携帯電話のメールアドレスを変えようとしたら失敗したよ!
今晩は、管理人@くそーお知らせ用の送信メールも用意してたのに・・・ です。
規定を読んでも何がいけないのか全くわからなかったので断念しました。ったく、もう、人がどれだけの覚悟をもってして「manami」っていう単語を入れたかわかってんのかよ!!(止めてよかったのでは?)
という訳でね、今日はエイプリルフールですよ!!嘘つきまくりですよ!!
よーし、いくぞー!!
・今日、1億円拾いました。ネコババしました。
・さっき、小西真奈美さんと役所に行って婚姻届を出してきました。当面の間はこの事実は伏せられ、彼女は女優活動を続けていきます。
・実はかめはめ波が撃てます。
・実は神龍を召喚してないだけでドラゴンボールが手元に7つ集まっています。
・大学がー、とか、バイトがー、とか言ってますが全て嘘で何もしていません。ニートです。
・おっぱいおっぱいと騒いでいましたが、おっぱいなんか大嫌いです。
・ほしのあきなんか大嫌いです。
・学生としてブログを続けてきましたが、実は僕はみのもんたです。お金をたくさん持っています。
・先日、「お蔵入り」と称して伏せたネタについてです。
久しぶりにお会いした先輩なども含めて友達と一緒に御飯を食べにいきました。第一段階で2時間くらいが経過し、1年間積もりに積もった話に花が咲きました。ひと段落ついた所で、お店を変えようという事になりました。髪の毛が変な色をして、変なスタイルになっている若者が呼び込みをやっている飲み放題付きの居酒屋に行く事になりました。
お店に着くと、既に2時間たっぷりと話しこんでしまったためか、場には「なんか、盛り上がんないわー」的な雰囲気が蔓延していました。一人の先輩が僕の方を向いてこういいました。
「あぁー、誰か泥酔しねぇかなー?」
それをキッカケとして僕はリズムも何もなく、度数が20~50超のお酒をゴクゴクと飲みました。決して強要された訳ではないのですが、飲むだけで笑いが取れる、その安直な快楽におぼれていました。
僕は過去の経験からして自分のアルコール耐性にかなり自信をもっていました。何故なら10%未満のお酒ならどれだけ飲んでも潰れる事は無かったからです。その時も、中盤までは自分のコントロールの下で、調子に乗って鼻くそを食べたりしていました。
ところが、制限時間終盤になってトイレに立つと、世界は急速に歪み始めたのです。席からトイレ、トイレから席に戻るまでのわずかな道のりは物凄い千鳥足だった事を覚えています。席に戻り、流石にヤバイと思った僕は、いかにも、な感じでチャラチャラした店員さんに向かって「お水を下さい。」と言いました。
するとその店員さんは笑いながらこう言いました。「すみません、ウチにはお酒しかないんスよー!」
周りのみんなが「いやいや・・・」と言い苦笑を浮かべる中で、僕は、「じゃあしょうがないッスね、テキーラを下さい。」と言いました。隣に居た先輩に頭をはたかれたのを覚えています。
しかし、その後の記憶がありません。お店を出て、駅までみんなで歩いた記憶が無いのです。
駅での記憶は、まず僕は自分が前代未聞の酩酊状態に陥っている、という事は自覚していたので比較的方角が同じ先輩に向かって「ぼくを横浜まで出してくださいよぉ」と言いました。「嫌だよ!」って言われました。そこからまた記憶が飛びます。
次の記憶で、僕は吐いていました。あれは多分、駅のどっかでした。その時、二人の友人が僕の側にいて助けてくれたのですが、彼らの話しによると僕は終始「お前らはイイ奴だなぁ。」としきりに口にしていたそうです。また記憶が飛びます。
関係者談を基にした「飛んでいる間」の補充なんですが、そこから僕は、普段乗っている電車の切符を先輩から買い与えられていたようです。当時着ていたコートに入っていました。
しかし、僕はせっかくの好意を無視して、どういう訳か「ちょっと、頼むから山手線に乗せてくれ。」とその友人二人に頼んだそうです。山手線なんか普段、絶対に乗らないのに。
