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毎日がスペシャル!

teacupからのお引越し
トライアスロン・読書日記・日常のあれこれ

石垣島トライアスロン 試泳・受付

2022-04-20 06:31:39 | レースレポート

4月15日(金)

朝食はホテルのビュッフェ。バイクは使用していない宴会場に置かせていただいてそこで組み立て。

レース会場はホテルから3kmぐらいのところで、サザンブリッジを渡ったところ。試泳は10人ぐらいづつで100mのワンウェイ。岸に上がったらまたスタート位置にいき、時間までは何度でも泳いでいい。泳ぎやすく安全で練習会のようで楽しかった。

ランチは八重山そば

受付は市民会館。バイクで1kmぐらい。体調チェック、レースの試験等のQRコードをスマホで出すことができず、PCを持っていたったけどWi-Fiもなくつなげなかったけど、スタッフが確認してくれて大丈夫だった。

少しだけ走ってから、夕食。

近くの焼肉屋さん。きれいでサラダバーがあって美味しかった。BGMホテルに戻ったら沖縄民謡ライブがやっていた。毎日30分開催している。

スイム500m バイク10km ラン6km

4月16日(土)レース前日

ランで観光。近くの桃林寺、琉球庭園。

旧宮良殿内 重要文化財 昔の役人のおうちで、200円で庭に入ることができる。子孫の方が説明してくださり資料もいただけた。建物の中は実際に住んでいらして入ることはできないけど、昔使われていた道具等見ることができる。

昨日は、バイクで渡ったサザンゲートブリッジを走って渡り、レース会場へ。

Kiss Point !ここでハグチューしていいの??チェック!ここで会えないとできない?

お昼はまたソーキそば

ホテルの宴会場が、バイク置き場。ノブリンのバイクのタイヤの空気が抜けていた!パンク?と慌てたけどバルブのねじが緩かっただけだったので安心。レース準備をしてから夕食。

ホテルの目の前の居酒屋さん。島らっきょう、もずく、お刺身、豆腐チャンプルー定食。美味しかった。

「かとすい」でお世話になっているプロトライアスリートの山下コーチに遭遇!!彼はリレーのランパートで参加。会えてうれしかった。

ラン 10km


石垣島トライアスロン レース準備

2022-04-18 22:04:08 | レースレポート

4月14日(木)

ハワイ以来のバイク梱包で、JALの規定サイズの『バイクポータープロ』(W1060×H740×D230mm 2030mm)の組み立てに苦戦。バイクはペダルを外し、ハンドルを緩め、サドルを下げ、タイヤを外しただけ。ウェット、バイクシューズ、バイクボトル、サンダル、工具等入れて17.2kg。

大田区京浜島つばさパーキング5泊7500円

ノブリンはシーコンで、規定サイズオーバーの20.4kg。スーツケースが13.4kg。

国内線JALは規定サイズ関係なく、ひとり10kgだって。10kgオーバーで、超過料金4000円。苦労して『バイクポータープロ』にしたのに。マイルでは払えないとのこと。ハワイでは重量でなく、規定サイズオーバーの超過料金をマイルで払えたのに。たまたまJALクーポンを6000円分持ってきていて、クーポンでは払えた。帰りの支払いを考えたらもっとクーポンを持ってくればよかった。航空券はマイル。

バイク中身検査も、やられた。アットランダムだとは思うのだけど、わたしたちの前後のバイクはやってなかった。せっかく梱包したのに、またほどいて。

JALには、何度も電話やメールでバイク2台あることを伝えてあるのに、予約はできないとのこと。わたしたちがバイク持ち込みとはわかっているはずなのに。

『2019 ハワイJAL  スーツケース 20.9  KANAバイク 15.7  ノブリンバイ20,2 (103・78・43) 』

出発時刻が遅れての飛行

ホテルまではタクシーで、バイク2台積め込みができた。

17年ぶりの石垣島は新しい飛行場で、街からは遠く3000円近くかかる。

今回は、アートホテル石垣島 5泊163,500円。大浴場があり、お風呂に入ってからホテルのレストラン

のビュッフェ。ひとり3500円。オリオンビールと泡盛。


九十九里トライアスロン

2021-11-02 20:24:00 | レースレポート

全国の大会主催者のみなさんが苦渋の決断をし、開催の延期・中止が出されている中、九十九里トライアスロンを開催してくださりありがとうございました。地元の方の暖かいご協力、大会関係者、ボランティアとたくさんの方々のお力のおかげで、トライアスロンができるしあわせを感じることができました。

