演劇企画アクタージュさんの『ジャッジノット 評議編』

昨日は、演劇企画アクタージュさんの『ジャッジノット　評議編』を観るため池袋のシアターサンモールへ。
今年の七月に共演した大関さんが主宰の劇団さんで、ひかるちゃんと去年の4月に共演した山田さんが出演されてました♪
ある事件の審議を舞台にしたお話で、審理編と評議編の二部作。
どちらを観てもそれぞれ楽しめる作りになっていて、二つを観るとストーリーが絡み合ってさらに楽しめるという構成。
私が観たのは裁判員たちが評議する『評議編』です。

裁判というシリアスな題材なのに、中身は変な人たちのバタバタ騒動コメディ。
裁判員になったことはないけど、なったらやっぱ大変なんだなぁって思いました。
人を裁くなんて事件の関係者の人生を左右する責任重大なとだし、裁判に参加するには仕事を休むなりして時間を作らないといけない。
法律に詳しくないからどちらかの状況に感情移入してしまいそうだしね。
評議編は一つの結論を出すまでの紆余曲折が描かれていました。

二部作って大変だよね。
二つのお話の稽古を同期間にやらないといけないし、出演者が多い分稽古スケジュールの組み立ても大変そう。
でも、役者さんたちはそんな苦労を感じさせずキラキラと輝いていました。
この勢いで千秋楽まで走り抜いてくださいませ！

観劇後は同じ回を観に来ていたお仲間とご飯へ。
舞台の感想をあーだこーだと話し合えるってとっても楽しい。
そしてご飯も美味しい♪








舞台もご飯もごちそうさまでした。