次の記憶ですが、僕は電車内の座席に座り、目を醒ましました。そうです、電車に乗せられた後、寝てしまったようです。起きるなり、電車の振動と、内臓が色々な事になっているせいで気持ち悪くなりました。吐きました。
逃げるようにして次の停車駅で飛び降りました。確か降りた目の前に大きな駅名の看板があって、当時の僕はそれを読んだ記憶は確かにあるのですが、それがどこだったかは全く覚えていません。
看板を見上げてボーっとしていると、不意に反対側からアナウンスが聞こえて来ました。「3番線、品川行き最終電車が参ります!」と。自分のいるホームを見やると「1・2番線」の文字が。
猛然とダッシュして反対ホームに向かい、ギリギリでその「品川行き最終電車」に乗り込みました。フゥと息をついて腕時計を見て愕然としました。「01:14」の表示が。
慌てて携帯電話を取り出し、家やママンの携帯電話からの着信・メールが山のように届いている事に気づき胃がヒェエエエェーとかなり縮みました。そして、それらをサックリと無視し(「今まだ電車・・・」なんて言えなかった)、Webに接続。そして我らが「赤い電車」の終電検索をしてみると・・・「品川発 01:13」の結果。時刻は01:14。その時は冗談でもネタでも何でもなく、大真面目に、「これは何か悪い夢なんだ」と思いました。
そして品川駅につきました。
とりあえず改札を抜けようとするも、切符が無い、と涙目になりました。実際は、先輩が買ってくれた切符と一緒に、最後まで面倒を見てくれた二人が買ってくれた山手線の、しかも品川までの切符がコートの右ポケットに普通に入っていたのですが。
とりあえずどこを探そうともせずに、ただただ「切符が無い」と確信した僕は、駅員さんに涙目・涙声で「切符がないんデス・・・」と声を掛けました。お金を更に払って改札を抜けました。
そして、いくら掛ってもいいから帰ろう、という思いでタクシー乗り場へ。
列に並んでいると、突然あやしげなオッサンに話しかけられました。「お兄さん、どこまで行くの?どこでも1万5千円でいいよ!」と。
3回「いいス。」と断りました。しかし「ホント、大丈夫だから!」という熱烈な説得は続きます。
結局僕は列の前後の大人たちの心配そうな視線をよそに、そのオッサンに付いて車に乗り込みました。メーターも何もついていない車でした。後日、アレはそういえば前にテレビでやっていた無許可の違法タクシーだったのだな、と思いました。しかし当時の僕は絶望の淵に立たされた子羊。人を信じる事など出来ませんでしたので、強い口調でこういいました。「1万5千円以上は出しませんからね!」
笑いながら「あぁ、わかったわかった!」と答え、車を走らせる運転手のオッサン。車の動きに対してまた吐き気がこみ上げてきました。それを察したオッサンは「後ろにビニール袋あっから!それ使いな!」と。その後もずっと「吐いちゃった方が楽になるからね。」「窓あけるかい?」「一旦とめた方がいい?」など、あたたかな言葉を掛け続けてきてくれました。最初こそ「このタヌキめ、いい人ぶって最後に料金ふんだくろうってんだな?」と黙ってビニール袋に向かって異様なゼーハーゼーハーという深呼吸を繰り返すばかりの僕でしたが、次第にその凍りついた心は解け出し、そのオッサンに向かって反省の弁を述べ出す始末。
「もう、本当に、物凄い反省してるんですよ・・・」
「お兄ちゃん、若いんだからさ、あんま無茶しちゃダメだってー」
「すみません、本当に。」
「ちゃんと家まで届けてやるから、な?高い授業料だと思ってこれからちゃんとしなよ!」
など。この↑問答を5回は繰り返したと思います。
いくらハートウォーミングな会話を繰り広げても、正直なところ、不安は消えませんでした。ちゃんと指定した場所には着くのだろうか、お金は1万5千円でいいのだろうか。本当に不安でした。
