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毎日がスペシャル!

teacupからのお引越し
トライアスロン・読書日記・日常のあれこれ

アイアンマン 70.3 セントレア常滑ジャパン

2010-09-21 14:36:00 | レースレポート
7時30分から、5分ごとのウェーブスタート。水温24.5でウェットスーツ着用可。ウェーブごとにスイムキャップの色が違うはずなのに、私は赤で同じウェーブのむーらんは緑。第4ウェーブなので、他の人たちの泳ぎをみて方向や潮流がわかる?みんな左に流されているみたいなので、右側スタートがいい?とか第5ウェーブのノブリンが言っていたけど、真ん中ぐらいからスタート
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一周1.9kmのコースで、ブイが小さくわかりにくい。ブイの近くにヨットがあるのでとりあえずヨットを目指し、近くなったらブイを探す。第1ブイはすぐ近くだ。バトルもウェーブスタートのおかげかほとんどない。泳ぎやすい。第2ブイもクリア。第3ブイがわからなかった。とりあえず見つけて回ったら、その次がわからない。道がわからない。人の流れが交差している?あちこちで、ボードのおにいさんに道を聞いている人がいる。私もなんだか迷子状態でしばらくぼーっと浮かんでいたけど、えいっ!とみんな行っている方向を目指す。だんだんゴール見えてくる。この方向でいいんだ、と思ったら、ばしばし泳げた。でも同じウェーブの緑帽子がいない。みんな次のウェーブのオレンジ帽子だhi

スイムアップ。47分ぐらい。サシューさんとK林さんが応援してくれたpeace

バイクスタート。すぐに海沿いのがたがた道。怖い。あ、タイヤを落とした!止まって「すいません!タイヤを落としました!気を付けてください!危ないです!」と叫びながら、取りに行く。タイヤをゴムでまたくくりつける余裕がない。バイクジャージのポケットに入っていた「キレイを補給」ゼリーを捨て、タイヤを入れる。止まっていたら、「がんばれ!」と声をかけてもらう。うれしかったけど、情けなかった。まだがたがた道は続く。おそるおそる乗っていたら、MURAちゃんに抜かされる。何年か前の宮古島では彼女とバイクを競って楽しかったので、今度も!と思い追いかけるけど、だめだ。がたがた道はだめ。下見で泣いちゃった急ながたがた道は、バイクを下りて上ったhorori

やっと一般道になり、よし、乗れる!と思いMURUちゃんを追いかける。後ろから「KANAさん、パス!」とうれしそうに声をかけられ、むーらんに抜かされる。むーらんには追いつかないけど、MRちゃんの近くに行きたいなぁ。でもいつの間にかMURAちゃんも見えなくなった

アップダウンと直角カーブのある2周回コース。プチビーフラインって感じかな。上りはそれほどきつくないけど、下りの次のカーブを考えると、下りでスピードが出せない。カーブも怖い。テクニカルコースだ。ギアチェンジが上手くいかない。チェーンがはずれる。下りて直す。これが3度もあったhi

折り返しなので、みんなに会える。ミウミウ、kana3ちゃん、速い!ノブリンにも会えた!ノブリンに会えると無事スイムアップしたと、ほっとする。むーらんは、M口さんと間違えて声をかけてしまったyellow4

いつも女子との闘いがある。抜いていくから速い人かなぁと思うけど、また会えちゃうまた追い抜くっていうのを何度か繰り返す。女子の闘いは、レースナンバーが若い人っぽかったので、あまり気にしなかったけど、これを男子にやられたのがまいった。抜くとまた抜き返してくる。私が上り抜き、下りで追い越される。感じが悪いかな、思ったので「すいません、上りで追いついちゃいますね」と一応声をかける。気持ち良くレースしたいものね。最後にすごい勢いで抜かされちゃったけどyellow13

何度かの坂で、同級生の元プロのNちゃんが声をかけてくれた。「Nちゃん!」私も声をかける。彼女はチームの応援かな。すぐにサシューさん、K林さんがいて、コーラを渡してくれる。今回はエイドがピットインで、少なかったのでとてもうれしかった。ありがとうございましたkirakira

