はーさんの舞台

昨日は両国までお芝居を観に行ってきました。
以前共演したはーさんが出演。
まだ3月だというのに「今年の舞台はこれで最後かも」ってメールをもらったので、なんとしてでも観に行かなくてはねってことでGo

「シアターΧ名作劇場」は日本近・現代秀作短編劇100本の上演のを目標にされていて、今回は73・74作目の上演。
ひと昔前の日本を描いた、あまり観ないジャンルのお芝居でした。

出演されている役者さんが20代～50・60代ぐらいと幅広く、役柄の年齢感やお芝居がとても自然。
2本目の作品は会話のテンポがとても良く、客席からもクスクスと笑い声が起きてましたよー。
それでね、衣装とセットがステキでした♪
着物ってやっぱいいなぁ。
普段から着れたらかっこいいよねぇ。
セットもしっかり作りこまれていて、リアルな家の一室をそっくりそのまま抜き出してきたよう。
1本目と2本目でセットが変わるんですが、幕間のちょとした時間にどうやって立て替えたんだろう？
台車とか付いてて入れ替えたのかな？

恋愛描写が今の時代と違って奥ゆかしくて
観てるこっちも恥ずかしくなるというか・・・
はーさんが相手役の女優さんの胸を掴むのですが、全然いやらしくなかった（笑）
丸坊主で顔色がめっちゃ白くて前よりも細くなった（ような気がした）はーさん。
あれは役作りだよね？
ちょっと心配。