しかし時は経ち、「ホラ、もう近いだろ?」の声で顔を上げると、周囲は見慣れた大通り。その時は本当に感極まって、「ありがとうございます!」「実は、ちゃんと着くのかどうか、すごい不安だったんです!」とか一人で興奮して述べて笑われました。
そして、
僕の指定したとおり、家のすぐ近くのコンビニに車は停まりました。
安心したら、ビニール袋に吐きました。
リバースを終えて、まだまだ不安を抱えて「幾らでしたか?」と尋ねると、「うん、高速乗っちゃったからさ、ちょっと増えるんだけど、最初に言ったとおり、1万7千円だ。」って言われました。
疑っていた全ての事が実は本当の事だった。
またしても感動に打ち震え、僕はコンビニのATMへと向かい、手に諭吉3人を握り締めて運転手さんのもとへ戻りました。
「声を掛けられてからここにたどり着くまでずっと、疑ってました。ちゃんと着くのか。お金をたくさん取られるんじゃないか。でも全部本当で・・・。コレ(諭吉3人)、受け取って下さい!」
「え、いいのかい?」
「はい!あの、これは親の金とかそういうんじゃなくて、自分でバイトをして貯めたお金なので。あの時、駅で僕に声を掛けてくれた事への感謝の気持ちです。それと、今後の僕への反省のための授業料です。」
「そっか、じゃあ貰っちゃうよ、ありがとね。」
そして家に帰って、何を隠すでも無く全ての事実を両親に話して、笑われてグッスリ寝ました。
翌日は壮絶なまでの頭痛と、「何で山手線になんか乗せたんだ!」という僕のメールに対して「ふざけんな、テメーが乗せろって言ったんだろうが!」という猛烈な怒りの電話が掛かってくるとか、そんな事態の対処に追われながら「あぁでもいい友達を持ったもんだ」とか「何で3万も渡したんだろう・・・」とか思ったのでした。以上。
ふぅー・・・・・。
ぜ、全部ウソだぜぇー!!!(周りのドン引き空気を伺いながら)
今日は午前・午後バイトで、明日もほぼ同じです。春休み最後なのに。疲れる疲れる。
では!
今日から「大学生ブログ」の方へ移りましたよろしくどうぞ!
今晩は、管理人@くそーお知らせ用の送信メールも用意してたのに・・・ です。
規定を読んでも何がいけないのか全くわからなかったので断念しました。ったく、もう、人がどれだけの覚悟をもってして「manami」っていう単語を入れたかわかってんのかよ!!
という訳でね、今日はエイプリルフールですよ!!嘘つきまくりですよ!!
よーし、いくぞー!!
・今日、1億円拾いました。ネコババしました。
・さっき、小西真奈美さんと役所に行って婚姻届を出してきました。当面の間はこの事実は伏せられ、彼女は女優活動を続けていきます。
・実はかめはめ波が撃てます。
・実は神龍を召喚してないだけでドラゴンボールが手元に7つ集まっています。
・大学がー、とか、バイトがー、とか言ってますが全て嘘で何もしていません。ニートです。
・おっぱいおっぱいと騒いでいましたが、おっぱいなんか大嫌いです。
・ほしのあきなんか大嫌いです。
・学生としてブログを続けてきましたが、実は僕はみのもんたです。お金をたくさん持っています。
・先日、「お蔵入り」と称して伏せたネタについてです。
久しぶりにお会いした先輩なども含めて友達と一緒に御飯を食べにいきました。第一段階で2時間くらいが経過し、1年間積もりに積もった話に花が咲きました。ひと段落ついた所で、お店を変えようという事になりました。髪の毛が変な色をして、変なスタイルになっている若者が呼び込みをやっている飲み放題付きの居酒屋に行く事になりました。
お店に着くと、既に2時間たっぷりと話しこんでしまったためか、場には「なんか、盛り上がんないわー」的な雰囲気が蔓延していました。一人の先輩が僕の方を向いてこういいました。
「あぁー、誰か泥酔しねぇかなー?」
それをキッカケとして僕はリズムも何もなく、度数が20~50超のお酒をゴクゴクと飲みました。決して強要された訳ではないのですが、飲むだけで笑いが取れる、その安直な快楽におぼれていました。