スタートしてからすぐに、スピードメーターの調子が悪いと気が付く。スピード表示はあるけど、距離表示がぐちゃぐちゃ。がたがただったから?距離表示、時間、がぐちゃぐちゃ勝手に切り替わる。で、いくら乗っても、距離が3km?0.01km? バイクコース中に距離表示がない。下見をして2周回だから、だいたいこのぐらいの距離?って感じnose5

2周目で、またMURAちゃんに会う。「あれ?前にいたんぢゃあ?」エイドで休んでたんだって。彼女に距離を聞いたら、もうすぐ76km地点のエイドだって。水ももう無くなっていたけど、あと14kmで、ピットインするのは嫌だったので、そのまま行くpenguin

高架を渡る橋のちょっとした上りで足が攣る。上りきったところで下りて梅干しを食べる。今回は補給食を持っていたけど、水が足りなくなるのが嫌で食べられなかった。梅干しだけは食べられた。しばらく休んでから、また乗る。帰りのがたがた道は、もういいや、って感じで下りないで乗れたsymbol5

ようやくバイクフィニッシュ。トイレに行ってからランスタートrun

2kmぐらいのところで、後ろからくるノブリンに気がついた。ノブリン、バイク速かったんだ。ちょっとノブリンを待って、「一緒に走ろう♪」と一緒に走り出す。お互いのレースの様子を話し、走っていたんだけど、ノブリンが辛そうだ。何度か「KANAちゃん、先に行っていいよ」というけど、しばらく一緒に走る。迷路のようなぐるぐる道。TDLのアトラクションに並ぶみたいにコーンが置いてある。kana3ちゃんが、元気に走っていた(でも足が攣って大変だったみたい)。応援団のサシューさんとK林さんだ。ノブリンが遅れてきた。しょうがない。自分のペースで行こうsymbol5

とにかく暑いし、ぐるぐる迷路で単調だ。エイドの度に水をかぶる。エイドが見えてくると元気になり、そこまで走る。でもそこは迷路の向こう側のエイドで、またぐるっと回ってかやっとエイドっていうところもあった。Mちゃんに会う。Mちゃんも足が攣って大変だったみたいだけど、会ったときは元気そうだった。むーらんもなんだか楽しそうに走っていたok

セントレア空港と知多半島を結ぶ高速道路を走って渡れるっていうのが目玉な大会。橋を渡ればゴールだ、速く橋を渡りたい・・・と走っていた。やっと橋だgood

橋を渡って、18km。残り3kmだけど、エイドが待ち遠しい。水、水を浴びたい。最後のエイドで休んで、ラストラン。でも格好悪い。思うように走れてない。ゴール付近にみんながいた。ハイタッチして、ゴール。太郎さんが握手してくれた。ノブリンも私のすぐあとからゴール。良かった。復活したようだ。EKチーム6名、全員完走peace

日本で初めての大会。アイアンマンハーフ。主催者側、ボランティアの方々、地元の方々と大変だったと思う。ありがとうございました。私たち選手も初めてのことで戸惑うことが多かった。でもトライアスロンって、自然と自分との戦いだ。どんな状況、条件でもそれに対応していかなければならない。チャンピョンのキャメロン・ブラウンは、「適度な暑さだった」だってnose5

下見の段階で、バイクコースを見て超ブルーになってしまい、レース中もそれを引きづってしまった気持ちの弱さがあるし、バイクのギアチェンジというテクニックが全然だめだし、直角カーブもだめ。バイクのだめだめは、自分自身で納得しているので、しょうがないと思う。でもリザルトみてびっくり!トランジッションが遅すぎ!座り込んでいないはずなのに??ノブリンよりトランジッションが遅いhi

ノブリンは、はじめてバイクに果敢に乗れ、バイクタイムが良かったのがうれしかったようだ。レース期間中のノブリンの浮き沈み、ご一緒された方々、お付き合い下さってありがとうございました。ノブリンがご機嫌なので、しばらく夫婦円満で過ごせそうyellow1

