息も絶え絶え~大学末期編~

期末ではなく、末期です。

「Musical Baton」キタ--(゜∀゜)--!!!()

2005-06-19 | ぶろぐ
外を歩いていたらセレブな感じのするマダムが鼻くそをほじっていらっしゃったよ!
今晩は、管理人@にんげんだもの です。
鼻くそほじるのとか楽しすぎますからね。今でも2週間に一回くらいほじり過ぎて鼻血出るもん。

さて。
一体いくつになれば「うんこ」や「鼻くそ」等のお下品ワードを自粛できるようになるのかわが日本の国債返済計画並みに見通しが立っていないような高校生のやってるこんな「息も絶え絶え」ですが、よさ君トコの「Pine create,Inc.」から「Musical Baton」が回ってきたようっひょー!「Musical Baton」は音楽について5つの質問に答え、その「バトン」を5人に渡す、というまぁ仕組みはチェーンメールのようなもの。チェーンメールと言えばつい最近も記事にした通り僕は携帯を持って以来自分のトコで止めまくってたんですけど、このバトンにはマジで絡みたかった!僕の大好きな「ダンカン」「ペパーミント」等の大きいサイトさんでちょいちょい前から知ってたんですが、こう、次の人に渡す時の「誰にしよっかなぁ~」とか渡された時の「回ってきたんですけど、んー、困るなぁ~」みたいなやり取りに憧れてました。(質問じゃないんだ)
危ない。あと3日くらいしたら危うく誰にも渡されてないのに新たにバトンを生成しかねなかったと言っても過言ではない。

ってな訳で、もう、よさ君のブログ見た時は本当にひゃっほぅ!!と喜びましたっ!よさ君、バトンはしかと受け取りましたよっっ!!!

では早速、質問の方に行ってみよー!!

1.Total volume of music files on my computer
(パソコンに音楽ファイルはどれくらい入ってますか?)

えーと、パソコンに入ってるのは純音楽だけで5GB弱+PVなどの映像が1.5GBくらいですね。多分このバトンが回っている人の中でもかなり少ない方かと・・・。あとはMDが10枚くらいあるのですが。

2.Song playing right now
(今は何を聴いてますか?)

レミオロメンの「ether」、ELLEGARDENの「RIOT ON THE GRILL」、BUMP OF CHICKENの「FLAME VEIN」などが固定されておりますね。最近になって聴いている曲はACIDMANの「ある証明」、BENNIE Kの「サンライズ」。ここら辺はブログでもお話してるトコですね。
あとはB'zの「愛のバクダン」、スキマスイッチの「全力少年」、そしてコブクロの「ここにしか咲かない花」といった所でしょうか。ちょっと古いんですがサンボマスターの「歌声よおこれ」っていうのも聴いてますね。ビバ☆邦楽!ビバ☆ジャパニーズ!!

3.The last CD I bought
(最後に買ったCDは?)

つい最近BUMP OF CHICKENの「FLAME Vein+1」を買いましたっ。ずっと前に借りてMDには入っていたのですが、はい、買ってしまいました。

4.Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

先にも名前を挙げた「ペパーミント」のおやつさんの言葉を借りるのであれば「アルバムならばともかく曲単位ともなると尋常じゃなく頭を悩まさざるを得ない。
そうですねぇ、よく聴く曲は何度と無く書いているので、ここは「思い入れのある曲」を答えていこうと思います。

一つ。
Mr.Children 「終わりなき旅」
「名も無き歌」とかなり長い期間ごっちゃになっていたのは内緒ですが、この曲は中3の時になんか色々ごちゃごちゃと親とか先生とかと話をしている時に聴いて、今の高校の受験を決めました。「高ければ高い壁の方が上った時気持ちいいもんだ。」僕は上り切ってしまったのか、それともこれからまだまだ高みに上り詰める余地があるのかはわからないです。

二つ。
モンゴル800 「Dandelion」
しみじみと決意を感じ取れる歌だと思います。それだけ重くしっかりしているんだけれど、爽やかな聴き心地が残りますね。これは高1末期、まだわずかに、ほんのちょっとだけ恋に真剣に悩む酸っぱすぎる脳がまだ残ってた時に聴いて、一人で妙な納得を得てました。バンプのダンデライオンも超好きです。

三つ。
キンモクセイ 「二人のアカボシ」
これは至極単純なチョイスで、MDを買って、初めてTSUTAYAに行って、借りた曲。一枚しか借りなかったから物凄い聴きました。聴き狂いました。そんなエピソード抜きにしてもいい曲ですよコレ。「昭和チック」な感じがよくレビューに載ってましたけど、確かにそんな感じで、だから逆にいつ聴いても新鮮。

四つ。
レミオロメン 「モラトリアム」
ごめん、これだけは入れさせて欲しい。聴いていると明確に頭の中に浮かんでくる広大で果ての見えない宇宙、そしてポツンと存在する自分、おぼろげに見える「君」。一つの曲の中で、一つのフレーズごとに成長して、何かを見つける様子、いや、見つけようとする意思。この曲の中に出てくる「自分」と実際の僕とを重ね合わせてしまうのは格好つけすぎだけれど、それでもやっぱり共感できる部分は多かった。無根拠なガムシャラさに意味を与えてくれた曲です。

五つ。
Bump of Chicken 「DANNY」
五曲の選択を全て彼らにしようかとも思ったし、おそらくは実際、彼らの曲になるはずなんだけど、まぁ上記のような選曲をしてみました。ラストの選曲は他の四つとは全く異なるものです。
多くの彼らの中から「思い入れのある曲」として選んだのがこの「DANNY」。「Stage of the ground」「グングニル」「オンリーロンリーグローリー」等、自分一人に対して激烈な作用を及ぼした曲は数知れずなのですが。「DANNY」は犬の歌です。正確には、犬を亡くす歌です。
この曲は1番をそのまま2回繰り返すのですが、メロディーも歌詞も同じであっても、これは違う局面、つまり彼が生きている時、そして亡くなってからしばらく経って思い起こす時、の話なんだろうなぁと。
僕らが「彼」を失ってからもう2年以上が経ちました。本当にDANNYみたいなヤツだったんですよねー。僕の中に明確な記憶が残り続けているのは、この曲の存在に依るところも大きいと思います。

あーこの5曲に関しては悩み始めたらホント3日くらい悩み続けてしまうだろうし、そうするとおそらく結果も全然違ってくるように思いますがまぁスパパパパッ決めるとこうなりました。


5.Five people to whom I'm passing the baton
(バトンを渡す5人の被害者

「がびょ~ん!!!」
「悲喜交々」
「金武と銀武」
「眼をあけたまま夢を見る獣と戯れ言」
「CHICKEN-ROCK」
「けっけ日誌~Scoh Blueのすべて~」

あれ6人だ。
と言う訳でみなさんよろしくお願い致します。うち何人が見てくれているのかわからないのでどう広がるのかはわかりませんが、ただ僕としては、回答を是非とも読んでみたい!という感じで選ばせて頂きました!改めてよろしくお願い致します。

では!
※最後に、よさ君、マジでありがとうございました!



しかし凄い勢いと規模で拡大していってますよねっ。伝説だと思う。





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