その後

その前に。
たくさんの応援、励まし、本当に感謝しています！
ありがとうございます。
コメントくださる方々・直接メールしてくれる友達…。
あたしは皆様の支えでしっかりすることが出来ています。
もっとおもしろいブログにしなければ…と思うのですが、どうしても同居の愚痴が出てしまう…。
ごめんなさいね、でも、頑張りますから今後もどうぞよろしくお願いします。

それでは本題に。

実父から
「まぁたおとうさんから電話があってなぁ…。」
なんでも今度は生き仏がどうこう、と言ってきたらしい。
「この前は無縁仏っていっとーなったが、昨日は生き仏っていいなぁだけんなぁ。おれもなんだかわけがわからんだわ。」
そりゃそうだ。
「で、寺へはやっぱり自分も行くっていいなぁだけん、断ることも出来んしそうですかって言っといたけどな。お前一緒に来るか？」
まさか！
一緒の車内なんてまっぴらごめんだわ！
夫は所用で行けなくなったのでアタシと子供だけで行くつもりだったのに結局義父も来るらしい。
「寺の場所はお前に聞くっていいなったけど、聞かれたか？」
いいえ、しゃべらんし。
旦那経由できくつもりじゃない？
「そげかぁ。まぁしかし、俺も納得はしてないけど、お前の旦那もそういうなら仕方ないわな。」
そう。
きっと寺参りが終わったらまた電話してきて
『お祓いのお陰で孫（うちの娘）もよくなった』
って言ってくるのが目に見える。
自分のお陰でお宅の霊も成仏したよ、と言いたいんだわ。
実父も笑っていた。
笑っちゃうよ。
弟嫁が
「上の子ちゃんにじーさんが意地悪せんようにお願いしてきない！」
とアドバイスしてくれた。
そうだな、ご先祖様に義父がこれ以上変なことを言わない・しないようにお願いしよう。早くそちらの世界に呼んでくださいと。
そう思ったら気が楽になった。
何も娘や実家に霊が…と思わなければいいじゃないか。
ご先祖様に孫達の姿を見てもらって、平穏に過ごせるように見守ってもらえばいいじゃないか。
そう考えることにした。

まずは自分の行動や言動を省みること。
それがとても大事なんだなと感じた。
他人のせいにばかりしていれば自分は楽かもしれない。
けど、周りがこうむる迷惑に気付くことが出来なくなってしまう。
そんなお手本がすぐ近くにいる。
同じ家に。
あたしはバカだけど、憎めない年寄りになりたい。
「あのばーさんはいっつもバカばっかりいっとるけど、おもしろい。」
と年をとってもそんな風に言われたい。
自分は何も出来ないから、どうぞご指導くださいねってかわいく言える人間になりたい。
初心忘れるべからず。
その通りだな。
人として憎まれるのも愛されるのもきっと自分次第だな。
って…。
でも、義父と分かり合う努力は全くする気ないから、やっぱりあたしはまだまだダメだわ＾＾；
歩み寄るつもりもないし～。
きゃー開き直っちゃった。
ふふふ、本当に今週は踏んだり蹴ったりだったけど、おかげさまでいつものあたしに戻れたきがする。
皆様のお陰ですよ。
本当に本当に、ありがとうございます！