応援して下さった方々、ありがとうございました。トライアスロンって贅沢で幸せな競技だkirakira2

KANA 
総合   スイム    T1    バイク    T2     ラン
7:14:27 47:02  5:46  3:50:55 5:29  2:24:55
ノブリン
7:10:17 57:05   4:12  3:41:45 3:38  2:23:37

うつくしまトライアスロンinあいづ

2010-08-24 06:26:00 | レースレポート
8月21日(土) 大会前日

初めて参加する「うつくしまトライアスロンinあいづ」。スタートは猪苗代湖で、ゴールは会津大学。宿はスタート近くか、ゴール付近かに分かれる。kiyoさんの紹介してくれた猪苗代湖近くの民宿にした

15時頃から猪苗代湖で受付、バイク預託だったけど遊んでいたので、16時頃になった。要領がよくわからないけど、会場の雰囲気に活気がある。ゆっこちゃん&のりっちに会った。ゆっこちゃんもレースに出ているようだ。赤ちゃんもかわいかったbaby

バイクのセッテングをして、宿に行き、お風呂&食事。宿の方が、「M本さんがくるって言っているので、食事はM本さんと一緒でいいですか?」と言ってくる。あれ?kiyoさんは、きょうはサシューさんとバイクに乗っているはずだからくるはずない。くるんだったら、連絡くれるよね?違うM本さんだよね?と不思議に思っていた。宿のまちがいだと悪いと思ったので、kiyoさんに電話。始めはとぼけていたけど、今向かっているとのこと。びっくり。で、到着したら、まーくんじゃなくって、サシューさん?サシューさんとkiyoさん?バイクできちゃったって?263km?びっくり?感動で、彼らの思惑通り、泣いてしまった。彼らはまた私を泣かせようと思っていたようだ。まーくんも、「内緒で行けといったのは、俺だ」と自慢げなメールnose5

8月22日(日) 大会当日

6時に朝食。7時過ぎ頃に猪苗代湖会場到着。kiyoさんは、この大会に何度も出ているので、道も知っているし、駐車場事情も知っているので、運転のノブリンに教えるけど、ノブリンは言うことを聞かない。Going my wayの社長気質。女王様の言うことを聞かないなんて?あとで、女王様、お怒りになっていたnose6

渋トラのM地さんに遭遇。彼はもう何度もこの大会にきているみたい。最終受付、ナンバリング。ランの袋をトラックに乗せる。バイクセッテイング

スイムチェック。遠浅だ。水中ウォークだけで疲れてしまう。沖の方に行くと透明度がある。泳いでもしょっぱくない!フツーの水だsymbol5

8時20分、開会式、説明会。大会会長がウェットスーツを着ての挨拶だ。彼もレースに出場する。それだけでもすごい。560名の参加があり、60名の方は断念して頂いたので、その60名の方の分まで楽しんで欲しいというのもいいgood

説明会も良かった。ぴりぴりしていない。ユーモアがあり、笑える。話がうまい。スキップ制度もある。とにかく楽しもうって感じだ。暑かったので、海の中に入って聞いていたkujira

kiyoさん、サシューさんにパワーをもらい送り出してもらった。9時10分のスタートに間に合うように沖に向かう

スタートは、200m先のブイからのフローティングスタート。遠浅だ。M地さん、のりっちがいた。スタートの合図で、ノブリンと別れて泳ぎ出す。500名の一斉スタートだ。三角の650mの2周回。不思議とバトルに巻き込まれない。後方スタートだから?人の間の隙間で、泳ぐことができる。波も潮流もないし、しょっぱくない。たぶん泳ぎやすいのだろう。でもブイのところで、混んじゃう。1周目は、やっぱり息があがってしまう。心拍数が上がっている。苦しい。落ち着こう。ちょっとゆっくり、マイペース。2周目になるともう人が少なくなってきている。落ち着いてきた。回りが見えてくる。でも、なんで私の周りって、こう平泳ぎの人とかいるんだろう?やっぱり私のレベルはこのぐらいなんだ。遅い。でも最後の最後のブイからは、ペースっをあげた。みんな歩いていたみたいだけど、泳いだ。泳ぐのと歩くのどっちが早いんだろう?曲がらない分だけ歩いた方が良かったかな