九十九里トライアスロン(99T)はWEB説明会、アプリでのWellnes Passport(体調チェック)、事前の選手キットの郵送、当日の検温、レース以外のマスク着用、無観客、密にならないように5秒ごとのスイムウェーブスタート等対策され、安心して楽しく参加することができました。

今年はトライアスロンをはじめて19年目、2019年のコナのチャンピョンシップが、最後のレースで2020年のフィリピンは延期・中止になり、2年間大会から遠ざかってしまいました。

10月31日(日) レース当日

前日から別荘に泊まり、5時起床。おにぎりを作りノブリンの朝食(グラノーラ、フルーツ、ヨーグルト)を準備。私はフルーツ、プロティン、青汁。

7時頃家を出る。今回はオリンピックディスタンス(スイム1500m バイク40km ラン10km)でウェブスタートの一番最後で、9時25分なのでゆっくりできた。

上総一ノ宮の駐車場P2から、トラバックを背負って自走で3kmぐらいのところが受付・トランジション。体温チェックとWellness Passport提出。ノブリンが車の中にWellness Passportを忘れてしまい、その場でまた新しく記入。バイクボトルに入れるヴァームウォーターを1本いただく。

トランジションで準備。両隣の方々と「久しぶりだから、どうやるんだっけ」とお話しながら。私はノブリンがいるけど、おひとりでいらしている方々はすごいなぁと思う。

トランジションからスイム会場までは650mぐらい。「ノブリンさん!」と声をかけてくださった方が。EKのY岸さんだ。彼はミドル(スイム1900m バイク90km ラン10km)でスイムアップしていたところだった。速い!今回は江東区トライアスロン連合の仲間もエントリーしているので、久しぶりに彼らに会えるのも楽しみにしていた。Y岸さんにお会いできてうれしかった。ありがとうございました。

ノブリンは、試泳をしたけど私は腰のあたりまでただ水につかって冷たさを確認しただけ。冷たい。

なぜか最前列の次、2列目に並んでしまいスタート。歩こうね、と言ったのにノブリン、走っている!!ノブリンを止めて、一度手をつないで歩いて海に入る。少し深くなってからお互いエールを送り、えいや!と顔を水につけて泳ぎ出す。

冷たいし、濁っている。

泳ぎ出しは苦しい。

隣りにノブリンが泳いでいるのが確認できて、よし、いこう!泳ぐけど苦しい。

息があがる。バトルはないのだけど、濁っていてどこに人がいるのかわからない。

つぶされそうになり恐怖を感じ、「やだ!」と叫んだら「すみません」と言ってきてくれた。

750mの折り返しまで遠く感じた。750mなのに。

一宮川河口で波も流れもない、と思ってたけどあるように感じた。

上手く泳げない。蛇行している。今さらだけど、プールとは違う。海で泳ぐことの難しさを感じてしまった。泳いでいて気持ちがのってこない。

今回は、辰巳での練習会がなかったので「かとすい」に参加し、少し泳げてきたかな、と思っていたのに。お世話にになったコーチや、一緒に泳いでくださった方々を思い出しどうにか気持ちを盛り上げた。

ようやくスイムアップ。江東区トライアスロン連合の会長でもある白戸太朗さん、女優の田中律子さんが迎えてくれた。ありがとうございました。

トランジットまで長い。

上着を着て、靴下を履いて、エネルギー補給。ロングのトランジットのようにゆっくりしてしまった。スイム練習会でお会いしたみごとなグレイヘアの方が先にトランジットを出たのを確認。よし、バイクで追いつこう。

ノブリンのバイクはまだあった。私がスイム苦労したのだからノブリンもだろうなぁ。心配。

バイクスタート10時20分。今回ガーミンが壊れてしまい、時間を計測してないし、スイムがすでに遅かったので時計を見るのが嫌だった。時間は気にしないで楽しく完走しょう。スイム、苦しんだけど。

バイクは九十九里有料道路で走りやすい。スイムからバイクの流れ、これだ、これがトライアスロンだ。私今、トライアスロンしている!楽しい!トライアスロンができるってしあわせだ。

グレイヘアの彼女にも追いついた。

20kmで折り返しで、あっという間だ。エイドでバイクを下りてトイレに行った。

折り返してから、「KANA!!」と声が。ノブリンだ!いつもは私がノブリンを見つけて声かけるのに、今回はノブリンが声かけてくれた。うれしかったし、安心した。無事スイムアップしたんだ。よかった。