僕は過去の経験からして自分のアルコール耐性にかなり自信をもっていました。何故なら10%未満のお酒ならどれだけ飲んでも潰れる事は無かったからです。その時も、中盤までは自分のコントロールの下で、調子に乗って鼻くそを食べたりしていました。
ところが、制限時間終盤になってトイレに立つと、世界は急速に歪み始めたのです。席からトイレ、トイレから席に戻るまでのわずかな道のりは物凄い千鳥足だった事を覚えています。席に戻り、流石にヤバイと思った僕は、いかにも、な感じでチャラチャラした店員さんに向かって「お水を下さい。」と言いました。
するとその店員さんは笑いながらこう言いました。「すみません、ウチにはお酒しかないんスよー!」
周りのみんなが「いやいや・・・」と言い苦笑を浮かべる中で、僕は、「じゃあしょうがないッスね、テキーラを下さい。」と言いました。隣に居た先輩に頭をはたかれたのを覚えています。
しかし、その後の記憶がありません。お店を出て、駅までみんなで歩いた記憶が無いのです。
駅での記憶は、まず僕は自分が前代未聞の酩酊状態に陥っている、という事は自覚していたので比較的方角が同じ先輩に向かって「ぼくを横浜まで出してくださいよぉ」と言いました。「嫌だよ!」って言われました。そこからまた記憶が飛びます。
次の記憶で、僕は吐いていました。あれは多分、駅のどっかでした。その時、二人の友人が僕の側にいて助けてくれたのですが、彼らの話しによると僕は終始「お前らはイイ奴だなぁ。」としきりに口にしていたそうです。また記憶が飛びます。
関係者談を基にした「飛んでいる間」の補充なんですが、そこから僕は、普段乗っている電車の切符を先輩から買い与えられていたようです。当時着ていたコートに入っていました。
しかし、僕はせっかくの好意を無視して、どういう訳か「ちょっと、頼むから山手線に乗せてくれ。」とその友人二人に頼んだそうです。山手線なんか普段、絶対に乗らないのに。
次の記憶ですが、僕は電車内の座席に座り、目を醒ましました。そうです、電車に乗せられた後、寝てしまったようです。起きるなり、電車の振動と、内臓が色々な事になっているせいで気持ち悪くなりました。吐きました。
逃げるようにして次の停車駅で飛び降りました。確か降りた目の前に大きな駅名の看板があって、当時の僕はそれを読んだ記憶は確かにあるのですが、それがどこだったかは全く覚えていません。
看板を見上げてボーっとしていると、不意に反対側からアナウンスが聞こえて来ました。「3番線、品川行き最終電車が参ります!」と。自分のいるホームを見やると「1・2番線」の文字が。
猛然とダッシュして反対ホームに向かい、ギリギリでその「品川行き最終電車」に乗り込みました。フゥと息をついて腕時計を見て愕然としました。「01:14」の表示が。
慌てて携帯電話を取り出し、家やママンの携帯電話からの着信・メールが山のように届いている事に気づき胃がヒェエエエェーとかなり縮みました。そして、それらをサックリと無視し(「今まだ電車・・・」なんて言えなかった)、Webに接続。そして我らが「赤い電車」の終電検索をしてみると・・・「品川発 01:13」の結果。時刻は01:14。その時は冗談でもネタでも何でもなく、大真面目に、「これは何か悪い夢なんだ」と思いました。
そして品川駅につきました。
とりあえず改札を抜けようとするも、切符が無い、と涙目になりました。実際は、先輩が買ってくれた切符と一緒に、最後まで面倒を見てくれた二人が買ってくれた山手線の、しかも品川までの切符がコートの右ポケットに普通に入っていたのですが。
とりあえずどこを探そうともせずに、ただただ「切符が無い」と確信した僕は、駅員さんに涙目・涙声で「切符がないんデス・・・」と声を掛けました。お金を更に払って改札を抜けました。
そして、いくら掛ってもいいから帰ろう、という思いでタクシー乗り場へ。
