ふと冷静に。
なぜに大好きなカノジョを正月にわざわざ用も無いのに空港まで連れ出して勝手にはしゃいどるんだ、と。
「い、今更ですけど、あのぅ、お正月から何故か空港に、空港の脇まで振り回してすみません。(リアル恐縮)」
「楽しいからいいよ(笑)」
・・・素敵だ。
そして横浜まで戻って、二人でプチ新年会。
いろーんな話をして、ほんのり酔って、
「ホントはずっと隠し通そうと思ってたんだけど・・・」
「え、何・・・?(ちょっと心配そう)」
ついしてはいけない話(リンク先・10月某日記)をしてしまいました。
好きな人、めちゃくちゃ笑ってた。
「じゃあ大切にしなきゃね!」
だって。
ホント素敵。
笑って笑ってお店を出て、
駅。
僕「あのさ、やっぱそろそろテストだし、会っておしゃべりするのとかはおやすみだよね?」
好「・・・え、別にどっちでもいいよ!」
僕「えー!いいの!?」
好「うん。」
僕「うーん、んー、」
好「あ、勉強したほうがいいか!おやすみしとこうか?」
僕「その覚悟だったんだけど、んー」
好「じゃあ、またそのときに考えるって事で!」
僕「あの、話の流れとしては、『もうなかなか会えないよね→だから今日もうちょっといちゃいちゃしない?』ってつもりだったのに。」
好「ん。」
僕「・・・しません?」
好「ん。」
僕「よし、散歩しよう(笑)」
という訳でお気に入りの場所へ。
横浜のくせに全然人がいなくて、場所のヒントになるから言いませんけど、とにかく奇抜なモノが見え隠れして、暗くて星のよく見える場所に。
「あれがオリオンでしょー、そっから少し北に見えるあのもしょもしょしたのが、すばる!」
「へぇ!」
いちゃいちゃでも何でもなく、真っ暗な中で、夜空を見上げて星を見て、話をして。
僕「お正月から変なトコ付き合ってくれて、飲んだり、おしゃべりしてれば充分シアワセなんだけど、さ。」
好「ん。」
ぎゅっ。
それからまたたくさんの話をして。
僕「絶対今年は大変だと思う。」
好「だね。」
僕「で、こないだみたいに、ムスッとした状態で会ってしまう事があると思うんだけど、」
好「・・・・・いつ?」
こないだ、何か色々立て込んでる時、会う直前まで別のことでめちゃくちゃイライラしてて「この状態で会っちゃ駄目なのになー」って思った事があったのですが・・・
僕「え?こないだ!」
好「・・・ふうぅん。」
僕「何、え、ちょっとカリカリしてなかった?」
好「そう?」
僕「じゃあなんでもなーい!」
好「はい(笑)」
僕「会うと、イライラとか、負の感情が全部吹っ飛んでしまうんだねきっと。」
好「ふふふ。」
多分、この分析は正しい。
僕「まぁ、ほら、イライラし出したり、忙しくて会えなくなったりしたら、きっと他にもたくさん面白くて一緒にいれてかっこよくて賢い人が周りにはきっと居るだろうから、フッてもらうとして、」
好「何でいつもそういう事言うのー。」
だってそうやってぎゅってしてきてくれたりする所がかわいすぎて、僕にはもったいないといつも思ってしまうからです。
僕「それまでは、って事で、」
好「・・・。」
僕「今年もどうかよろしくね。」
好「ん。」
・・・・・・・。
僕「・・・長かった?」
好「ううん。」
長かった、と思う。
僕「ちょ、小学生みたいな事言っていい?」
好「なに?」
僕「当分出来ないから、もっかい。」
好「うん(笑)」
・・・・・・・。
「さ、帰ろうか。」「うん。」
そんな21時半の出来事。
友達に「昨日1時くらいまでカノジョと一緒に居た!」とか自慢してくるヤツがいますが、僕は断じて絶対夜遅くまで好きな人を留めておきません。
「今日も今日とて変な所までお付き合い頂きありがとうございました。」
「いいえ、こちらこそ。」
「・・・恒例の挨拶みたくなってきたね(笑)」
「うん(笑)」
僕は、シアワセです。何でも頑張ろうという気になってきます。宿題を神速で処理しているのは明らかに好きな人が原動力です。明日も会える疑惑。えへへ。
いやー、しかし、授業始まっちゃうとまた大変なんだろうなー。会えなさそう。いや、会えるんだけど、二人では会えなさそう。
でも。
そろそろ。
ちょっとぐらいは安心しても。
いいのかなという気がしてきました。
ではまた。
重なり合う直前の、下から見つめられる一瞬が、もう、とろける。