40kmは短く感じた。補給食をとるのももどかしく足攣り防止しかとれなかったけどエネルギーは残っている。大丈夫。今回ノブリンとバイク&ランの練習をしていたからイメージができている。

バイクフィニッシュの前にトイレに行き、先客がいらしたのでヘルメット、グローブをとっちゃってまたトランジットに入ろうとしたら、マーシャルにヘルメットしてください、と言われてしまった。

ランスタートのところで、「KANAさん!」と声をかけられた。アイアンマンでお世話になったR子さんだ。ご主人でなくコーチング仲間の応援だそうだ。写真も撮っていただいた。ありがとうございました。お会いできてうれしかったです。

ランも九十九里有料道路。ミドルの方も一緒で誰かいないかなぁと探しながら走っていたけど、EKジャージを着たKさんしかわからなかった。

ノブリンにも会えた。ノブリンのランは大丈夫。安心できる。

ゆるいアップダウンがあったけど、走っていて楽しかった。10kmが短く感じた。ゴール付近で雨が降ってきて、ゴール後雨が強くなってしまった。


ゴールではまた太朗さん、律子さんが笑顔で迎えてくださった。ありがとうございました。

彼らは8時間以上、みなさんを応援しているしボランティア、スタッフの方々も長い時間競技を支えてくださっている。本当に、本当にありがとうございました。

会えなかった仲間もいるけど、同じ仲間が同じレースを共有している。雨の中でも泥んこになった子どものように、大人の運動会を楽しんでいる。ミドルの方々は長い時間だけど、長いぶん苦しんで楽しんでいる。会えなくっても、みんな同じだ。

この日、琵琶湖でもディアスロンが行われていた。80歳の彼の挑戦や主催者の情熱も、離れていても伝わっていた。離れていても、同じトライアスロンでつながっている。

トライアスロンはしあわせなスポーツだ。

ノブリンもスイムでやっぱり苦しみ、サーフボードのお兄さんに休ませてください、と言ったら黄色い浮き輪のブイみたいなものを投げてくれてそれにつかまって休んでいたそうだ。3回も! スイムアップしてから、トイレでう〇ちだって。

バイクとランは楽しかったみたいだけど、ランもトイレに行きたくなり大変だったようだ。

2年ぶりのトライアスロン。51.5からのスタートになったけどまた、少しづつ長い距離ができるように練習していきたい。

参加賞の一宮町商品割引券1000円分で帰りに天丼をいただいた。お店の体温チェックで34.2度。トランジションから駐車場まで雨の中の自走寒かった。別荘に戻っての温かいお風呂もしあわせ。

夕食はお刺身。お酒を飲みながらふたりでレースのお話し。レースが終わったあとでもしあわせはずっと続いている。心地よい身体の疲れ、身体を動かし続けた原始的なしあわせと、満足感の心のしあわせ。

たくさんのしあわせをありがとうございます。トライアスロンを開催してくださりありがとうございました。

KANA 3:28:26
SWIM 0:38:41
T1 0:14:53
BIKE 1:28:17
T2 0:05:41
RUN 1:00:54
エイジ  2位

NOBU 3:43:10
SWIM 0:44:55
T1 0:17:30
BIKE 1:32:05
T2 0:04:23
RUN 1:04:17
65歳以上 6位


レース前日の夕日

IRONMAN WORLD CHAMPIONSHIP Kona/Hawai

2019-10-17 09:23:00 | レースレポート





午前3時起床。ノブリンは朝カレー、私は青汁・プロティン・バナナ。4時30分にキンカメ駐車場でナンバリング。5時頃ホテルに戻り、ゆっくりと過ごす。6時30分にホテルを出る。

ノブリンは7時10分のスタート。並ぶところまで行くのにすごい人。ノブリンがスタートゾーンから移動するまで、近くにいてハグチューして送り出す。

私のスタートは、7時25分。スタートゾーンに移動。CEEPOライダーのSさん、渋トラのMさんとご一緒させて頂いた。中国でご一緒したMさんともお会いできた。

前のウェーブがスタートしてから,私たちも海に入りスタート位置まで泳ぎだす。立ち泳ぎでスタート合図まで待たなければならない。その間流されて動いちゃうのでサーフボードのお兄さんにもっと外側へ行け!みたいな感じにいわれてしまう。その間近くの女性にぶつかったりして、ゴーグルがずれてしまう。そのままスタートになり、なおしてから泳ぎだす。