列に並んでいると、突然あやしげなオッサンに話しかけられました。「お兄さん、どこまで行くの?どこでも1万5千円でいいよ!」と。
3回「いいス。」と断りました。しかし「ホント、大丈夫だから!」という熱烈な説得は続きます。
結局僕は列の前後の大人たちの心配そうな視線をよそに、そのオッサンに付いて車に乗り込みました。メーターも何もついていない車でした。後日、アレはそういえば前にテレビでやっていた無許可の違法タクシーだったのだな、と思いました。しかし当時の僕は絶望の淵に立たされた子羊。人を信じる事など出来ませんでしたので、強い口調でこういいました。「1万5千円以上は出しませんからね!」
笑いながら「あぁ、わかったわかった!」と答え、車を走らせる運転手のオッサン。車の動きに対してまた吐き気がこみ上げてきました。それを察したオッサンは「後ろにビニール袋あっから!それ使いな!」と。その後もずっと「吐いちゃった方が楽になるからね。」「窓あけるかい?」「一旦とめた方がいい?」など、あたたかな言葉を掛け続けてきてくれました。最初こそ「このタヌキめ、いい人ぶって最後に料金ふんだくろうってんだな?」と黙ってビニール袋に向かって異様なゼーハーゼーハーという深呼吸を繰り返すばかりの僕でしたが、次第にその凍りついた心は解け出し、そのオッサンに向かって反省の弁を述べ出す始末。
「もう、本当に、物凄い反省してるんですよ・・・」
「お兄ちゃん、若いんだからさ、あんま無茶しちゃダメだってー」
「すみません、本当に。」
「ちゃんと家まで届けてやるから、な?高い授業料だと思ってこれからちゃんとしなよ!」
など。この↑問答を5回は繰り返したと思います。
いくらハートウォーミングな会話を繰り広げても、正直なところ、不安は消えませんでした。ちゃんと指定した場所には着くのだろうか、お金は1万5千円でいいのだろうか。本当に不安でした。
しかし時は経ち、「ホラ、もう近いだろ?」の声で顔を上げると、周囲は見慣れた大通り。その時は本当に感極まって、「ありがとうございます!」「実は、ちゃんと着くのかどうか、すごい不安だったんです!」とか一人で興奮して述べて笑われました。
そして、
僕の指定したとおり、家のすぐ近くのコンビニに車は停まりました。
安心したら、ビニール袋に吐きました。
リバースを終えて、まだまだ不安を抱えて「幾らでしたか?」と尋ねると、「うん、高速乗っちゃったからさ、ちょっと増えるんだけど、最初に言ったとおり、1万7千円だ。」って言われました。
疑っていた全ての事が実は本当の事だった。
またしても感動に打ち震え、僕はコンビニのATMへと向かい、手に諭吉3人を握り締めて運転手さんのもとへ戻りました。
「声を掛けられてからここにたどり着くまでずっと、疑ってました。ちゃんと着くのか。お金をたくさん取られるんじゃないか。でも全部本当で・・・。コレ(諭吉3人)、受け取って下さい!」
「え、いいのかい?」
「はい!あの、これは親の金とかそういうんじゃなくて、自分でバイトをして貯めたお金なので。あの時、駅で僕に声を掛けてくれた事への感謝の気持ちです。それと、今後の僕への反省のための授業料です。」
「そっか、じゃあ貰っちゃうよ、ありがとね。」
そして家に帰って、何を隠すでも無く全ての事実を両親に話して、笑われてグッスリ寝ました。
翌日は壮絶なまでの頭痛と、「何で山手線になんか乗せたんだ!」という僕のメールに対して「ふざけんな、テメーが乗せろって言ったんだろうが!」という猛烈な怒りの電話が掛かってくるとか、そんな事態の対処に追われながら「あぁでもいい友達を持ったもんだ」とか「何で3万も渡したんだろう・・・」とか思ったのでした。以上。
ふぅー・・・・・。
ぜ、全部ウソだぜぇー!!!(周りのドン引き空気を伺いながら)
今日は午前・午後バイトで、明日もほぼ同じです。春休み最後なのに。疲れる疲れる。
では!
今日から「大学生ブログ」の方へ移りましたよろしくどうぞ!