歩いたら、サシューさんが写真を撮ってくれているのがわかった。でもなぜだか、ウエットを海の中で脱ぎたくって、バタバタしてしまった。33分ぐらいで上がったけど、ウエットをバタバタしていて、スイムアップは35分ぐらいになっちゃった。スイムアップはのりっちと一緒ぐらいだったんだけどyellow13

少し走って、バイクラックまで行く。足を拭き、靴下、バイクシューズ、ヘルメット、サングラス、グローブ、ゼッケンベルトを身に着けバイクスタート。トランジッションは、4分ぐらいかかってしまったnose6

昨日ノブリンとバイクコースを下見をしたはずだけど、違っていたhi下りがほとんどと思っていたけど、始めは平坦だし、ちょっとしたアップダウンもある。それでも気持ち良い。久しぶりのオリンピックディスタンス、40kmだ。がんがんいっちゃえ!と快調だ。14,5kmあたりからはやっぱり下り基調だ。怖いぐらいスピードがでちゃう。面白い。でも後半がばててきちゃった。会津大学周辺でぐるぐる周っているほんの少しのアップでもきつく感じてきてしまった。ほとんど向かい風だ。今回のバイクの目標は、1:20分切りだったのに、1:25だった。まぁ、トランジッションが5分ぐらいかかっちゃっているけどね。バイク、もう少しやらないとyellow4

会津大学に入ってきたら、江東トライアスロン連合の旗を持ったサシューさん、発見!サシューさん、自走で旗持ってきていたんだ。すごいっkirakira2



バイクをラックにかけて、着替え袋も探し、ランシューズを履いてランスタート。会津大学周辺の4.5kmを2周回。エイドは800mぐらいごとにあるので、その度飲んだり、身体にかけたりできたし、風があり意外と暑さは感じなかった。でも重い。やっぱり足にきちゃう。40kmだけなのに、重い。走っていて、速く走れなくって凹む。なんで、きちんと走れないんだろう。遅いなぁと、自分で嫌になる。2周目で、kiyoさんとサシューさんに、「ノブリンは?」と聞いたら、さっき行ったよというので、会えたらいいな、追いかけようと少し頑張った。ゴムをもらう周回のところで、ノブリンを発見!やったぁ!ノブリン、無事だ。でもまだ1周目?大丈夫かな?ノブリンと一緒に走りたいな、追いつきたいな、と思っていたのになかなかノブリンに追いつかない。私を見て、ペースあげちゃったのかな?と思っていたら、後ろからノブリンがきた。トイレだってtoilet


そこから、一緒に走った。スイムが遅くなっちゃったようだ。でもランは元気だ。私はゴールに向かい、ノブリンはもう1周なのでそこで別れた。ゴールにはサシューさん、kiyoさんがきてくれた。ありがとうございましたpeace

ゴール後は、がりがりくんに、スイカ、もも、ぶどうとアイスとフルーツがたくさん。M地さんのゴールのあとにノブリンもゴールrun



upノブリンの化粧直し?もうバイクがないんですけど・・・?ゆっくりしすぎ!!

着替え袋を探し、バイクのピックアップ。車にバイクを詰め込み(4台入った!)着替えてパーティへ。パーティも盛り上がっていてすごい。お料理はケータリングじゃなく、大学の学食で作ったもので、美味しい。カレーに、ハヤシライス、喜多方ラーメン、会津そば・・・手作りだ。飲み物だって、花春酒造の樽がたくさん。入賞者の商品も米、お酒と豪華。色々な賞があり、私たちも夫婦参加賞の野菜を頂いた。男女1名づつの優勝者、福島県内出場者から男女各2名づつ、県外出場者から男女各1名づつ、合計6名、宮古島トライアスロン大会への優待がある。県外出場者枠は少ないけど、優勝者以外は、ジャンケンだ。チアリーダーの踊りもあり、アットホームで楽しかった。大会運営者、えらい人たちで、タカビーな人がいない。いい感じ、いい雰囲気だitem3


kiyoさん、サシューさん、ありがとうございました。思い出に残るいい大会になりましたkirakira
                        
KANA    総合 2:56:19 スイム 0:35:00 バイク 1:25:53 ラン 0:55:26  
ノブリン  総合 3:20:10 スイム 0:43:57  バイク 1:39:48  ラン 0:56:25