初めての参加だけど、ここの海はノブリンの応援で泳いでいた。その時に比べてブイの数が多く親切なような気がしていた。女子ばかりのスタートで怖さはないけど、バトルが苦手なので外側コースから内側にもぐりこむ作戦。だけど、ブイ側にはなかなかいけない。

そのうち5分後スタートのカテゴリーの方々がわっとくる。男子が多い。怖い。よけて外側による。彼らは青のスイムキャップ。早く青スイムキャップの方々、みんな先に行ってくれないかなぁと思いつつ泳いでいた。

折り返しは船とわかっていたけど、船が何艘もあった。はじめの船が折り返しと喜んでしまったけど、その船の先にまだ船があった。折り返しまで長く感じてしまった。

やっと折り返し。内側に行こうとブイに近づいていくと、赤があり、帰りは黄色だったような気がしたのに、その次行きのオレンジを目指してしまった。

すごく蛇行した感じ。迷子。そのうちノブリンカテゴリーの緑スイムキャップの人がポツポツ。ノブリン?と見たけど、15分前スタートのノブリンが、ここにいるとヤバイ。ノブリンぢゃない!

やっとスイムアップ。1時間40分以上かかったと思っていたけど、どうにか40分切れていた。

ボランティアの方がついてくださり、至れり尽くせり。トイレにも行ったけどかなりトランジッションは早かったと思う。バイクラック、ノブリンのはない!よかった。

バイクスタート。9時10分ぐらい。スイム&バイクの私の制限時間は、17:55分。17時頃までに戻りたい。

5kmぐらい会場周辺を走った折り返しでノブリン発見!Gueen Kに入る。ノブリンと一緒に試走したところだ。練習のときほど、スピードが出ない。向かい風だ。それでもまだ強いとは感じなかった。

楽しかった。本当に私がレースで、コナのバイクコースを走っている!私が?楽しくなった。バイクは、ノブリン探しの旅。どこでノブリンに追いつけるだろう。

だらだらと長い坂の上り下り。上りはなぜかいける。他の人をぐいぐい抜いていく。あれ?私この坂好きかも?私にあってる?ニースの上りはだめだったのに。でも下りではいっぱい抜かれたから同じ?下りは怖い。風もあり、横にハンドルをとられるのでスピードを出すのが怖い。

今回は、バイクのスペシャルエイドをたくさん用意。折り返し地点までにバイクに積んでいるエネルギージェル・おにぎり・羊羹(とらや)・スポーツミネラル・マグオン等を全部食べて、折り返しのスペシャルで、それらをまた積むという作戦を考えていた。

風が強い。前輪がぐぐぐと左にづれていく。スピードがでない。これがコナウインドなんだ。

ノブリンがクランクがあるから気を付けて!と言っていたところはブレーキをかけてゆっくり行ったから大丈夫。

83kmぐらいから、ノブリンが見えてきた。早くノブリンに近づきたい!と思ったらチェーンがはずれた。バイクからおりてなおしているうちに、ノブリンが遠くなってしまった。

またノブリンを追いかける。いた。近づける、と思ったら今度は足が攣る。ミネラルを獲っているうちにノブリンが遠くなる。

なかなかノブリンに近づけない。

足の攣りがおさまり、やっとノブリンに追いつき話をすることができた。元気そうだ。よかった。ノブリンの前に行く。

また足が攣る。

CEEPOの田中さんが応援してくださっている。笑顔がでない。バイクを止めてマグオンを飲む。「あと3マイルで、折り返し!」と田中さんが声をかけてくださる。頑張ろう。

また足が攣り、バイクからおりていたらノブリンが追いついてきて、止まってくれた。「水ちょうだい」と私の水を飲む。私が足攣ってダメダメなのに。右足の内腿、膝上付近の肉が引き攣って変形している。まさに肉が引き攣るというのを初めて目にした。びっくり。痛いし、これは無理かな、ここまでかな、と思ったけど、折り返しのスペシャルにある薬までいこう。右足はぺダルを外し、片足でこぐ。

ノブリンに先に行ってもらう。

やっと折り返して、スペシャルを受け取る。エネルギージェル・羊羹(虎屋)・スポーツミネラル・マグオン・くるみ餅。そして今回、液体の攣り薬。瓶に入っているものをプラスチック容器に移し替えて持ってきていた。これがよかった。効いた。ただし1本しか持ってきていなかった。

