日韓往来 [Journal Korea]

いま・ここ・実感から=はらだブログ
「現在──過去・未来」

羽田-金浦、もう日韓定番路線

2011-06-01 23:02:43 | 韓国・見聞
2011.3.14 羽田、実際の離陸時1227。
 OZ1015 アシアナ航空エアバス A330-300 定刻:羽田1205発ー金浦1425着
 0Z1045 A330-300 定刻:金浦1530発─羽田1735着

*数字は座席前の液晶表示メモ。

羽田・金浦1179キロ
▽写真 日本上空1253
1258 高度9753メートル、718キロ/h
 韓国上空
1355 高度9144メートル、738キロ/h 外気温 -49度C



▽金浦空港着1432

*写真 クリック2回、大きくするとエンジン上に「NO STEP」とみえる。はあ、掃除の時もここは踏んづけるなということ?

また昔話──

▽滑走路そばに兵士
 仁川国際空港ができる前、金浦は韓国のというか、ソウル国際空港だった。
 1980年代後半に体験したこと。金浦の感想路に着陸して外を見ると、塹壕が掘られていた。そこに、緑のネットを被った軍人が体を埋め、機銃をもって警戒していた。空港構内などは撮影禁止がきびしかったように思う。
 いまでも韓国の空港では、コンコースをふたりずつくらいの兵士が、機銃を肩にして、巡回警備しているのに出遭う。

▽日本時代
 さらに昔。金浦空港は、日本時代の日本が造った。(見てはいない。)
 今も、金浦など、そして日本もそうだろうが、空港、滑走路は、危急時には軍用になる。



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