2010 ラフウォータースイム・イン・鎌倉

2010-07-10 21:04:00 | レースレポート
サシューさん、kiyoさんがアイアンマン・チェジュの為、むーらん、M口が代わりに参加。SHINさん、I井さん、まっすん、おさるさん、ノブリン、私と全員5km。渋トラの会長、監督、Tちゃんにも会えた。浦安ランナーズのM尾さん、T原さんもいらしていたsymbol5

最後尾からのスタート。後ろにノブリン、むーらんがいて安心感があった。遠浅だから、けっこう歩ける。始めのブイまで250m。そこから右に曲がり1周1500mを3周回のコース。1周目が長かった。ブイを目指して行くけど、1つ1つのブイまでが遠い。55分ぐらいかかった。このままで行くと3周なんて、絶対間に合わない。制限時間は2時間30分だ。2周目になると、波がきつくなってくるし、なんだかまっすぐ泳げない。ブイが動いているみたいだ。ブイがどんどん遠くなる。泳いでいる人もいなくなってくるhi

2周目で、終わりになっちゃうかなと思ってたら、ゴールはこっちです!とサーフボードのお兄さんが言う。ゴールじゃないから、あっちにはいけない、しょうがない、3周目、行かないと。行くんだ?

3周目、波がますますきつくなる。泳いでいるんじゃない、漂っている。漂流だ。このまま時間です!と止めてくれるのを待とう。いつ止められるのだろう。制限時間には絶対間に合わない。おかしい。止めてくれない。まぁ、このまま腕を動かしていればいつかは着くだろう。ただ体力が消耗しているだけで、心拍数は上がっていないので、苦しくはない。速く泳いでないんだもの。漂っている。ただ、疲れてきた。私がこうなんだから、ノブリンは大丈夫なんだろうか。ノブリンを探したけど、わからなかった

何度も道?をまちがえ、どこをどう泳いでいるのかわからなくなった。でもそろそろ、岸が近いかな。止めてくれないから、泳ぐしかないのかな。命からがら、ゴールしたら、岸にみんながいた。3kmに出る、kana3さんとミウミウも、ノブリンもいる。あれ?私が最後?2時間50分ぐらいだった。タイムオーバーだけど、5km完泳peace

M口は、1周とちょっと。ノブリンは1周半(そこから泳いで帰ったので、結局たくさん泳いだみたい)、むーらんは2周だって。なんだ、途中でやめていたんだ。ずるいnose6ノブリンは、身の危険を感じたって。そうそう、漂流したって、感じだったものnose5まっすん、I井さん、SHINさん、おさるさんは時間内完泳だ。さすがだgood

5kmは大変だけど、鎌倉の雰囲気が良いし、みんなで参加すると楽しい。ありがとうございましたkirakira2

エクストリームシリーズ奥多摩大会

2010-05-10 08:16:00 | レースレポート




EKマツ       S馬・E藤・Hみ
EKエド       ひで・kiyo・むーらん
EKナイン      I井・サシュー・ノブリン
EKスリー      まえちゃん・KANA・クワ
デザートローズ   Hし・Y崎・会長
オープン参加    おさるさん

今回、出場できなかったM江さんの名前をチーム名にしての5チーム、16名の参加。何度もチーム編成を組み直し、当日は、1チーム(EKシックス)を潰して、おさるさんが他のチームに行き、会長がデザートローズ、ノブリンが故障チーム&山遊びおやじチーム。チーム編成ありがとうございました>まえちゃん、おさるさんkirakira2

私は、まえちゃん・クワさんのEKスリー。クワさんアドベンチャー、初めてだ。でもレース以前から、地図の勉強をしたり、MTBのマップ台を作ってくれたりと意欲的だfutaba


登計原山村広場運動公園で、ブリーフィング後、レーススタート。初めはチームチャレンジだ。今回は綱引き。まずチーム3人で手を繋ぎ、走る。アルファベットのくじを引き、その同じアルファベットのチーム3組を探す。探して9人で手を繋いで走って戻り、その3チーム9人が1チームになり、綱引き。勝ち抜き戦で、勝ったチームから抜けてスタートanimal9