折り返したところで、ノブリンが待っていてくれた。ノブリンが私の水の中にサプリを入れてくれた。

ノブリンの方が私より15分早いスタートなので、ノブリンの制限時間の方が厳しい。私はノブリンより15分ある。ノブリンに先に行ってもらう。

CEEPOの田中さんがまだいらっしゃってくださっていた。今度は少し笑顔ができたかな。でも田中さんのお顔を拝見したら、泣きそうになった。田中さん、ありがとうございました。

ドラフィティングにならないよう、ノブリンの姿を見失わないよう後ろを行く。なんだかうれしい。しあわせだ。江戸川土手の練習みたい。ノブリンの背中を遠くに見ながらのバイク。遠く点になっちゃうときもあるけど、近づいていくときもある。楽しいし、安心感がある。

ノブリンも足が攣ってとまっていたけど、また復活。

踏み込まなければ、足は大丈夫。軽く回していく。ノブリンが「先に行っていいよ」というので前にでる。そこからはずっと先行。時々後ろを振り返るけど、ノブリンの姿は見えたり見えなかったり。もうここまできたら大丈夫。距離と時間を計算しながら、ノブリンも間に合うと確信した。

あと50km,40km…。ノブリンと一緒に乗った山が見えてきた。あと20kmだ。

対向車線側には、ランの人たちが見えてきた。格好良い。みんなきれいな走り。雑誌や映像で見ていた光景だ。感動。私もへなちょこだけどその場にいるんだ。泣きそうになった。

Qeen Kを右折するともうすぐ。5年前、3年前、泣きながらノブリンを待っていたバイクフィニッシュ近く。私がバイクで通過するなんて。

バイクフィニッシュ。17時過ぎ。大丈夫、予定通りだ。バイクはボランティアの方が持っていってくださる。ランギアのところまで遠い。私はうれしくって、トランジッションの中をバイクシューズで走った。

ランスタート。スタート直後のAL'II DR.は人がいっぱいだし華やかで楽しい。ノブリンとシェラトンまで走った道。楽しくって自然に笑ってしまう。いっぱい声をかけてもらった。

中国でお会いしたノブリンと同じエイジのWさんだ。少しお話をさせて頂いて先に行く。楽しいうちは行ける。折り返してしばらく行ったら、ノブリンに会えた。ハグチュー。スイムはよかったみたい。「飛行場の先の折り返しで追いつくから!」とノブリンが言うので、また楽しく走る。

Queen Kにでるまでの長い上りは歩いた。Queen Kに出るとしばらくは楽しく走れた。ここも3年前、ノブリンを待ちながら暗い中をトボトボ歩いていたんだ、と感慨深い。

右折して、飛行場の方の折り返しに向かう。Qeen Kも暗かったけど、ここからすごく暗い。どこまで行くんだろ、どこが折り返しだろう、ノブリンがここで追いつくって言ってたんだけど。

折り返してだいぶんしてから、ノブリンに会えた。「無理だったら、先にゴールしてていいよ、と思ったけど、追いつくから一緒にゴールしょう!」と言われたけど、距離だいぶ離れちゃったような気がする。無理なんぢゃないかなぁ。ランのスペシャルに置いてあった、エネルギージェルを1つ、ノブリンにあげた。

ノブリンと一緒に走りたい。いつものノブリンなら追いついてきて引っ張ってくれるのに。Qeen
Kに戻り、ノブリンを待ちながらゆっくり走る。

ランのときは、いつも気持ち悪くなり胃が痛くなる。今回は5日前ぐらいから、胃薬を飲みレース前日、当日朝も胃薬を飲んでいたので、ランのとき持っていた胃薬は飲まなくっても大丈夫だった。水は、小さなペットボトルを手に持ち、エイドの度に入れてもらった。氷も毎回もらい背中に入れた。

残り5kmぐらいで、歩いてノブリンを待つ。暗い中、目を凝らしながら後ろを振り返りノブリンを待つ。

やっとノブリンがきた。ノブリン、バイクで足を使い過ぎたみたい、たくさん歩いたみたい。そこからも一緒に歩いた。

下りになるとそこから走る。ノブリンとコナを一緒に走れるのは楽しい。ゴールが近づいてくる、人がいっぱいだ。うれしい。ノブリンと手をつないで走る。

フィニッシュ!今回の最大の目的、「一緒にゴールしてチューしょうね。チューしてもいい?」と決めていた。うれしい!うれしい!うれしい!ノブリン、大好き!

ゴール後のボランティアの方が私たちが結婚していて夫婦だということに驚いていた。

ノブリンは、コナに着いてすぐのスイム練習でもう、びびりまくり。一番近いブイ(200mぐらい?)に行くのがやっとで、そこの往復のみ。沖に行くのが怖いらしい。思いのほか、波とうねりがあり「気道が狭いので、酸欠になる」と言っているけど今だに息継ぎが上手くいかなく、精神的に怖い、と思ってしまうのだろう。焦りが一番だめなのに、焦っている。リラックスしないと。2日目は、少し慣れたけど不安要素はいっぱい。

ノブリンより上のエイジの方がウエット着用ルールーを教えてくださった。彼もウェットを着るとのこと。70歳以上は、ウエット着用を認めるが表彰対象にはならない。
Wetsuits are not allowed for professional competitors or age group competitors under the age of 70. Athletes aged 70 and older are allowed to use wetsuits, which must be 5mm thick or less. If an athlete aged 70 or older elects to use a wetsuit the athlete will not be eligible for an age group award. They will however, be an “official” finisher.

Originally from: https://eu.ironman.com/triathlon/events/americas/ironman/world-championship/athletes/faqs.aspx#ixzz62Yx9UIKs
レース2日前にウェットを買い、前日に着て泳ぐと、ノブリンの表情が全然違う。明るい。立ち泳ぎも楽だと、コーヒーを飲めた。わかりやすい。なんだかなぁ。

86$ぐらいだった。

ウエットのおかげでスイムは、精神的にも楽になりタイムは、私より速い。ノブリンの後ろからきた女子についていった、と言っていた。

バイクは残り40kmが辛く、頑張ったと言っていた。初めてのコナではスイムが2時間15分、バイクはフィニッシュしたけど、7分オーバーでDNF。2度目のコナでのスイムは、1時間50分、バイクは8時間28分と、バイクタイムが遅い。今回のバイクが一番頑張った、とのこと。

ランはバイクで足を使ってしまい、上りはずっと歩いたようだ。「ぼく、もうラン弱くなっちゃったかな」と言っていた。

いつかは走りたいと憧れていたコナ。もっと先のことだと思っていた。ノブリンと一緒に出れるとは思ってなかった。ノブリンと一緒のコナ、たぶん一生に一度のことだ。大きなプレゼント。ありがとうございます。

今まで私が出会った優しく、強い人々。見知らぬ優しく、強い人々。まだ出会わない優しく、強い人々。色々な方々のパワーが集まったおかげだ。

みんな優しい。みんな喜んでくれる。人のしあわせを喜び、人の不運を哀しむ。人のやり遂げたことを称える。みんなのようになりたい、みんなのようにありたい。私たちがすごいのではない、みんながすごい。

ニースにいた間も、今回ハワイに行っている間も台風被害があった。私の周りの優しく強い人々も被害にあわれた。被害にあわれた方々に心よりお見舞いを申し上げるとともに復興を祈ってます。ちいさな力だけど、できることをしたいと思う。力になりたい。私も色々な人たちに助けられてきたから。

ありがとうございます。感謝の気持ちと謙虚な気持ちを忘れないよう、これからも1日1日を大切にしていきたい。

本当にありがとうございます。

コナでであった方々、一緒にレースに参加した方々、大会関係者の方々、スタッフ・ボランティアの方々…。ボランティア!とても素晴らしかった!みなさん一生懸命で、盛り上げてくださって、楽しんでいらして!ランのかわいい女の子のボランティアにボランティア大賞?のリストバンドを渡しました。本当にありがとうございました。

そして、いつも一緒に練習してくださる仲間たち、指導してくだったコーチ、ネットで応援してくださった仲間たち、みんな優しく、強く、私の大切な人たち。本当にありがとうございました。みんながいるから楽しい。頑張れる。

KANA
15:46:46
SWIM 1:38:07
T1 05:28
BIKE 7:56:42
T2 07:43
Run 5:58:46

NOBU
16:01:46
SWIM 1:36:57
T1 07:28
BIKE 8:13:14
T2 08:43
Run 5:55:24

レース翌日の朝食。


ランチはステーキ。

Banquet of Champions

機内食

帰宅して、たくさんの洗濯物を洗濯しょうとしたら、洗濯機が壊れている。急遽、コインランドリーへ。翌日リサイクルの10000円の洗濯機を購入。処分費は4630円。とりあえず使えている。