くじは、「j」。1つのチームはすぐ見つかったけど、もうひとつがなかなか見つからない。人がごちゃごちゃだし、声も通らない。最後にやっと見つかり、9人で手を繋いで走る。綱引きの順番は一番最後だ。私たちの前に、EKエドとEKナインがいた。綱引きは、勝ったのに、ジャッジミス。すぐに申し立てをすればよかったのに、よくわからないまま。最後にクワさんが申し立てしてくれて、そのままスタート。たぶん一番最後尾のスタート


まず、マウンテンバイクだ。すぐに上り。あれ?EKナインチームが下りてくる?I井さんのMTBのディレイラーが壊れた??大丈夫かなぁ。少し行くと、今度は、EKエドチームが止まっている。kiyoさんのMTBのチェーンが切れたようだ。アクシデント続発hi

いきなりの上りは、すぐに諦めて下りて、自転車を押して歩いた。時々乗ったりするけど、歩いても乗ってもあまりスピードは変わらないyellow23

CP1(チェックポイント)はすぐに見つけることができた。CP2までがMTBだ。ほとんど舗装道で所々オフロードで、上り。途中道が分かているところで、地図を確認し(私は、ほとんど見てないけど)まえちゃんと、クワさんで相談しながら、進む道を決めていく。私は彼らに遅れないように、ついていく。だらだら上りだったけど、川沿いの景色は綺麗だった。まだ元気で余裕があり、3人でお話しながら漕ぐことができた





CP2にMTBを置いて、トイレに行ったりちょっと休憩。ここからトレッキング。山上り。上って行くけど、ここも景色が綺麗だった。いくつもの滝がある。CP3CP4と順調にチエックポイントを見つけることができた。CP5の大岳山山頂まで上り、そこで休憩。おにぎりを食べた。上りだけどまだそれほど疲れていない。まえちゃん、クワさんがふたりで相談して、道を決めていく。私がそれについていく。私が遅れていると、ふたりとも待っていてくれる。クワさんは、いつでも地図で自分の位置を確認し、あと600mです。400mで、下りです等、的確に言ってくれるので、それがとても心強かった。へんな気負いもなく、リラックスして楽しく進めていたし、辛いという感じはなかったitem6

CP6の鍋割山から、CP7まで道が別れていた。周り道かショートカットの「ここは登山道ではありません」を行くか。クワさんが行ける!と言うのでショートカットの道を行く。山道だけど、下りで走れる。気持ちよい。それでも前を行くふたりとは離れてしまう。でもちゃんと待っていてくれる。また別れ道があったけど、クワさんが道を発見。ここだ。下の方にはすでにマウンテンバイクに乗っている人たちが見える。大丈夫。あっている。まちがっていない。クワさん、すごいkirakira2

ちょっとだけ崖みたいなところから、降りるとマウンテンバイクの人たちが上ってきている。私たちは下りだ。オフロードの下りがずっと続き、舗装道になる。走れる道だ。気持ちよい

マウンテンバイクで、上ってきているE藤さんに会う。その後ろにS馬さん、Hみさん。EKマツだ。彼らかトップ?その後ろから、I井さん、サシューさん、ノブリンのEKナインだ。わ~いっ!みんなに会えた!みんな無事だ。他のチームの人とも声を掛け合うok

CP8で、トイレに行ったり、水を汲んだりとゆっくり休憩してから、マウンテンバイク。だらだらとした上り。途中、トラブルのあったバイクがあり、女の子3人チームで、他のチームが直してあげていた。私たちも止まる。まえちゃんが工具を持っていたので貸してあげた。アドベンチャーだけど、やっぱり助けあわないとね

オフロードの上り下りに入っていく。乗れるところは乗ったけど、オフロードの下りはだめだ。細い山道、崖。あれ?また担ぐ?やだなぁ、これ。マウンテンバイクのオフロード、崖下りは怖い。バイクを山側に押し付け、枝とかをばりばり、岩をがりがりやりながら、走ったり歩いたり。後ろにまえちゃんがいてくれて、まえちゃんは「おもしろいっ!おもしろいよ、これ!」と言って喜んでいる。えっ?これって、おもしろいんですか~??怖いんだけどnose4まえちゃんって、バイク、好きなんだなぁyellow1