IRONMAN 70.3 WORLD CHAMPIONSHIP Nice/France

2019-09-11 21:32:00 | レースレポート



Saturday,7 September
Womens' race day
アイアンマン70.3 世界選手権。ニース。
私たちのホテルはHyatt Regency Nice Palais de la Mediterranéeでレース当日は、4時30分から朝食を用意して頂けた。

ウェーヴスタートで、私のエイジは8時1分。バイクチェックをして、時間までノブリンとプロのスタートを見ていて、ハグチューをしてノブリンと別れる。

ウェットスーツ着用オーケーだったけど、私はなし。水温は温かいのだけどスタートまでが寒かった。厦門でご一緒したMさん、Keyaと会うことができた。

泳ぎだすと温かい。バトルもない。スタートから落ち着いて泳げた。まず800mまでのブイを目指す。ここまでは流れがよく、すぐだった。そこからの400mが長かった。沖に流されていく。波もある。ブイが見えにくい。あの大きな三角のブイでなく、長い棒のようなブイで、しかも波で横になっちゃったりしている。泳いでいて遅いのがわかる。またノブリンと一緒ぐらいのタイムかなぁ。泳いでいて、Keyaを発見した。私と同じぐらいのところにいるということは、彼女も苦労しているんだ。

スイムアップ。50分過ぎている。ワースト?「KANA!」とノブリンの声。ノブリンがいてくれてうれしい。テントでなく椅子のところで着替える。みんな速い!なんでそんなに急いでいるんだろう、となぜか呑気でいた。上着が着にくい。「あれ?あれ?」と何度も腕をとおしては、脱いだり、着たり。

バイクのところまで遠い。Keyaが先に行っていたみたいだけどそこで追い越した。

ノブリンもトランジッションまできてくれていた。

バイクスタートが、9時頃。スイムスタートから5時間20分が制限時間だから、1時20分まで戻ってこなければ。スタートから10kmぐらいはフラットだけど、そこからは山に向かって上り。高台にある高級別荘地の中を上っていくので、家を見るのが楽しかった。

長いだらだら上り。不動峠×3ぐらい?Col de Vence という山の頂上が36kmでそこまでの制限時間がウェーブスタート関係なく、12時16分。頂上で11時22分。ここでヤバイと気が付いた。あと2時間?50km以上あるのに、あと2時間?

時間がもうないというのに、頂上でトイレ。だいたいレースでは、トイレに並んでいることが多いので誰もトイレに入ってないからなぜか、チャンスと思いトイレへ。

そこからはほぼ下りだけど、日陰で寒い。またトイレに行きたくなる。また次でもトイレに行く。

さすがに時間がヤバイと思い、苦手な下りも私なりに頑張った。上りでは景色を楽しんでいたけど、下りは怖くって下を見ないようにした。救急車のサイレンが聞こえ、銀紙シートに包まれた方を見たので、よけい怖かった。

ほとんどひとり旅だったので、下りで抜かれる怖さはなかった。下りてきて低いところにくると周りの景色が見れるようになった。

やっとフラットなところに戻ってきた。ノブリンが声をかけてくれたけど、「もう、だめ!」と私が叫んだのわかったかなぁ?タイムオーバーということ伝えたかったのだけど。

どこで止めれるか?時間は大丈夫だったか?と思いつつ、ランギアを探していたら、なかった。わきによせられていた。ああ、だめなんだな、と思いながらも走れるか、どうか聞いてみたらやはり、「NO!」だって。ここでちょっと泣きそうになった。これでお終い。8分オーバー。

私の前にタイムオーバーになった人、私のあとにタイムオーバーになった人たちがそこの椅子に座って呆然としていた。どよどよ~んという空気感。日本人の方もいらっしゃって、彼女はなんと、バイクを盗まれ、乗り慣れないバイクでの参加だったようだ。

2時からバイクチェックアウトだったので、それまで待っていてピックアップしてホテルの前にいたら、ノブリンに会えた。私のDNFにノブリンが私以上にびっくりしていた。

初めての世界選手権で、トライアスロン初めてのDNF。悔しい想いはたくさんある。水泳でもっと追い込めばよかった、トランジッションで「あれ?あれ?」とか言っちゃって脱いだり着たりなんてしなければ、バイクの上りの頑張りが足りなかった、トイレに2回も行かなければ、とかあるけど、全て自分の力不足。いい経験となった。

女子だけのバイクも面白かった。”Good jop !"と励ましあったり、お互いどこから来たのか、お話しながらとか、あと、歌とかも歌っていた。すごいっ!女の子たちかわいい💛 あれ?男子?と見間違うようなものすごい方々もいらっしゃったけど、抜かれるのも女子だとなんだか怖さがなかった。

世界選手権のレベルの高さを感じ、場違いな感じもしてしまった。

ランにはいけなかったけど、バイクまでできて満足。大会関係者の方々、ボランティアの方々、ニースで出会った方々、一緒に練習してくださった方々、ありがとうございました。完走できたら、もっとしあわせだったかもしれないけど、それでも私はしあわせです。ありがとうございました。

Swim 50:16
T1 7:27
Bike 4:30:51
DNF

Sunday, 8 September Men's race day
ノブリンは、ウェットを着てレース会場に向かったけど、途中でノーウエット!と知り、またホテルに戻りスイムスキンに着替える。

女子のレースのときと違って、スタート付近まで応援も入ることができ並んでいるところまでずっと一緒にいられた。ハグチューして見送る。

ノブリンのスタートを見送り、急いでホテルに戻って荷物を置き、またスイム会場に向かう。スイムアップのところで待機。スイムの制限時間が1時間だから、それまでにはと思って待ってたら、「Kana!」とノブリンの声。あれ?すごい?速すぎる? 様子がへんだ。リタイヤだ。

800mまでは、やはり速かったけど、そこから波と流れに翻弄され、200mのところのブイで休んだけど、ブイにつかまるところがない。立ち泳ぎをしたら、水を飲み、危険を感じて自分からリタイヤ制限。休んで、色々考えてしまう時間があったのがいけなかったかな、と本人も反省。ノブリンは、ウエット大好きなので、ウエットぢゃなかったからよけい危険を感じたのかも。

水上バイクできて、途中でおろされてそこから泳いで帰ってきたそうだ。なんだ、泳げたぢゃん。実は私は、ノブリンのリタイヤがショックで泣きそうだったけど、ノブリンが、「ごめんね、Kanaちゃん」と何度も言うし、ノブリン自身がショックだったと思うので何も言えなかった。私は自分のDNFより、ノブリンのスイムリタイヤが悲しかった。ノブリンは、しばらく凹んでいて、私もきつかった。

ノブリンは、裸足でホテルに戻った。

ふたりとも情けないレース結果だったけど、いい経験になった。ありがとうございました。

今回は、パリに着いたときからトラブル。パスポート・現金・カードの入ったバックをトイレに忘れてしまい、空港内から出てしまった。中にはもう入れなかった。たまたまお会いしたNさんにもお世話になった。ありがとうございました。ノブリンも危機的英会話能力を発揮して、色々な方に探してもらった。結局は、あって中に入れて頂けた。ありがとうございました。もう、レースは無理かと思った。

Wifi機器を失くしたり、その他も色々と。

帰りは遅延の為、遅い時間の飛行機になり、ビジネスのところプレミアムエコノミーに変更と言われる。交渉してもっと遅い時間のビジネスに変更。遅延・保障としてひとり600ユーロ、もらうことになった。HPから申請したけど、果たして銀行振り込みはあるのか?

色々なことがあったけど、ノブリンとふたりだとどんなことがあってもしあわせだ。ありがとうございました。




エアフランス 行きの機内食。

いつものノブリンの海見。

海見えの部屋。

不動産好きのノブリン。


ウェルカムパーティー


バイクチェックイン。バイクラックが狭かった。



旧市街。街路樹にオリーブ。


ホテルの近くのカフェ。エスカルゴ・リゾット。美味しいしフレンドリーで、2回行った。

男子のバイクチェックインは混んでいた。








滞在中ずっと気になっていた青と白のかわいいレストラン。最後の夜に行った。南仏プロヴァンス料理。田舎風で、ワインをなみなみついでくださった。感じのよいオーナー。また行きたいお店。

海辺のレストランで、ダンスパーティーをしていて、それをみんなが見ていた。みんなが見ている意味がわかる。踊っている人たちがとてもしあわせそうで、しあわせな気分になれたし、踊りもセクシーで格好良かったり、かわいかったり。自分たちが一番!と楽しんでいる姿に感動。


帰りの機内食。

ブリーフィングで、ROKAの上にシールをはる!と言っていたので、そのまま文字の上に貼ってしまった。シルバーのノブリンスイムキャップが正しい。