CP9CP10までこんな感じだった。ここが一番嫌だったかも。マウンテンバイクのオフロード下りって、苦手だyellow20

やっと舗装道に入り、気持ち良い下り。CP11にマウンテンバイクを置き、CP12リバーカヤックだ!やったぁ!カヤックに乗れる!この時点で、もう完全完走は大丈夫と確信。カヤックのあるところまで、走る。距離はけっこうある。でも、あれ?ここは違う?カヤックの講習受けたから、場所は知っている。違う!と私が気づき、引き返す(ここだけだ。唯一私が活躍したところ。あとはついていっただけだものnose5



カヤックのところで、またみんなに会えた!デザートローズの会長、Y崎さん、Hしさんもいた!ノブリンチームに、S馬さんチーム、おさるさん。みんなカヤックの順番待ち。1チームでひとりづつ順番にカヤックに乗り、所定の場所に行って帰ってくる。だから、待ち時間がある。みんなに会えるし、お話できるし、休憩できるし、カヤックパートがあるのはいい。何より、カヤックに乗れるのは楽しいものpeace

1番には、クワさんが乗り、私は2番。乗り降りのサポートはくわさん、まえちゃんがしてくれる。乗り終わったノブリンも心配そうに私にアドバイスしてくれてた。わーいっ!おもしろ~いっ!くるくるまわりながらも、進む。おもしろい。ゆっくりだけど、進んでいる。目標に向かっている

一緒にスタートした、S馬さん。あれ?くるくるまわっている?わ~いっ!おもしろ~いっ!大丈夫かしら?あれ?でも女の子としゃべっている?ナンパ?さすがだnose5

I井さんもきた。S馬さんのところに行ったり、うろうろして遊んでいる。I井さんチームは、故障&お遊びちょい悪おやじチームだ。リバーカヤックでお終いにして、早く飲みたいようだ。で、I井さんは、カヤックでいっぱい遊んでいる。じゃあ、そろそろいくかなと言い、す~っと行ってしまう。さすが、自衛隊仕込。上手いkujira

目標物?を確認してから引き返す。サシューさんもきた。上手い。さすが漁師?でも腕が故障中だ。大丈夫かな

上からEKエドチームも応援?してくれていた。kiyoさんのチェーンはむーらんが直してくれたようだ。でも本部に戻ったり、時間ロスでショートカットだったようだclock

無事カヤックを終え、3番手のまえちゃん。まえちゃんも無事戻ってきて、リバーカヤック終了good

CP13は、地図上にはない。カヤックのポイントのところにヒントがあった。また戻ってくるコースなので、遅れがちな私にまえちゃんは、「ゆっくりでもいいよ。そこで待っていてもいいよ。戻ってくるから」と言ってくれたので、ゆっくりと歩いて川沿いを歩いて行った。戻ってくる他のチームが、いる。見つからなかったようだ。なかなかわかりにくいところにあったようだ。カヤックまで行って、安心しているところで、地図にもないのに、けっこう意地悪なとこにあったみたいyellow10

あれ?E藤さんだ。EKマツは、私たちより先に行っていたはずなのに。やっぱりCP13がわからなかったみたい。岩のところにあると教えてあげた。やったぁ!彼らを抜いた?

そこから、途中トイレに寄り、CP14のマウンテンバイクのところまで、軽く走った。まえちゃんが、ちゃんと走ろうと言ってくれた。元気が出たrun

CP14で、マウンテンバイクにまた乗り、最後のポイントCP15を目指す。クワさんが、橋の名前を手がかりにしてくれる。あった!CP15だ!これには感動した。完全完走だ!ある意味ゴールより、ここのポイントゲットがうれしかった。これでお終いだkirakira2

ゴールまでは、もうすぐ。道はわかる。広場に向かう激坂は自転車を降りて、待っていたまえちゃん、クワさんと、3人でゴール。とてもいいチームだった。ありがとうございましたniko

up
ノブリンチームの地図。